ドラクエ11S プレイ日記 過去のユグノア王国編
2023/05/16 19:02:30 |
ドラゴンクエスト |
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久々のドラクエ11のプレイ日記なんだぜ!
前回のプレイ日記から1年半も開いてしまったんだぜ!!
・・・・・・・・・・・・ごめんなさい(汗)
今回はユグノアが滅んだ経緯の話。
以下、ネタバレ。
前回、預言者に会い、主人公達はバンデルフォン地方に辿り着きました。
んで、そのバンデルフォン地方にあるネルセンの宿屋には、最近奇妙な噂が流れており、その宿屋に泊まった人は揃って同じ夢を見るって事で、ひとまず主人公達も泊まってみると、本当に全員何かに嘆いている戦士の夢を見ました。

どうやらこの戦士は、死に際に何も出来なかった自分に悔いている模様。

そして、もの凄く聞き覚えのある女性の声。
少なくとも、ロウは一発で誰かわかったでしょうよ。

このネルセンの宿屋はユグノアに近い場所にありますからな。
ユグノアに1番近いのはグロッタ(仮面武闘会やったとこ)だけど、現状はアレだし・・・(汗)
異変後のユグノアがどうなったか気になるので、ひとまず次の目的地はユグノアとなりました。
ユグノアに着くと、元々滅んでいたのに加え、更に壊滅的な状態でした。

ロウの後について行くと、瓦礫に塞がれていた地下への隠し通路を発見。
よくある城の隠し通路ですね。

冒頭のエレノアとマルティナは多分ここから外に逃げ出したんかと。
地下へ降りていくと、夢で見た戦士の霊がいましたが、様子がおかしい。

いきなり身に覚えのない因縁を付けられる。
多分、無念のまま死んだ事で地縛霊みたいな状態になってしまい、他者の判別が出来なくなってしまったんでしょうな。
んで、この魔族と言うのは冒頭でユグノアを襲った魔物の大群の事を言ってるんかと。
問答無用で襲い掛かってきたので、ひとまずボコボコにしてやりました。

主人公にボコボコにされると、その主人公と母親の名前を呼ぶ戦士の霊。
ロウの予想は的中し、霊の正体は主人公の父親で、ユグノアの国王であるアーウィンでした。

そうそう、確か王女だった頃のエレノアの護衛隊長だったんだよね。
そこら辺はロウの追加シナリオで描かれてましたな。
アーウィンの変わり果てた姿にロウは何があったのかを訊ね、アーウィンは兜を上げ、顔を見せ・・・、

って、顔自体がないーーーーーーー!!?!?(汗)
普通の霊ですらなくなってるって事か?

そして、また聞き覚えのある女性の声。
アーウィンは16年前にユグノアを護る為に最後まで戦い抜いたが、今はもう生きても死んでもいない悪夢に苦しむ屍状態で、何とか助けて欲しいとお願いされました。
この世界の生き物は死んだら大樹に行って魂が循環されるけど、それすらも出来ない状態って事か。
助ける為に主人公が近付くと、兜の中の闇に吸い込まれました。

どこかで嘲笑っている魔物ですが、こいつが多分今回の元凶でしょうな。

主人公が目を開けると、そこはユグノア城内の大広間で、皆揃って「おめでとう」とお祝いしてました。
これから見せられる内容がアーウィンを苦しめる悪夢って事なんでしょうな。

生前のアーウィン王が、主人公の誕生について祝辞を述べる。
そこにはサマディー王や、生前の先代クレイモラン王もいたので、これはユグノアだけでなく、ロトゼタシアにとって相当重要なパーティって事で・・・。

やっぱし主人公が勇者だからか。
主人公が生まれただけなら各国の王は出席しなかったんだろうが(クレイモラン王も前代未聞だと言っていた)、主人公が世界の命運を左右する勇者の痣を持った存在だから、各国の王達は全員出席となったんかと。
この会議ってのは冒頭に出てた、あの重々しい会議の事でしょうな。

