ワーネバのククリア 6代目PC一家のその後編

2021/12/18 22:30:53 | ワールドネバーランド | コメント:0件




なんかエルネアに飽きてきて、久々にククリアをやりたくはなったが、ぶっちゃけPSPがない状態なので、せっかくだからPSvitaを買ってみました。
PSvitaならプルトもナルルもククリアもDL購入してプレイできるし、今のvitaは衰退してるから中古なら安く買えるし(まぁ、それでも2万近くはするけど)
メモリーカード自体は残してて、セーブデータを移動させればいいだけだし。

PCH-2000のライムグリーンで約17,000円くらいのを買いましたが、多少持ち手の部分に傷(と言ってもよーく見ないとわからん)がある程度で、画面は一切傷がなく、それ以外は全然空けられた様子もなく、ぶっちゃけ新品同然でした。
電源コードは勿論、まさか8GBのメモリーカードまで未開封とは思わんかった(笑)


ついでにオルルドもアーカイブスでやってみたんですが、やれる事が少な過ぎて飽きてしまったんですよね・・・。
今でも「オルルドとプルトこそが最高で、それ以降は微妙」って古参の熱狂的な意見をよく聞くけど、結局思い出補正&変わる事を受け入れられないだけなんじゃないのかなと思う(汗)
ドット絵の滑らかな躍動感と、他のNPCと被らないくらい顔の種類が多いのは本当に凄いと思うし、ここら辺はククリアやエルネアも見習った方がいいと思うけどね(特にエルネアは3Dなせいで体格や髪型のバリエーションも少ないから、かつてないレベルでキャラの見分けがつきにくいし)

んで、ククリアを再開して、せっかくだから完結してなかった6代目ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgの子供達の話を書ききってしまおうと思いました。
PC権は前回の次女カルミアQUKRIA_SS_074820150112.jpgの時点で引き継いでますので、そこからですな。


・・・と言っても、随分先まで進めてしまってるうえ、何年も放置してたので、ほとんど覚えてないんですよね(汗)
スクショや昔の書き掛けの記事を見て、「あ~、そういやこんな事あったな~」と何となく思い出した程度。
なので、三女サイネリアQUKRIA_SS_050520151203.jpg、長男デュランタQUKRIA_SS_038020160104.jpg、四女アラベルQUKRIA_SS_043620150111.jpgの婚活はまとめて書く事にしました。
あまり覚えてないのもあるが、忙しいから1人1人書いてる余裕もないので(汗)

※ちなみにUMD版のセーブデータをDL版でロードする時は、「自動移動拡張」「理容キット」「髪染め(橙)」がインストールされている必要があります(してないとロードしても遊べずタイトルに戻る)



以下、滅茶苦茶長いけど続き。



三女サイネリアの婚活

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あんなに小さかった三女が・・・(以下略)
ちなみに三女も長男デュランタと四女アラベルの出産時に気遣ってくれました。

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優しさがどん底なポーカーフェイスなのにこの気遣い。
姉達と言い何なんだ、この優しさがどん底である勉強大好きっ子3姉妹の優しさは。天使過ぎんだろ(感動)
今まで子供達が連続で気遣ってくれたり、全員が気遣ってくれるなんて事なかったぞ(一家に1人1回あるかないかレベル)
ほんとククリアは性格詐欺だわ。
そして長男は母にべったりひっついてるし(笑)
6代目PC一家もかなり仲が良い印象です。

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成人後の姿がこちら。
長女にそっくりでふくよかになりましたが、ウェーブヘアーで輪郭を隠してるから小顔に見えるな(笑)
2C女子のふくよかな顔が苦手って人は、この髪型に変更してみるといいんじゃないかね?(2C女子は子供時代は普通の輪郭だから、嫁候補としてロックオンしてたら成人後ふくよかになってガッカリして諦める人多いらしい)

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んで、三女は当たり前の様にカルナの乙女になりました。
先代カルナの乙女ジュリアーナQUKRIA_SS_069120160104.jpgは、次女の独身時代には既に引き継ぎ相手を探してたので、本来なら次女に引き継がれてたんだろうが、次女はPC故に神職者にはなれないので、三女にお鉢が回ってしまったってワケです。
まぁ、元々魔導師の塔住まいだからカルナの乙女と知人になりやすいし、ガリアルド家は神職者になりやすい家系だからね・・・(汗)

