ワーネバのククリア プレイ日記~長男クレソンの婚活編 前編~

2022/01/27 22:28:47 | ワールドネバーランド | コメント:0件



前回、滅茶苦茶期間が開いてしまいましたが、ようやく7代目PCカルミアQUKRIA_SS_074820150112.jpgの弟妹達の婚活話も書き終わったので、いよいよ一人息子クレソンQUKRIA_SS_075720160913.jpgの話となります。

ちなみにクレソン(オランダガラシ)は高いレベルで栄養豊富なハーブ(よくハンバーグとかステーキに添えられてる葉っぱ)なので、自宅で水耕栽培しようと頑張ってますが、やり方が悪いのか毎度失敗しております(どうでもいい)
試行錯誤して最近コツ(冬に育ちやすく、エアポンプ&アルミ板&LEDライト(ピンクセロファン撒きつけ)&ハイポニカ液肥使用)を掴んできて上手く行きそうになってるけど(更にどうでもいい)
ハイポニカ液肥は生け花の花も長持ちさせてくれるから超便利(超どうでもいい)


それはさておき、8代目PC&一人っ子長男クレソンの婚活。

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あんなに小さかった長男が(以下略)

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んで、長男は母が親衛隊だったので、母親が学校の先生を務めると言う状況に。

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成績は・・・お察しである(笑)

引き継ぎ相手は長男以外にいないので、成人式に引き継ぐ。

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ほっ、今回は同級生全員と友達になっている模様。
母は同級生の友人が1人だけだったからな・・・(後輩の友人は2人いたんだけど)

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若い頃の父ワイアットQUKRIA_SS_001020150111.jpgにそっくりですな。
そして同時に3代目イキシアQUKRIA_SS_09640090.jpgの親友だったフベナルQUKRIA_SS_09660090.jpgを思い出す。
自宅が花畑の屋敷になってますが、カップルの監視に凄まじく不便なので、リセットで引継ぎ前に戻ってフライダ区に引っ越してます(笑)

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友人はそこそこいるみたいですな。
同級生も年上も年下もそこそこいる感じ。



以下、続き。



まず婚活ですが、今回は同級生が少ない。

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ピエリックとカーメラが両思いで付き合い始めたので、カーメラは除外となりましたが、アデルは自分が2aは男女共に好みじゃない故に友人止まりとなりました(汗)
2bか2cだったら結婚してたかもなんだけど。
アデルは1年後に後輩の4a男子とつきあう事になります。

年上の友人達は5a男子と2b女子。

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3人とも婚約間近で、この年に結婚。
独身神職者も全員両思いの恋人がいて還俗待ち状態(そしてカルナは同級生のアデルに引き継がれた)
しかし、友人の先輩2人とも茶髪5aとか・・・、

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やっぱ3代目イキシアとフベナルを思い出さずにはいられんかった(笑)

んで、後輩は一緒に遊びに行くほど仲がいい女の子が2人いました。

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1人は親衛隊の母親を持つ者同士でお隣さんだったビニー・フライヤー。
彼女は祖母ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgの同級生だったトマスQUKRIA_SS_000320150916.jpgと元移住者ティアQUKRIA_SS_098120150929.jpgのところの第3子です。
子供3人は全員1系で、6系の移住者を遺伝子を掻き消すレベルだった模様(そして何故か他所の5系の両親の間に6系の突然変異が生まれたり)
トマスの・・・ってか先祖であるサンティQUKRIA_SS_340.jpg(初代ブロッサムQUKRIA_SS_007.jpgの親友)の1c遺伝子マジ強い(汗)

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もう1人は母カルミアの同級生であるネイディーンQUKRIA_SS_031920150111.jpgの娘であるイツィアール・アレヒ。
よく気がきく性格故に生徒代表にまでなった優秀な子です。

個人的にはよく気がきく性格なイツィアールにしようと思ってました。
この性格は優しさが高くて料理が上手だし、今まで優しさが高いNPCと結婚した事はなったし(プラスだったらよく結婚したんだけど)、我が国では貴重な金髪だったし。

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何より、PC本人が料理の腕が壊滅的なメシマズ男なので。
ビニーも料理の腕が微妙な『元気先行(お調子者』だから、将来の家族の胃袋が危険(汗)
あとまぁ、長男にそっくりだったフベナルQUKRIA_SS_09660090.jpgの妻であるオーレリーQUKRIA_SS_08800090.jpgもよく気がきく性格だったからってのもあった。

多分、長男的にも妻にしようと思ったのはイツィアールの方なんじゃないかね?