中庭に行くと、デルカダール王がロウとお話中でした。
この時はまだウルノーガに乗っ取られていなかったっぽいですな。

勇者は大樹の力を授かるわけだから、一歩間違えば大惨事になってしまいますからな。
現に大樹の力を悪用したウルノーガによって世界は壊滅的な状態だし・・・(汗)
せっかくなのでお城の中を散策していると、エレノアについてコメントしている使用人を発見。

まんま今の主人公じゃねーか。
やっぱ主人公の幼少期の悪戯小僧ぶりはロウの遺伝子だわ、絶対。
ユグノア王家は幼少期は問題児になる血筋だわ、間違いなく。
更に城内をウロついていると、赤ちゃんである主人公を抱えたエレノアと幼いマルティナがいました。

マルティナは父親について来たんでしょうな。
考えてみれば、王の子供達って主人公、マルティナ、ファーリス、シャールの4人だけど、主人公とファーリスは同じ歳で、マルティナは年上ですが、シャールって何歳なんだろ?
多分マルティナよりは年下だとは思うが、この場にいないって事はまだ生まれてないのか、それとも幼過ぎてまだ国の外には出せないのか・・・。

この瞬間からマルティナは主人公の姉貴分になり、こんな幼い時から16年間も守れなかった事に苦しみ続ける事になると思うと・・・(汗)

おかげ様で、どんなに悲惨な状況だろうが乗り越えるたくましい子に成長いたしました(苦笑)

しかし、このめでたい日に外は突如の雷雨と言う不吉さ。
確か、この時窓の外から不気味なヨッチ族が覗いてたんだよね。
ここでは描写されてなかったけど、あれは本当に何だったのか・・・。
そこにアーウィンが入って来て、これから始まる会議で四大国王に主人公をお披露目する為に預りに来ました。

主人公の今後について話し合う会議でしょうな。
確かにそういう意味では怖いおじちゃんだらけだわ(汗)
頼みますぜ、パパ。

その直感、100%当たっております(汗)
エレノアもこの予感は当たると薄々感じてたから、あの手紙を残してたんでしょうな。

多分、アーウィンも内心は不安だけど、自分は王だし、父親としても妻と子供を安心させないとって感じで自ら奮い立たせてるんでしょうな。
こんな状況で自分まで不安なのを表に出したら、エレノアも主人公も益々不安になっちゃうし(まぁ、それ以前にそんな男ならエレノアも惚れてないと思うが)、国民にも不安が広がっちゃいますからな。

そうですね。
確かにデルカダール王はとても頼りになって国民から大人気の存在ではあるが、それ故に世界を掌握する為に魔王に利用される事になってしまうのは何とも皮肉・・・(汗)
そして始まった四大国会議。

四大国王は主人公の手の痣を見ると、喜ぶどころか滅茶苦茶険しい顔になりました。
く、空気が・・・空気が滅茶苦茶重い(汗)
いやまぁ、当然なんだけど、息が詰まる・・・外の雷雨もあって更に詰まる・・・。

もう既にこの頃から魔物が活発化してきたのか。
ここでロウが述べた先代勇者ローシュの戦記『終わりの詩』は、聖地ラムダで聞いた内容とまったく一緒でした。

グレイグとホメロスの故郷の事ですな。
んで、魔物に故郷を滅ぼされた2人はデルカダールに来る事になったと。
この頃から既にウルノーガは復活して暗躍してたって事か。
アーサーって名前の元ネタはやっぱ『アーサー王と円卓の騎士』ですかね?

相変わらず超楽天家なサマディー王。
別に楽観的なのは悪い事じゃないんだけど、この王の場合、国の財政と子供の教育に関しては悪い方向に行っちゃってるのがな・・・(汗)
当然、他の王達はそんな超楽観的には考えられず、先ほどの戦記の『始まりの詩』の一説から最悪の可能性も考えていました。