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でも、せめて朝ごはんを食べてから三女を連れて行って欲しかった。
この日は弟のデュランタQUKRIA_SS_038020160104.jpgの誕生日だったのに・・・(汗)

ちなみに三女の恋人欄に載っているアントンは、次女の後輩&妹分でイスカの乙女となったダリーナQUKRIA_SS_043820150112.jpgとくっつけたので、三女は失恋します。
イスカの乙女はアスター神官と同様に売れ残ると悲惨だからな・・・(遠い目)

まぁ、ただ失恋させたわけではなく、ある目的があったので、そう工作したんですけどね。
後日、その目論見は成功(↓)

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はい、次女の同級生でシズニ神官となったアーヴィング・カンビーニとくっつける為だったわけです。
次女の時にアスター神官のワイアットQUKRIA_SS_001020150111.jpgと、シズニ神官のアーヴィングのどっちかを選ぶ事になり、我が国では4bアスター神官は高確率で売れ残るので、「もうヒースコートQUKRIA_SS_0722.jpgの悪夢は勘弁・・・orz」と思った自分はワイアットを選びました(元々どっちも相性微妙だったけどね)
三女もアーヴィングも勤勉性以外がマイナスで恋人が作り辛い性格ですが、シズニ神官とカルナの乙女は恋愛関係になりやすいので、それを狙っててました(過去には11歳の歳の差のシズニとカルナが結婚した事もある)


そんな工作をしている中、父エルナンドの危篤。

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次女がワイアットと結婚して4日後の事です。
次女の結婚式だけでも間に合って良かった(汗)

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父は母の4歳(実質12歳)も年上なので、仕方なくはあるんだが、やっぱ当時は辛かった記憶。
まだ長男と四女は成人すらしてないのに(汗)

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そして父は連れて行かれてしまい、母は大丈夫なのかと心配になったので話し掛ける。

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やっぱ母は辛い事は溜め込まずに「辛い」と吐き出す素直な性格な印象です。

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そして三女とアーヴィングの指揮のもと、父の葬儀が行われました。
この時の2人はまだ恋人状態じゃなかったけどね。
翌年に恋人になります。

葬儀後、また母に話し掛ける。

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少し立ち直った模様。
最初は落ち込んでも後で立ち直る母は、最初は強がって、のちに駄目になっていく祖父ライラックQUKRIA_SS_000620150901.jpgとは真逆だなと思いました。
まぁ、弟のダミアQUKRIA_SS_071620151203.jpgが犠牲になったあの悲惨な家庭崩壊を経験すれば、自分はああならないように気を付けようと反面教師にもなるわな(汗)

ちなみに心理学的にも、辛い気持ちは紙に書くなり、口に出すなりと、さっさと吐き出した方が立ち直りが早くなり、次の行動にうつりやすくなるそうです(SNSとかネットに吐き出すのはやめた方がいいと個人的に思うけど)
自分も仕事とかで腹立つ事があると、よくノートにその怒りをぶちまけてます(ただでさえ口が悪いのに、更に酷い罵詈雑言の嵐でとても人に見せられない)


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んで、魔導師だった父が亡くなり、母や弟妹達は引っ越しする事になりますが、新居はどこになるんだろうと確認すると・・・、

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ご近所だった(次女の家は右斜め上)
思わず噴いてしまった(笑)

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これならいざって時に弟妹達の面倒を見れるし安心とは思ったが、母は祖父ライラックと違い、長男や四女にちゃんとご飯を食べさせているみたいなので心配する必要はなかったですね。
農場副代表に選ばれても(勤勉性マイナスなのに)、変わらずいつも幸福の絶頂になってるし、親友はたくさんいるけど祖父みたいに子供を蔑ろにしてまで遊びに行かないし。
やっぱ女は強い。


いつまでも落ち込んでいられないので、気を取り直して三女の婚活の監視を頑張る(笑)

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翌年に恋人となった2人はデートをします。
還俗決意まで行きましたが、その年は引継ぎ相手がいなかったので、翌年の新成人に引き継いで還俗。
わりと順調に進みました。

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まぁ、三女に横恋慕してくる従兄弟のエルモが出てきて、めんどくさい事にはなったが・・・(汗)
彼は先代カルナの乙女ジュリアーナに片思いしてたけど、ジュリアーナは別の男と結婚して暫く恋人欄が空白だったんですが、やっと恋人ができたと思ったら三女だったと言うオチ。
確か、1回はデートしたんじゃなかったかな(マジで覚えてない)
5c男子にモテる三女。