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何しろ、長男先導で精霊の木に行ってたんで。

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ビニーとは学校の裏だったから、多分お互い気心知れた兄妹みたいな感覚なのかなと(物心つくまえから知ってる幼馴染だし)
個人的にNPCは、好きな子の場合は精霊の木を先導、仲のいい友達の場合は学校の裏を先導って印象。
まぁ、後輩の場合はその時は好きな子だと思っても、大体は後輩が成人する前に相性のいい同級生や年上と婚約しちゃうけどさ(苦笑)


どっちにしろ、後輩と結婚するとなると1年待たなきゃいかんと言う事で一気に暇になった。
なので、せっかくだから『失恋王』の称号を狙ってみようかなと、同級生のカーメラと破局前提で付き合って、即別れた(酷)

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カーメラは親友のピエリックQUKRIA_SS_010720161003.jpgと両思いでつきあってるから、期待を持たせる様な事もないだろうし(とは言えマジでクズな行動である)
破局すれば失恋回数1回で失恋王になれるかなと思ったんだけど(他のNPCは1回で失恋王になれたので)、破局しても何故かいつまで経っても失恋王になれなかったんですよね。
これ以上友人NPCと破局して友人減るのもやだし、2回も破局したら確実に長男固定になっちゃうし、流石に毎年バグウェル役をやる度胸はなかった(汗)



あと、毎度のお約束であるステカンストと奥義習得。

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ドラゴンブレードは母に伝授して貰おうとするが・・・、

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まさかの返り討ち。

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なんてこったい・・・(汗)

クレソン「ぐほあぁっ!!」←思いっきり吹っ飛ばされた
カルミア「駄目じゃない。これしきの攻撃を耐えられないなら奥義は教えられないわ」
クレソン「これしきってレベルじゃねーよ!冗談抜きで肋骨折れて内臓抉れるかと思ったぞ!殺す気かよ!?(汗」
カルミア「バグウェルと戦った時に比べたら全然手加減してるわよ?」
クレソン(やべぇ・・・俺死ぬかも(汗))

結局その場で母をもう一度捕まえ、再び伝授して貰いました。
いや、ほんと失敗するとは思わなかった。
歴代のPCは奥義伝授で失敗した事ないのに・・・やはりバグウェルをこてんぱんにした母の伝授は一味違うぜ(汗)

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ドラゴンファングは闘士である叔母アルメリア。

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ドラゴンフォースは大叔父ダミアQUKRIA_SS_032720160913.jpgの妻で魔導師のキャサリンに伝授して貰いました。
その結果がコレ(↓)

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枯れニゴ(ステALL+5)食ってコレだから、ハヤサは200越えって事で、結構高い素質を持ってますな。
戦士になるなら親衛隊がいいんだろうが、朝の見回りが大変でカップルの監視がやりにくいし、なるつもりはない・・・そう思ってたんだけどね(汗)

後日、母の弟分サムQUKRIA_SS_099820150111.jpgの妻であるエレンに奥義を伝授して欲しいと依頼されました。

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奥義習得をして1番最初にお願いして来たのがエレンで、こちらも了承したんですが・・・、

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まさかの伝授失敗。

エレン「がはっ!」
クレソン「お、おい、大丈夫か?(汗」
エレン「な、何て重い一撃・・・あばら骨が・・・折れるかと思った・・・(汗」
クレソン「でも俺がお袋から受けた攻撃に比べたらマシな方だと思うぞ?俺の時なんか骨どころか内臓まで抉る様な攻撃でマジで殺されるかと思ったし」
エレン「さ、流石はカルミア先輩・・・バグウェルを圧倒した強さは伊達じゃ・・・ない・・・のね・・・ガクッ(汗」←気絶
クレソン「オルコットさーん!しっかりしろー!(汗」

母に教えてもらった奥義を教えるのに失敗するとか、母と同じ様にやったら相手がダウンしたって事か?
どんだけデタラメな力でぶっ飛ばしたんだ、母も長男も・・・(汗)
ちなみにエレンは即刻その場で捕まえて再び伝授しました。
二度目はちゃんと成功したよ(笑)