ん~?つまりローシュが勇者になった代わりに邪悪の神とやらが生まれたって事?
勇者の伝承に詳しいラムダやドゥーランダ山ではそんな事一言も言ってなかったけど。

確かに光と闇は表裏一体だし、勇者と魔王もある意味表裏一体だとは思う。
でも、それで勇者が魔王と同じ存在だったのは極論過ぎるし、仮にそうだったとしても世界のシステムが勝手に決めた事であって、勇者自身に非はなくね?
寧ろ勝手にそんな運命決められて生まれて来てしまった勇者は被害者だろ(汗)
ってか、バンデルフォンが滅んだ時とか主人公どころか、マルティナすら生まれてなかったじゃん(グレイグとホメロスがデルカダールに移住して見習い兵時代にマルティナが生まれた)

イシの村でエマが言ってた、あの赤い星か。
ローシュはあの赤い星になったって聞くけど、どういった経緯で、どうやってなったのかすらまだわかってないよね。

ぇえ・・・いくら何でもそれは早計過ぎるのでは・・・(汗)
主人公は赤子なうえ、まだ何もしてないのに。
それを言ったら先代ローシュも全否定じゃん。
しかし、どんだけマイナスの可能性を示されても、アーウィンは自分の子供を信じている模様。

主人公は実際未来で大樹に導かれて、どんなに死にそうな場面も大樹のおかげで生き残ってきたからな(苦笑)
大樹に選ばれたのが伝説の勇者ってのなら、主人公は間違いなく勇者でしょうよ。
そもそも、大樹も魔王が現れた時の対抗策として勇者を誕生させるってだけで、勇者が生まれるから魔王も生まれるってのはやっぱ言いがかりじゃね?(架空の物語を書く創作者は勇者を作るなら魔王も・・・ってなるだろうけど)

主人公が大樹の申し子ってのは同意です。
ただ、雰囲気をぶち壊す様な事を言ってしまうが、個人的に闇は完全に滅ぼせないし、滅ぼす必要もないと思ってます。
闇=悪ってわけではなく、力とか心とか人によって色んな解釈があるし、心の場合は闇があるからこそ人は共感できる部分もあるわけだし。
せいぜい闇そのものは受け入れても、飲みこまれない様にする事が大事かなーと。
それに闇がまったくない世界ってのも結構問題かと(朝昼晩夜が来ないとかヤバくね?)
結局、どっちかに偏るのではなく、程良いバランスが1番大事なんじゃないかね?
未来ではウルノーガーが率いる闇の勢力が明らかに拡大し過ぎ&人間を虐げてるから問題なわけで、人間と仲良くしてる魔物もいるわけだし、あくまで崩れた世界の均衡を戻したり、滅びを阻止するのが勇者の役目なんじゃないかと。
アーウィンの揺るぎない答えに、王達も安心した模様。

あー、やっぱ試してたのね。
めっちゃ心臓に悪かったけど(汗)

まぁ、勇者を育てる父親が勇者の存在に疑問を抱いていたんじゃ、勇者の成長に悪影響が出るだろうし、結局親が子供を信じないと歪みが生じちゃうのは普通の人間も勇者も変わらんだろうし、これは仕方ない事だったんでしょうな。
しかも、世界の命運を左右する存在だから尚更。
約1名はそういうの関係なく、ただその場にいただけでしたが・・・(汗)

王達は勇者である主人公のバックアップをする為に団結する事を決意し、重苦しい会議は終了。
でも未来ではこの会議での出来事はほぼ完全に忘れ去られていますよね・・・(汗)
まぁ、5人中1人は魔王に乗っ取られ、2人は既に死亡し、1人は行方不明になってたわけで、残りの1人が超絶テキトー人間と言う、ほぼ全滅状態でしたからな・・・。
早速主人公をユグノア国民にお披露目しようと思ったところで、1人の兵士が満身創痍で会議室に入ってきました。

あー・・・やっぱ来てしまったか(汗)
主人公が生まれたばっかで皆バタバタしてる時を狙ってきた魔物ども。
もうちょっと・・・いや滅茶苦茶遅くなったっていいのよ?
また不穏な展開になってきたところで続く。
ちなみに自分はデルカダールをずっとデルカタールと勘違いしてました。
文字を見ると目が滑るうえ、聴覚もあんま良くないので、よくこういう間違いが起こる(汗)

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