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まぁ、今更エルモにしゃしゃり出てこられても困るので、さっさとアーヴィングと婚約させましたがね(その後、エルモはアスター神官になり、三女が引き継いだカルナの乙女とくっついた)
これで一安心と思い、教会の外に出ると・・・、

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何故かウロウロしている姉弟達。
三女が心配だったんでしょうか・・・(笑)

サイネリア「アル姉?それにデュランタまで・・・何してるの?」
アルメリア「決まっているでしょ。婚約できたか確認しに来たのよ」
デュランタ「開き直った!?僕はこれから練習試合の見学に行くんだよ」
カルミア「どうせサイネリアの事が気になって、そこら辺ウロウロしてたんでしょ」
デュランタ「そうとも言う」
サイネリア「はぁ・・・カル姉と言い、まったく過保護なんだから・・・(汗」
カルミア「何言ってるの。もしアラベルが成人して、恋人ができた時の事を想像してみなさい」
サイネリア「・・・婚約するまで監視するわね」
姉弟「「「でしょう?」」」

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翌日の11日に無事結婚。
恋人同士になるまでは結構やきもきしたけど、恋人になった後はそんなに苦労しなかったかな。
2人とも、勤勉性以外がマイナスだから、次女QUKRIA_SS_074820150112.jpgとワイアットQUKRIA_SS_001020150111.jpgみたいに一緒に苦難を乗り越える同志みたいな関係の夫婦になるんじゃないかと。
結婚して数年後、アーヴィングは親衛隊選抜戦で優勝して親衛隊長にまでなり(ってか次女から親衛隊を引き継いだ)、三女は農場代表になると、2人揃って参議になるエリート夫婦だし。

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三女も夫が戦士故に自分はなれないけど、闘士選抜戦に出場して優勝。
エリートなだけでなく、勇ましい夫婦(笑)

まぁ、対して子供は『お気楽さん』と、真面目過ぎる両親とは反対の性格となりましたが・・・。

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ア、アリサーーーーーーーッ!!?!?!

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お気楽さんな性格でぱっつん前髪茶髪ロングな5c女子とか、2代目アイリスの同級生&親友だったアリサととまったく同じです(これでガブリエラがつり目なら完璧だった)
次女の息子のクレソンQUKRIA_SS_075720160913.jpg(わがまま)は、3代目イキシアQUKRIA_SS_09640090.jpgの同級生&親友だったフベナルQUKRIA_SS_09660090.jpg(わがまま)にそっくりだったし、偶然の連続に驚きまくってたました(笑)



長男デュランタの婚活

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あんなに小さかった長男が・・・(以下略)
そして成人後の姿がこちら。

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やっぱ父にそっくり。
2系だけど2c男子って結構美形だよね(笑)
そんな長男は成人した翌日に両思いの恋人ができました。

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相手はおしゃべりな同級生のサスキア・ランフランク。
子供時代に2人はお子様デートをしていたので、予想通りっちゃ予想通り。

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おまけに白夜の日に精霊の木へ行って、「大人になってもあなたと一緒にいる」と言ってたくらいですからね(笑)

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サスキアは長男とつきあってる最中だろうが、こんなナンパ師みたいな事言ってたけどね(汗)
サスキアに片思いしていた同級生男子もいたし。

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まぁ、それでもデートは普通にしてたし、特にサポートとかしなくても勝手に婚約まで行った記憶。

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プロポーズの時はランフランク性を残す為にサスキアに先導させたけどね。
そして横には雰囲気をぶち壊すかの如く悪臭を発する姉の姿。

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デュランタ「何でくさい状態なんだよ、姉さん!せっかくのプロポーズなのに雰囲気台無しだよ!(汗」
カルミア「いや、ほんとごめん。今日出た魔獣はかなり強い奴で負けちゃったのよ(汗」
デュランタ「とにかく早く風呂入って!このままじゃ僕の鼻が死ぬ!」←自分も人の事言えないので監視は責めない

くさい状態でこの会話をした時、くさい方が自分の状態に気付いてない台詞を選ぶと、相手の好感度が一気にだだ下がりするっぽいですな(くさいのが自分と気付く台詞なら下がらない)
前に家族でそんな会話をしたら、その家族が友人リストから消えてびっくりした(汗)
NPC同士でそれをやらせるのは大変だと思うけど(会話はランダムだし、相手が神職者の場合は多分通用しない)

