ドラクエ11S プレイ日記 最後の砦編②

2020/02/15 20:21:19 | ドラゴンクエスト | コメント:0件


今回は魔物達との戦争の話。


以下、ネタバレ。



前回、最後の砦でイシの村の皆やデルカタール王国の人達と再会した主人公は、砦に攻めてくる魔物達と戦う事になりました。

砦の入口に行くと、たくさんの兵士達が魔物の侵攻に備えていました。

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伊達に幾多の修羅場を潜り抜けてるわけじゃないからな!
兵士は主人公の腕を見込んで、前線の方に配置するが・・・、

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よりにもよってグレイグの隣だった(汗)
まぁ、兵士は主人公とグレイグの因縁を知らないからね・・・。
知ってて配置したら、ただの空気読めない奴だよ。

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き、気まずい・・・(汗)
グレイグの方も主人公に何て声を掛けたらいいかわからず、2人揃って目を逸らして黙り込む。
今までの事を考えたら・・・ねえ(汗)
だが、グレイグの方はこのままではいけないと思ったのか、主人公に声を掛けようと思ったら・・・、

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タイミングを狙ったかの様な敵襲。
うん、まぁ、よくある事だね(汗)

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前方には魔物の大群。
うわー、これ全部倒さなきゃいかんのか(汗)
まぁ、倒さなきゃ砦に攻め込まれて皆殺されちゃうから、やるしかないんだけど。

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おっしゃああああぁぁぁぁっ!!!

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ここから先へは一歩も進ませねええええぇぇぇぇぇっ!!!

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主人公はバッサバッサと敵を斬り倒しまくる。
やっと故郷の皆と再会できたのに、みすみす魔物の餌食になんてさせるわけがありません。
幾多の死にそうなレベルの修羅場を乗り越えた勇者様を舐めるな!!

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苦戦している他の兵士達全員を助け、最後に1人戦うグレイグの元へダッシュ。
グレイグは馬に跨りながら魔物達を倒してましたが、やはり数が多いので協力しないといかん。

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え?

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うぉっ!いつの間に背後に!?(汗)

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そしてグレイグが代わりに魔物を倒してくれました。

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す、すいません!ありがとう御座います!(汗)
助けに来たつもりが助けられてしまったよ・・・。

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うすっ!全員返り討ちにしてやります!!

主人公とグレイグで魔物の大群と乱闘していると、ボスらしき魔物がやって来ました。

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ひでぇ言い様だな(汗)
その魔軍司令って言うのは、十中八九奴でしょうな・・・。
だってこんな暴言吐くのあいつくらいでしょ。
しかも魔軍司令とやらはグレイグを殺せば多くの報酬を出すと魔物達に言った模様。

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わー・・・リーズレットの時と言い、魔物に大人気だねー、グレイグ(白目)
ぶっちゃけグレイグって主人公の次くらいに魔物から目をつけられてるよね。
大体の原因は奴だが、それがなくてもグレイグは英雄として人々を魔物から護ってきたから、魔物にとっちゃ勇者の次くらいにウザい存在だわな。

そんなワケでボス戦。

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これ以上進まれるとガチで困るので、さっさとご退場願おう。

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団長が倒され、自分達に不利だと判断した魔物達はひとまず退却。
こっちも無駄な殺生はしたくないので、そうしてくれると助かります、はい。


魔物達が退却し、砦の皆に報告。
まず母ペルラに。

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貴方の息子は不死身で無敵ですからね!(笑)

お次に幼馴染のエマに。

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わ た し の (笑)

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必死に訂正してますが、多分心の本音が出たんだろうな(笑)
まぁ、この2人の仲の良さを考えればねー。
主人公的にもそう考えてる可能性高いし(笑)
ちなみに『いいえ』を選ぶと「痛いの痛いの飛んいけ~」と幼馴染故の距離感と言うか、可愛い反応が見られました。

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あ゛?何お前ら・・・。
確かにエマは美少女だし天使みたいに優しい子だけどさ・・・。

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ルキ、エマに悪い虫がつかない様に護衛よろしく。

最後に王に報告に行くと、王は主人公とグレイグの強さに今こそ反撃のチャンスだと確信。

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確か空の闇はデルカタールから出てるって言ってましたもんな。
いい加減にこの闇を何とかしないと、魔物達が四六時中暴れまわっててキリがないもんね。

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カミュとノーロープバンジーをやったあそこか。

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主人公もまったく同じ事を思い出していた(笑)
本当、2人ともよく生きてたよね・・・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・カミュ、大丈夫かな?(汗)

プレイヤーの自分は生きてる事はわかっているけど、主人公はカミュの生死すらわかってないわけだし、エマ達の時と同様にやっぱ不安でしょうよ。
自分もカミュは生きてるってわかってても、記憶を失ってて見てて危うい感じだから心配です(汗)
エマ達と再会できて喜んだら、今度はカミュ達を心配して心労が溜まっていく主人公。

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だがしかし、砦の指揮官がいない状態じゃ魔物の餌場も同然だろとグレイグは猛反対。
確かにちょっと不安ではあるかな(汗)

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確かに、今魔物達はウルノーガの復活や、空の闇のせいで滅茶苦茶調子に乗ってるから、こちらを甘く見てるもんね。
『慢心は人間の最大の敵』って言うけど、これは今の魔物達にも当て嵌まりますな。

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グレイグは自分のせいで大勢の人が死んだと思っているから、これ以上人が死ぬ様な事になったら益々自分を追い詰めるでしょうな(汗)
だが、王はだからこそグレイグにしか任せられないと言う。

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そうね。
太陽の光がないと作物も育たないから食料もなくなっていくし、気温もどんどん下がって体力は奪われ、精神的にも滅入って、正にジリ貧状態になるでしょうよ。

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確かに、強くなきゃこの砦は存在してませんからな。
皆必死に生きようと思ったから砦が建って、大陸中の人が集まって来て、優しいから皆で助け合い、勇敢だからさっきの戦いも何とかなったわけだし。
主人公とグレイグだけじゃこうはならんかった。

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おお、頼もしい!
頼みましたぜ、王様。


そんなワケで、グレイグと一緒にデルカタールへ向かう事になったので、その為の準備。
今回は手早く済ませなければいけない為、皆が寝静まっている間にとっとと行ってきます。

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エマ、行ってくるねー(小声)
ルキ、エマをよろしくねー。

あと、デルカタールの近くまでルーラで行けないかなーと思ったら、

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な・・・んだと・・・・。
おのれ、ウルノーガアアァァァァッ!!
絶対許さん!!(激怒)


仕方ないので歩きで行く事にしましょう・・・。
準備をして、グレイグが待つ砦の外へ行くと、母ペルラに呼び止められる。

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勿論です。皆が無事だとわかったんだから、そう簡単にはへこたれません!
今までずっとやられっぱなしでしたが、今度はこちらの番です。

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な、泣かないでよー。
そんな死に行く人間を見送る時みたいに・・・縁起でもない(汗)


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大丈夫!あなたの息子は不死身だから!!
いや、割と冗談抜きで。
なので、皆も頑張って砦を守って下さい。
せっかく闇を払っても砦の皆が死んでましたとか冗談じゃないし。

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ペルラにとっちゃグレイグは主人公の保護者なのか。
いやまぁ、主人公はまだ16歳だし、36歳のグレイグは確かに保護者になるでしょうな(笑)


続く。


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