あとは来年の為に後輩達に話し掛けたり、カップルのサポートをしたりしながら過ごしてました。
そして星祭の日、恋人がいないのに主役候補に選ばれてしまった。
長男の同級生はピエリックQUKRIA_SS_010720161003.jpgだけだし、先輩達は既婚者だったり、本人が神職者だったり、恋人が神職者だからかね?(汗)

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長男に投票しなかった奴は見事に男ばっか。
おまけに父も投票しない。

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勝ってしまった(汗)
失恋王を狙ってた筈なのに、モテ王になってしまった・・・こんな筈じゃ・・・(そして数年後、従兄弟のコルネーユQUKRIA_SS_0962.jpegが失恋回数2回となって失恋王の道は閉ざされた)

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父はカーメラQUKRIA_SS_010820161003.jpgには投票しなかったので、恋人のピエリックと一緒に主役をやらようと言う意図があったのかなと思わんでもない。
それでも長男は怒りそうだけど。

クレソン「オイ!このクソ親父!息子に投票しないとは何事だ!!(怒」
ワイアット「お前はダロス役と言う器じゃないだろ(恋人もいねーし」
クレソン「何だとゴルアァッ!!(怒」
ピエリック「クレソン君、落ち着いて!(汗」

しかし、まさかダロス役に選ばれるとは・・・(汗)
長男はわがままだけど、何だかんだで愛嬌があって優しいから憎めないキャラって感じなのかね?
ちなみに賞品の香水50個の存在はすっかり忘れ去っていたので、翌日には父に全部持っていかれました・・・おのれ父!(怒)
1個は母にプレゼントしてたっぽいけど、それ本来長男の物だっての!


そんな騒動もありつつ、ようやく年末になって、来年の婚活に意気込んでた29日。

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父がとんでもない事を言い出した。

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ちょっと待って。
今父は16歳で、来年の14日で最短寿命の17歳を迎える事になる。
17歳の誕生日が命日かよ!?短命ってレベルじゃねえよ!(汗)
やはり無理矢理にでもアスター神から奪い返して良かった・・・本当に良かった!(父は元アスター神官)
母は竜のしずくを飲んだから1年延命したから同じ短命でも18歳までは確実に生存できるけど・・・最悪初孫を見る事なく両親他界とかになるところだった。
まぁ、他のNPCはそんなの当たり前だし、そうなったらそうなったで仕方ないんだけどね。
この両親からすれば、結婚して子供ができただけでも奇跡に近いわけだし・・・神の力業によってやっと結婚できるレベルと言う絶望的に婚活スキルがない2人だったからな(苦笑)



年が明け、後輩女子達が成人。

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2人共美人に成長。
ビニーには初日から「今度一緒に」と誘われましたが、断ってイツィアールと付き合い始めました(そして同日に酒場で酔っ払状態で話し掛けられた)

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イツィアールは毎朝会いに来てくれて、よくデートに誘ってくれたり、「好き?」と訊くと「もちろん」とよく返してくれました。
後輩でイツィアールが本命な男子がいたり、イツィアールがイスカの乙女になってしまったりと波乱もありましたが、基本的にはとても順調に進んでました。


んで、両親も以前より仲が良くなってる気がしました。

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母とか指輪を引き摺って父とデートしてたし。

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やっぱ父がもうすぐいなくなるとわかってしまったからかね?

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そして6日は長男の誕生日。

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珍しく父が誕生日を祝ってくれた・・・母と違って去年は祝ってくれなかったのに。
やはり死期を悟った為に、家族に優しく接して少しでも温かい思い出を作ろうと思ったのかなーと思ったり。

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母は毎年祝ってくれてたんだけどね。


2日後の8日はフェルタ祭。

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長男は劇の主役をやる事になりましたが、

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何と、父がバグウェル役に選ばれて親子で共演する事になった。
父にとっては嫌な共演だろうけど・・・(笑)

クレソン(親父のバグウェル役が見られるのも、これが最後か。しっかり目に焼き付けて置かないとな・・・)
ワイアット「塔の光が見えたので飛んできたが、どうやら私の助けは必要なかった様だな」←生真面目なので不満だろうがちゃんとやる
クレソン「ぶっ・・・くく・・・(笑」←しっかり目に焼き付けようと直視したら笑いがこみ上げてきた
ワイアット(こいつ、あとで半日説教の刑だな(怒))