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翌年の9日に2人は無事結婚。
この2人は本当にあっさりくっついたので、ほとんど放置だった印象。
子供の頃、白夜の日に精霊の木で「ずっと一緒にいる」と約束した仲だから、当然の結果なのかもしれん(笑)

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結婚後、長男はよく戦士選抜戦に出場し、サスキアと夫婦対決する事もありました。
この年は親衛隊選抜戦で、サスキアは準優勝となり、数年後に親衛隊になってました(多分危篤による親衛隊の人材不足)
結局強い女がいる家庭は避けられない長男(笑)

子供は、これまた遊びのリーダーな両親とは正反対の性格の子が生まれました。

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勉強大好きな1c男子。
ちなみにコルネーユは成人後、つきあう女性はそれなりにいましたが、2回も破局して失恋王となってました(笑)
最初はカルナの乙女で還俗決意まで行き、夜にカップル達に異常がないか確認してセーブして、翌日を迎えたら破局しててびっくりした。
どうやら自分がセーブした時は、そのカルナの乙女に破局話を持ち掛ける直前だったらしく、何度リセットしても破局して、見えないところで起こる破局を防ぐと言う異様な事をする羽目に・・・。
そして、ようやく破局を回避したと思ったら、結局数日後に破局してて「あ、もうこいつら別れるべきなんだな。もういいわ」とスルーした。

んで、今度は年上のNPCの名前が載って、相手の女性は一般人だけど同級生争奪戦で敗北し、しばらく恋人欄が空白で、やっと恋人ができたと思ったらコルネーユに片思い状態だったので丁度いいと思ったら、またその女性といつの間にか破局していた。
カルナの乙女との件もあったので、ヘタに破局を防いでも、また先延ばしになるだけと言う可能性もあったのでスルーしたんですよね(汗)
おまけに、その女性と一緒に劇の主役を取ったのに破局するとか・・・。
まぁ、偶然にもその年のバグウェル役が他界して劇が中止になったので、気まずい事にならずに済んで良かったのか、せっかくの主役がやれなくて悪かったのか・・・わからん・・・(汗)
ってか、『何となく地味』な性格のくせに、恋愛模様は派手とかギャルゲー主人公かよ(汗)



四女アラベルの婚活

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あんなに小さかった四女が・・・って誤解されそうですが、アラベルは妹ですよ。
叔父ダミアQUKRIA_SS_032720160913.jpgと同じく、次女に引き継いでから生まれた子なので、この子もデフォルト名故に花の名前ではないです。
アナベルだったら花の名前になったのに・・・一文字だけ違くて惜しいってところまでダミア(ダリアだったら花の名前)と一緒(笑)
まぁ、でも花にそっくりな名前って事で、ダリアとアナベルの名前は今後生まれてくる子供にはつけないでおこう。

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こちらが四女の成人後の姿ですが、やはり母ミモザの若い頃QUKRIA_SS_038420151005.jpgにそっくりですな。

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そんな四女は成人後、母からの洗礼を受けていた。
まぁ、左側に四女がいるって事は、四女から母に試合を持ちかけたんだと思うけど、ほんと相手が娘だろうが容赦ねーお母さんだな(笑)
ちなみに母が魔導師なのは、単に人材不足で抜擢されただけです(戦士選抜戦には1度も出てない)

同年、叔父ダミアの娘エリザも成人。

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あのダミアの娘がこれを言うと、円満な家庭を築こうと頑張ってるんだなーとしみじみ思う。
んで、成人後の姿がこちら。

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やっぱ四女に似ているが、それ以上に若い頃の母ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgにそっくり。
エリザは同級生のアーマンQUKRIA_SS_002820160913.jpg(とっても謙虚)と結婚しました。
アーマン以外との男とトラブルがあったのか、失恋回数1回になって、運悪くバグウェル役をやってた事もあったが・・・(汗)

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んで、四女が恋人にしたのは1歳年上の先輩で、まじめなシズニ神官のホゼア・オルコット。
結局また神職恋愛か・・・(汗)

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ホゼアは1歳年上なので、成人後は別の女が本命だったんだけど、四女とデートして2回先導したら四女が本命になった(サポートしたかは忘れた)
その後、還俗決意まで行き、同年の星祭前には還俗してました。
そのせいか、四女だけでなく、ホゼアも劇の主役候補に選ばれ、コンテストに出場。

