コロナの自宅待機がようやく終わった

2022/05/08 21:46:07 | 日記 | コメント:-件



コロナの濃厚接触者としての自宅待機がようやく終わりました。
現時点で濃厚接触者は熱が上がったらPCR検査って方式だったんですが、家族は誰も熱が上がらずに1週間が終わりました。
まぁ、36.9℃とか出ちゃった時、焦って柔軟体操と筋トレしまくって血行を良くして体温下げようと必死になってたけどね(笑)
長兄は3日くらい39℃越えで、熱が上がる度に解熱剤を飲んでましたが、4日目くらいには熱が下がってきて、それ以降はずっと平熱レベルでした。
ただ、熱が下がってからは咳が酷い(咳止めのアネトン飲ませてもあまり収まらなかった)

病院から貰った解熱剤(カコナール)が足りなくなりそうになると、病院に電話して電話診察をしてもらい、追加の薬を郵送して貰ってました(一応自分がよく使ってる市販の解熱&鎮痛剤(イブプロフェン)でもいいらしいけどね)
保健所からは容態について電話が掛かってきたり、療養中の食料も送って貰えてだいぶ助かりました。
感染ピーク時は中々電話が繋がらないとか、食料が届かないとかトラブルが発生するらしいけど、ピーク前だったせいか保健所とのやりとりはスムーズでした。

ひとまず我が家で感染者が出た時に慌てて買ったのは、紙コップ、紙皿、紙のお椀、プラスチックスプーン、割り箸、身体拭く用のウェットティッシュかな?
ただでさえ病人の世話は気を遣って大変だし、食器引き下げて洗うとか地味に滅茶苦茶めんどくさいから、隔離部屋で自分で片付けられる様に使い捨て食器を買って、熱が出てる間風呂は入れないから身体拭く用のウェットティッシュは必須(体温が完全に安定した後は入浴させたが、1番最後で風呂掃除させる)
あと、我が家は常に家にあるけど、粉末ポカリで水分補給と、アイス枕も2~3個必須かと。
保健所から食料が届くまでの間の為に、レトルトおかゆもあらかじめ数個買っといて食わせた。

こんな感じかな。
長兄の食事などの世話は主に母がやって、自分と次兄は補助(母が寝坊した時の長兄の食事作りとか洗濯とか)って感じだったけど、病人の世話&悪化する心配と自分達も発症するんじゃないかってストレスで、隔離期間が終わった後はどっと疲れました(看護師様は本当に凄いんだなぁ・・・)
自分達家族は感染してても無症状だったのかもしれんけど、ひとまず発熱しなくて良かった。
買い出しに行けないのが地味に大変だったけど(我が家はクレカ持ってない)

んで、ずーっと家に引き篭もってる間、自分はミシンでずっと小物作りしてました。
それについてはまた今度話そうかなって思ってます。


何にせよ、自分はこんな事は二度とごめんだし、皆さんも気をつけましょう。
オミクロン株は比較的軽症(肺炎にならないレベル)が多いけど、この前10代の基礎疾患なしの少女が亡くなったらしいし、亡くなってる赤子もいるみたいなので、油断はしない方がいいかと思います。


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