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クレソン(笑うな俺!親父は真面目にやってんだし、ここで笑ったら劇が滅茶苦茶に・・・(チラッ))
ワイアット「そなた達の働きは実に見事であった。この国の行く末にはきっと明るい未来があろう」
クレソン「ぶふっ!・・・くくく・・・あっはははは!もう無理だ!こんなん笑うしかねぇっ!(爆笑」
ワイアット「黙れ」←ゲンコツを食らわす
クレソン「のごっ!」
ワイアット「そこに正座しろ、勇者ダロス。バグウェルを笑う不届き者が。目上の者への礼儀ってものをみっちりと教えてやる(怒」
クレソン「うげっ!逃げる!!(汗」
ワイアット「コラ待て!!劇をすっぽかしてどこへ行く!?(怒」
イノセンシオ「時間が押してるので追いかけっこと説教は後にして下さい!(汗」

いやー、何と言うか・・・色んな意味で思い出深い劇だった(笑)



そんな感じでイツィアールとはラブラブな日々を過ごし、家族は仲のいい思い出を作り、明日には父が危篤になるであろう13日・・・・・・・・・・その悲劇は起こった。

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アスター神による会話連打の神職バグに合ったカップルQUKRIA_SS_051020171003.jpgQUKRIA_SS_048120171003.jpgを助ける為に、年始からやり直しをする羽目になりました。

詳しい状況はこちら→『神職恋愛と続行不能な神職バグ編

女の方がイスカの乙女で神職恋愛だったけど、何とか還俗できて、お互い気持ちも高まって3段階も済ませ、あとは婚約するだけだったのに、バグによって男がアスター神官に選ばれてしまい、残された道は破局のみとか、2人の今までの努力や気持ちを踏みにじる最低最悪の結末なので、自分にはやり直すしか選択肢がなかった(公式に問い合わせたら『そのバグ直せないから、そのまま進めて』と返された)

父がもうすくいなくなるし、両親もなんだかんだで仲が良くなってる事もわかって、この思い出を大事にしながら進めようと決意した矢先にバグが発生して年始からやり直しですよ?
勇者決定戦はバグで開催すらされず、母は指輪を購入すらしないで普通に過ごしてるし、やり直し前に感じた感動が急激に冷めていきました。

おまけにイツィアールQUKRIA_SS_005120171003.jpgもやり直し後は、「好き?」と訊いても「そんな事言わなくてもわかるでしょ」と「一応」しか言わなくなり、ほとんど会いに来なくなって、デートに誘っても断られたり、やり直し前は「もちろん」と応えてくれたり、毎朝会いに来てデートに誘ってくれたのが嘘だったかの様に冷たくなりました。
あまりにも冷たくて「一緒にいて楽しい?」と訊いたら「どうかな?」とか返されちゃったしさ・・・。
だからやり直すのは嫌だったんだよっ!!!(血涙)
恋人は好意的に接してきてくれたのに、やり直した途端に素っ気無くなるし、父との劇の共演もなくなり、母は指輪を引き摺ってた事がなかった事になって・・・綺麗な思い出が全てぶち壊されました・・・。

こんな状態でイツィアールと結婚しても、ちっとも幸せじゃないので、結局また年始からやり直してビニーと結婚する事にしました。

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こんな酷い理由で結婚相手として選ぶとかビニーに対して失礼過ぎるけど、イツィアールとはもう無理なんだよ。ほんと・・・orz
やり直す前があまりにもラブラブだったうえ、神職バグによるやり直しのせいで当時は心が荒んでたから、余計にイツィアールの塩対応が辛かったんだ・・・(汗)

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イツィアールの冷たさに打ちのめされてたから、デートに誘ってきてくれて、やり直す前も後も誕生日もちゃんと祝ってくれたビニーが天使に見えても仕方ないと思うんだ、うん・・・(泣)

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神職バグを回避したアルヴィンQUKRIA_SS_051020171003.jpgとローナQUKRIA_SS_048120171003.jpgが無事結婚し、ジャンナと言う可愛い3c女子を産んでくれたのがせめてもの救いですよ。
やっぱ自分はアスター神を好きになれないわ。
今まで散々この神に苦労させられてたのに、そのうえ余計な事されたせいで幸せをぶち壊されたんですから、好きになれって方が無理ってもんです。
エルネアではアスター神がいなくて本当に良かった・・・(イスカもなくなってたけど)