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その結果、ホゼアは優勝し、

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四女は負けていた(汗)
ちなみにPCな次女にはホゼアと四女が一緒に主役をやれる様に投票させましたが、長男はホゼアには投票しなかった。
四女に投票したのはホゼアと主役をやらせる為か、それともただ妹が可愛いだけなのか・・・後者な気がする(汗)

アラベル「ホゼアさんのヒロイン役がやりたかったな・・・」
カルミア「残念だったわね。ってかデュランタ、アラベルに投票するならホゼアにも投票してあげなさいよ」
デュランタ「何で僕が可愛い妹の恋人如きに投票しなきゃいけないのさ?」
カルミア「あんたね・・・(呆れ」

その後、3段階も終了し、いよいよプロポーズって事で遺跡の滝に向かう2人ですが、

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何故かガルアルド一家が周囲に・・・。

ホゼア「ねえ・・・周囲にいるのって、アラベルちゃんの家族じゃ・・・(汗」
アラベル「ちょっとお母さん!お姉ちゃん達まで!ついて来ないでよ~!(汗」
ミモザ「や~ね。魔導師の仕事でキニ茸の採取よ」
カルミア「親衛隊として森の見回りよ」
サイネリア「休日だから魔導師の訓練場で身体を鍛えるのよ」
アラベル「何言ってるの!半分は私の監視でしょ!」
母&姉達「「「そうとも言う」」」

過保護なのか、野次馬根性なのか、歴代PCの変なところを受け継いだこの一家。

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翌年の9日に2人は無事結婚しました。
神職恋愛でしたが、ホゼアがあっさり還俗した事もあって、そんなに苦労しなかった印象です。
しかし、一般人として年上のシズニ神官とくっつくとか両親とまんま一緒(両親は4歳差だけど)

結婚式が終わった後、夕方の市場で四女に食事のメニューについて相談される。

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新婚初日のご飯なんだから、お姉ちゃんのテキトー意見なんて参考にしない方がいいよ(汗)
姉達 QUKRIA_SS_084020151203.jpgQUKRIA_SS_074820150112.jpgQUKRIA_SS_006220160122.jpgは全員優しさがどん底だから、誰に聞いても同じ意見なんでしょうよ。
QUKRIA_SS_000620150111.jpgは母で優しさマイナスだから「ハールでも食わせとけ」と言う意見だし。
まったく参考にならないこの家族。

それから、四女は何故か知らんが毎年戦士選抜戦に出場してます。

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まぁ、いつも初戦の方で負けちゃうんだけどね(汗)

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ってか、四女の将来の夢は性格から考えると農場代表の筈なんだが、両親や姉達が戦士として戦う姿を見て影響されたんかね?

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アラベル「私もお姉ちゃんみたいに戦士になりたい。どうすればなれるの?」
カルミア「そうね、私は子供の頃から朝に訓練、昼に訓練、夜に訓練と、訓練三昧だったわね。お小遣いはいむの根に使ってたし」
アラベル「・・・え?お姉ちゃん、友達と遊ぶとかしなかったの?(汗」
カルミア「友達はいたけど、一緒に遊びに行く事はなかったわね。恋愛にも興味なかったし、訓練してる方が楽しかったもの」
アラベル(お姉ちゃんがバグウェルをこてんぱんにしたって理由がわかった気がする・・・(汗))

結婚して翌年には女の子を出産。

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母親似で遊びのリーダーな4c女子。
アラーナは成人後はイスカの乙女となり、初っ端は色んな男の本命欄に載ったりと結構モテてたが、好意を寄せてきた男達は次々と別の女に略奪され、最終的には先ほど紹介した長男デュランタの息子で破局を2回もしたコルネーユとくっつきました(笑)
まぁ、コルネーユの最初の本命はアラーナだったから、もしかしたら2人の女性と破局したのも、「やっぱりアラーナがいい」って思ってたのを相手の女性達が薄々感じ取って「一緒にいても楽しくない」と思われたのかも(汗)
アラーナは本命を他の女に略奪されまくるまで、本命欄にコルネーユの名前が載った事は1度もなかったから、コルネーユも別の女とつきあった方がいいんだと思ってたけど、内心嫌なのが態度に出てたとかありそう・・・。
運良くアラーナが取り残されたから結婚できたけど、もしアラーナが別の男と結婚してたらどうすんだって話である。
「好きだからどうしても諦められない。やっぱりあの人がいい」とか、相手もその気があって上手く行けば美談になるけど、相手が別の人とくっついたら、ただの粘着質で痛いストーカー発言でしかないし・・・(汗)



