ポケットモンスター ソード&シールド プレイ日記⑩

2020/02/17 21:15:47 | ポケットモンスター | コメント:0件


今回はほのおバッジを手に入れる話。


以下、ネタバレ。


前回、エンジンシティに戻ってマリィとバトルしました。


エンジンスタジアムに向かうと、ホップが待っていました。

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おお、すげぇっ!
確かカブに勝てなくて諦めるチャレンジャーが多いんでしょ?
そのカブに勝つとかすげーな、ホップ。

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ありがとー!
ホップが信じてくれてるし、頑張って期待に応えるぞー!


と言うワケで、ほのおバッジを求めて中に入る。

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まずはジムミッション。

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今回はポイント稼ぎ。
ジム内の野生のポケモンを捕まえる、もしくは倒すかして5P集める。
捕まえれば2P。倒せば1Pなのですが、ジムトレーナーのとタッグバトルで、トレーナーがゲットを邪魔してくるのでちょっと難しくなってます。

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だから、場合によっては邪魔をするジムトレーナーのポケモンを先に始末します。
この時は隣のガーディに対して「かいりき」を使って始末し、ロコンをゲットしました。

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自分は2匹捕まえて、2匹倒しました。
捕まえる→倒す→倒す→捕まえるの順番になっちゃったのでね(汗)
レベルが高いからうっかり倒しちゃったのよ・・・。


とにかく、いよいよジムリーダーとバトル。

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入場する前に前髪を整える主人公。

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そして隣にはカブの姿。
ジムリーダーの入口は向こう側じゃなかったか?

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リーグカードに「学び続けよう」と書いてあったから、初心を忘れない様にジムチャレンジャーと同じ立場であろうとしてるんかね?
うーむ、正に大人な考え。
カブにとっての『学び』ってのは、学校の勉強とかじゃなくて、人生の勉強の事なんかと。
だから『死ぬまで修行』と言ってるんじゃないかね?

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努力せずに才能だけで勝つのは無理がありますからな。
料理の才能があっても料理をまったくしない人間が、いきなり手際よく高度な料理が作れないのと一緒。

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そうね。
だから努力を馬鹿にしておろそかにすればするほど、努力している人との差は開いて取り残されます。

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確かに、金メダルを取ったアスリートも、次の試合では1位から転落するかもしれないプレッシャーから実力を出し切れず、失敗する事も多いしね。
強さが同じくらいだった場合、最終的に勝負を決めるのはプレッシャーをはねのける精神的な強さですからな。

前置きはこれくらいにして、ジムリーダーのカブとバトルです。

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さあっ!全力でほのおバッジを強奪させてもらうぜ!!

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カブはまずキュウコンを出す。
優美なフォルムがカッコイイです。

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こっちはまずキテルグマ。
ジメレオンはなるべく体力を温存しておいた方がいいと思ったんで。

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キュウコンからオニビを食らって体力をガリガリ削られつつも何とか倒しました。
ただ、体力がかなり削られたので、ここで交代。

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カモーン!我が相棒ジメレオーン!!

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水タイプのジメレオンは炎タイプのウェンディに対して相性がいいので、当然効果はバツグンだ(笑)

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『頭を冷やせ』じゃないんですな。
まぁ、冷静になろうとすればするほど逆に慌てちゃうってのはあるからね。

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そしてカブは最後のポケモンのマルヤクデを出したので、こちらはダイマックスバンドを発動。

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いってらっしゃーい!!

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ジメレオン、ダイマックスモード!
激流で全ての炎を飲み込んでくれる!!


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この時の動作が熱血コーチみたいな感じだった。
多分カブは「君ならできる!」と相手を信じて励ますタイプのコーチだと思う。

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カブはダイマックスバンドを発動。

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巨大化したマルヤクデのボールを抱え、瞳に炎を宿しながら、

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力強くぶん投げる。

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マルヤクデ、ダイマックスモード!!
でも虫なせいか、ちょっと小さい・・・(汗)

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まずはこちらからだ!
くらえ!!ダイストリイイィィーーームッ!!!

効果抜群なので相手の体力を半分くらい削り、今度はマルヤクデからの反撃。
ただし、炎攻撃は無意味なので、虫攻撃で来ました。

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わー、蝶々綺麗ー!!
でも同時に痛いーーーー!!!(汗)


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だが、こちらももう一発ダイストリームをぶっ放し、マルヤクデのHPが0になって勝利。

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イエーイ!ウィーアーナンバーワーン!!

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な、なんかごめんなさい・・・(汗)
悔しがられるより、こうやってガックリされる方が罪悪感が・・・。

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いやいや、才能と努力が合わさった結果です。
でもカブのオニビは結構痛かったな(汗)

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ってなワケで、ほのおバッジゲットー!!

そしてカブは自分達のポケモンバトルはガラルの文化だと言いました。

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文化もそうだけど、何に関しても結局未来は『若者』が作っていくものなんですよね。
だから、若者は「自分1人が頑張ってもどうせ世界は変わらない」「わからないし、他の誰かがやってくれるだろ」とめんどくさがって他人任せにせず、自分で考えて世の中と向き合わないと、どんどん自分達が不幸になる世の中になるので注意しましょうネ(いやマジで)
一部の狡猾な大人達に都合のいい世界になってから後悔しても遅いし。

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昔のやり方に固執すると、時代の変化に取り残されて、ジリ貧になってしまいますからな。
良いところは残しつつも、誰かを不幸にする駄目なところは改善していかなきゃね。

しかし、やっぱ成熟した大人は言う事が違うなぁ。カッコイイ。
日本なんて、いまだに昔の年功序列(若者は黙って年上の人間に従え)にこだわってるけど、今の時代じゃそれは通用しないし、衰退する一方だからね(実際日本は海外から『転落途上国』と馬鹿にされてます)
「自分が苦労したから皆も苦労しなきゃ不公平」とか言う人は、さっさと考えを改めて頂きたい世の中です。
でも、若者を支えるのが大人の本来の役割ではあるが、逆に言えば若者が頑張る気がないと大人達は支えようがないんですけどね(汗)


ロビーでホップと合流し、次の目的地へ向かう事になりました。

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2人で街を出ようとしたところでカブに呼び止められ、そこに空飛ぶタクシーに乗って来たヤローやルリナも現れる。
カブに勝った希少なチャレンジャーは3人で見送る様にしている模様。

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主人公もホップも当たり前の様に勝ってるから、あまりピンと来ない(汗)
知人に諦めたキャラがたくさんいれば実感できたかもしれんけど。

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そう思うと、主人公は勿論だとして、ホップも本当に凄いトレーナーって事ですよね。

んで、カブは2人にエールを送る。

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えーと・・・よ、よし!元気出た!!頑張ります!!(汗)
これから戦うジムリーダーはカブ以上に強いだろうしね。

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おっしゃあ!この勢いでバッジを全部集めるぜ!!

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目指せ!ホップと2人で決勝!!
ってなワケで、次回はナックルシティへ向かいます。


続く。


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