そして14日。

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父ワイアットの危篤。
つーかコレ、二度目なんだけどね。
やり直し前にイツィアールとつきあってて一度父の危篤に立ち会ったけど、さっき言った理由で結局また年始からやり直しする羽目になったから・・・(白目)

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神職バグによるやり直し&イツィアールが冷たくなったせいで、父の危篤に悲しむよりも、全てが茶番と言うか、アスター神によって全てをぶち壊された虚しい気持ちの方が大きかったです(汗)

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長男はまだ家を出てないから、出棺も母と一緒に立ち会う事になった。

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ひとまず、母を気遣う。

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まさか夫があそこまで短命だとは思わんかっただろうな(汗)
自分は長男以降まったく子供ができないから、夫婦揃って短命だとは知ってたけど、流石に誕生日が命日とか最短寿命になるとは思わんかったわ。
本当、ワイアットをアスター神から無理矢理にでも奪い返して正解だった。

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喪主は長子がやる決まりなので、長男が務める。
子供は1人しか生まれなかったけど、自分が無理矢理にでもアスター神から奪わなきゃ、長男はこの世に存在すらしてなかったんだろうな。
ってか、アスター神がその時の恨みで復讐をしてこんな状況になった様に見えるな・・・(白目)

葬儀後、また母に話し掛ける。

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最初に「ありがとう」で、次に「当たり前」を選ぶところは、祖母ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgと同じですな。
やっぱ親子なんだなと何となく思った。

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父の葬儀が終わったあと、再び婚活再開。

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ビニー先導で学校の裏に行く事になったから、ビニー的には長男はガチで本命だったんだろうなーって思う。
気心知れた幼馴染だからこそ結婚したいってところかね?
ビニーからすれば、長男は近所のカッコいい兄ちゃん的な存在でもあるだろうし。
家がお隣で物心つくまえからの知り合い故に、長男の素の部分も知ってるから夢とかは抱いてないだろうけど(笑)

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3段階目にビニー先導で墓地デートもしましたが、長男のこの台詞は亡くなった父ワイアットに誓ってる様に見えるな。
まぁ、ビニーも3年前に父トマスQUKRIA_SS_000320150916.jpgを亡くしてるから、そっちの意味もあったのかもしれないけど。

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当時は精神的にズタボロで気付かなかったけど、改めて見るとコレで墓地デート重いな(苦笑)


20日の星祭では、またもや劇の主役候補に長男が選ばれましたが、ビニーも選ばれてました。

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母はちゃんと息子に投票してくれました。

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そしてビニーにも投票をしてくれた母。
親衛隊時代にお隣さんだった故なのか、それとも息子と一緒に主役をやらせる為なのか・・・。
母は何だかんだで優しいので後者な気がする。
しかし、これじゃあ劇ではまた配役が噛み合わない組み合わせになるな(汗)
イッポリートQUKRIA_SS_008720180228.jpg(さわやかな性格)はビニーの姪っ子&同級生で、成人後に友人になった子です(前回言ったコルネーユQUKRIA_SS_0962.jpegの2人目の破局した恋人で、しばらくは恋人欄空白だったが6歳年下のアスター神官と結婚した)



その後、双方3段階デートも済ませ、いよいよプロポーズ。

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はい、失敗ーーーー!!(汗)
好感度が足りなかったんか・・・。

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ってか、両親と同じ失敗をやらかすとは・・・(汗)
ちなみに祖父母QUKRIA_SS_004420150916.jpgQUKRIA_SS_038420151005.jpgも同じ失敗をしております。

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しかし、同日の夕方にビニーの方からデートに誘われた。
1回目は突然で動揺して思わず断っちゃったけど、あとで冷静になって「今度こそOKしよう」と心の準備をしてデートに誘った様に見えるな(笑)

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翌日はちゃんと成功。
しかし、成人した時はまさかこんな結果になるとは思わんかったわ。
神職バグによって全て滅茶苦茶にされた後だったから、達成感より虚無感の方が大きかった・・・orz
ビニーと相性はいいのか、あまりぷぎゅる台詞を返して来ないのがせめてもの救いだったわ・・・。

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年末はビニーの誕生日なので祝ったけど、ここでも好意的に返してくれたしね。
でも、この時は神職バグのせいでガチで虚無感が半端なかったです・・・。


次回に続く。


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