んで、四女が結婚して、ガルアルド家の子供達全員の婚活が無事終わった年の27日。
その時はやって来た。

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四女が結婚した2日後に魔導師をやめて一般人に戻った母ですが、自分の死期を薄々感じてたのかもしれん(汗)
やっぱ当時、この台詞を聞いた時はしばらく固まりました。

こりゃ来年は覚悟しなきゃならんと思いながら年が明け・・・、


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初っ端に叔父サフランの危篤。
年明け早々っすよ・・・(汗)

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まぁ、妻で女王のジゼルが既に他界してるので、仕方ないのかもしれんが、2日後には娘の戴冠式があるって言うのに・・・(汗)
リセット前に妻の戴冠式をばっくれた事と言い、そんなに戴冠式が嫌いか?

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結局、余命が残り少ない母が戴冠式を見届けると言う・・・。
本当、最後まで姉に尻拭いをさせるヘタレな弟だった・・・(汗)

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ただ、ステは見ての通り奥義を全て覚えると言う、能力自体は高い子だったんですけどね。
その奥義の1つは姉である母に叩き込まれてました(笑)


そして11日。

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とうとうやって来てしまった母の危篤。

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四女の子供も無事生まれたばかりで、母は子供達全員の孫を無事見届けて逝く事になりました。
子供達を最後まで見守る事ができなかった父の分、子供達の行く末を最後まで見守っていた母。
しかし、四女の子供は4日前に生まれたので、もしかしたらその出産の日に危篤フラグの話をすると言う、祖母マリカQUKRIA_SS_004320150820.jpgみたいな事したのかもしれない・・・(汗)

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一応次女達や叔父ダミアは母に最後のお別れを言いましたが、長女アルメリアQUKRIA_SS_012520160913_20211218221044a72.jpgだけは間に合いませんでした。
長女は闘士だったので、魔獣退治と被ったんかね?(汗)

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母が連れて行かれ、長女と三女は一気に不幸のどん底になった。
名残惜しいが、いつまでも母の家にいるわけにもいかんので、揃って墓地に向かいました。

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葬儀後は、かつて両親と一緒に暮らした家をウロつく。

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まずカルナ区4-4。
次女はこっちの家で過ごす方が長かったけどね。

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賑やかだったなぁ。

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こっちは魔導師の部屋3ですが、現在は叔父ダミアQUKRIA_SS_032720160913.jpgの妻であるキャサリンQUKRIA_SS_028320161003.jpgが家主です。
父エルナンドから魔導師を引き継いだのがキャサリンだったんですよ(確か魔導師選抜戦で準優勝だった)
このマックスQUKRIA_SS_097020160913.jpg(お人好し)と言う男の子は、ダミアとキャサリンのとこの第2子です。

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やっぱり賑やかだったなぁ。

んで、かつて住んでた家を回り、今回の家族は本当に仲良かったなーとしみじみ思ってました。
娘として先代PCに接したけど、祖母マリカQUKRIA_SS_004320150820.jpgを思い出させる様な優しさだったし。

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ウロ覚えだけど、母に香水を貶された事は1度もない気がする。
祖母マリカも娘の香水を貶した事は1度もなかったし、こういうところはやっぱ親子だなって思いました。

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成人後も次女の誕生日を必ず祝ってくれたし。
勝負事に関しては相手が娘だろうと容赦ねー人でしたが、母親としては本当に優しい人って感じ。


エルナンドも、夫として、父親として、本当に優しい人だった。
しょっちゅうデートに誘ってくれるし、「愛してるよ」と言うと大抵「嬉しいよ」と返してくれるので(「突然何言ってるの?」はホントに稀)、こちらも警戒せずに言えたし、お互い何度このやりとりをしたかわかりませんな。

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星祭の日はよく一緒にソルのともしびを上げようと誘ってくれたし、長女アルメリアの入学初日の夜に早速長女を迎えに行ったり。

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その後も頻繁に子供達を迎えに行ってくれて、魔導師になって忙しくなっても時々迎えに行ってくれました。

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試しに次女の学生時代に引き継いだ時、父は初日から次女に食材をくれたり。

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ちなみに小さなベルカでした(笑)
大人になっても毎年誕生日を祝ってくれたし。

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こんな感じなせいか、次女は自分の誕生日の朝食に父が同席していると必ずプレゼントを要求します。

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これ、絶対父に向かって言ってるだろ。
リセット前の父が魔獣退治でいない状態だと誕生日を忘れた台詞を言ってたし。
次女はお姉ちゃん大好きっ子なシスコンで、父に甘えるファザコンてもあったと(笑)

恋人時代は結構酷い扱いも受けましたが、結婚後はそれが信じられないくらい良い夫&良い父親ぶりを発揮し、いつもエルナンドと結婚して良かったと思えるくらい幸せでした。
本当、理想の父親ってこんな感じなんだろうなーと思った。
そんな父だったから、6代目PC一家は歴代でも仲がいい家族だったんかなと。

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父の魔導師時代、勇者決定戦では最前列で観戦している母にちょっと微笑ましさを感じたり。

ミモザ「行けえぇっー!エル君!素敵ー!カッコいいー!」
アルジー「み、耳元で叫ぶなよ・・・(汗」
アルメリア「母さん、興奮し過ぎ(汗」
カルミア「アルジーさんも母さんの隣に座ればこうなる事は予測できたんじゃ・・・」


まぁ、母のミモザも子供達に結構懐かれてる印象ではあったけどね。
偶然かもしれないけど、よく家族で一緒に歩いてるところ見かけたし。

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どっちも長女と四女が一緒な件(笑)

そして次女が出場する事になった勇者決定戦では、母と姉も出場する事になって、親子対決する事にると言う、今までなかった展開になったし。

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しかも決勝戦では母と戦うとかドラマ過ぎるだろ(笑)

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バグウェル戦は楽勝で勝つと言う、次女の幼い頃からの努力が実を結びました。
まさかあんなアッサリ勝つとは思わんかったわ(笑)

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バグウェルに勝ったあとは、亡くなった父に報告しときました。
小さい頃からの夢が叶ったよ~。

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次女は本当、夢を叶える為なら努力は惜しまず、龍騎士になる為にひたすら頑張る一直線な子って感じでした(入学式当日にいむの根を買う様な子だし)
それ故にPCにならなければ、恐らく結婚もせず一生カルナの乙女になってた可能性が高い・・・(もしくはシズニ神官のアーヴィングと結婚してたかも)
結婚自体はどうでもいいと思ってそうだが、龍騎士の夢を追えないのは次女にとって最大の不幸だと思うので、そういう意味でも次女に引き継いだのは良かったんだと思う。

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勇者決定戦で家族とバトルし、バグウェルをこてんぱんに叩きのめしたと言う事で、非常に思い出深い出来事となりました(笑)
戦士としてバグウェルに勝った事は何度かあるけど、ここまで予想外の出来事があったのは初めてだし。



そんなワケで、かなり端折りましたが6代目PC一家の物語もひとまず完結。
ミモザは子供時代QUKRIA_SS_024320150828.jpgからプレイした事もあって、もはや自分の半身状態でした。
子供時代のプレイは3代目スターチスQUKRIA_SS_08603030.jpgの時もやりましたが、ミモザは女の子で同性だから親近感あるし、いい子じゃなくてお調子者な性格だったから、ゴーイングマイウェイなプレイスタイルができて楽しかったです(笑)
まぁ、スターチスもおおらかでおおざっぱなところあるから、わりと自由人な印象だけど。
ってか、ミモザでプレイした時が1番波乱万丈で乗り越えなきゃいけない事(母マリカQUKRIA_SS_004320150820.jpgの死による家庭崩壊、父ライラックQUKRIA_SS_000620150901.jpgの末っ子ダミアQUKRIA_SS_074420150916.jpgへのネグレクト、長男サフランQUKRIA_SS_010520150901.jpgのどうしようもないヘタレぶりとか)が多い人生だったから、余計に愛着がわくんですよね(苦笑)


ちなみにダミアは長寿だったらしく、白髪まで生きる事になりますが、その間にまた波乱の出来事があったので、次回に回す。
次女カルミアの一人息子クレソンQUKRIA_SS_075720160913.jpgの成人後に起こった事なので。


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