トップナイフ-天才脳外科医の条件-にハマってます

2020/02/09 14:42:59 | ドラマ | コメント:0件


『脳はこの世に残された唯一の未開の地である』

最近『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』を観始めました。
CMで主題歌に聞き惚れて観る様になったんですが、確か『無痛』にハマった時もそんな感じだったな(笑)
やっぱ主題歌の影響はでかい(少なくとも自分には)


物語の舞台は東都総合病院の外科医、その中でも一握りの『手術の天才』が集う脳外科。
わずか0.1mmの手元の狂いが患者の生死を分ける為、常に完璧を求められ、手術は全て成功して当然で、絶対に失敗は許されない世界。
脳外科医として頂点に立つ為に家族を捨てた女帝の深山。
世界的に認められても愛情に飢えている天才の黒岩。
勉学はトップだが実技は壊滅的で恋愛経験ゼロの新人の小机。
天才に勝てない劣等感を抱えた秀才の西郡。
そんな何かしら欠けている不器用な医師達の苦悩や葛藤を描いた医療ドラマです。


公式サイト:https://www.ntv.co.jp/topknife/





自分は人の心理や脳の仕組みとか地味に興味あるので、一気にハマりました。
主題歌だけでなく、BGMも神秘的でカッコイイし。


キャラに関しては、主人公の深山は滅茶苦茶厳し過ぎる事言うが、実際の行動は滅茶苦茶面倒見が良い先輩って印象。
トラブルを抱えた部下達を自分なりに目一杯気遣ったり、出来る限りのフォローしてるし、脳外科のお母さんって感じ(笑)
離婚して家族と離れたのも、人の命を扱う脳外科医は滅茶苦茶多忙だし、一緒に過ごしたいと考える家族の期待を裏切って悲しい思いをさせまくって、これ以上家族の期待を裏切り続けるくらいなら、離れた方がいいと考えたんでしょうな。
家族は大事でも、脳外科医はやれる人が限られてるし、自分がやめた後に患者の死亡率が増えるかもと考えたら・・・ねぇ・・・(汗)
良くも悪くも責任感が強過ぎるんだろうなー。
まぁ、だから脳外科医なんて責任重大過ぎる仕事ができるんだろうが・・・。
あと、深山はツッコミ担当ですが、想定外の台詞には理解するのに時間が掛かってツッコミが遅れるクセがあるよね(笑)


黒岩はわかりやすいくらいクズな言動が目立ちますが、脳外科医としての発言はそこまで否定できないかな。
僅かな手元の狂いが人の命を左右するなんて滅茶苦茶プレッシャー凄そうだから、彼の様に感情を捨てた冷静で合理的な部分も必要だとは思う。
ただ、黒岩の場合は他人を見下す発言をするから、そこは黙るか改めた方がいいと思うがな(汗)
天才は孤独だって言うし、人の為に自分にしか出来ない事をやっても、自分が本当に求めているものは手に入らないから、普段は好き勝手に振舞わないとやってられないんかね?
人を助ける脳外科の仕事は『好き』なんじゃなくて、ただ『才能があったからやってる』って感じっぽいし、それじゃあ充実感も感じられないわな。
しかも天才は感情や私生活のコントロールが苦手な人が多いって聞くしね。
あと、愛情に飢えた心を『恋愛』なら満たせると勘違いしているメンヘラタイプなのかも・・・(汗)
突然現れた自分の子供に面倒臭さを感じてはいるが、布団をかけ直してあげたりと完全に冷徹なわけではなく、今後その子供を通して自分が求めていたものに気付いていくって感じかね?


小机はできるアホの子(笑)
典型的な空気読めない子と言うか、勉強はできるけど地頭が良くない子だが、やる時はやるし、性格に難ありなのが集まる脳外科医のギスギスした空気をぶち壊す新しい風みたいな感じ。
ただ、恋をした事が一度もなく、しかも初恋が女たらしな来島とか色々大丈夫なのかと心配になるな(汗)
まぁ、来島の方も地味にぐらついていた様に見えたがな(笑)
今までの恋愛はお互い遊び感覚だったから、小机の子供みたいに純粋に自分を慕ってくれる姿に感動したんかね?
大人が「寝た」と言うと大体は性的な事を連想するが(相手が来島となると尚更)、添い寝と超ほのぼのした関係だし(ってか、この2人の話だけ恋愛ドラマ風になってないか?)
そして深山の「アホかっ!!」とドスのきいたツッコミが素敵でした(笑)


西郡は「トップナイフにならなければ”いけない”」って言う強迫観念に駆られていると言うか、一番人間臭いキャラですな。
そりゃ母親から「才能ない」と否定されりゃ劣等感の塊にもなるわな(汗)
でも、母親に否定されてもめげずに努力しているところは純粋に凄いと思う。
世の中「どうせ凡人だから」と努力せずに諦める人が多いし。
必死で努力してるから、努力を放棄して人生諦める人に憤りを感じるんでしょうな。
母親は母親で多分、自分にも他人にも妥協を許さないタイプ故にあそこまで辛辣な事言うのかなーと。
もし母親の予想が当たってたら、西郡は無意識に母親と同じ言動をしているって事になりますな。
正に『子は親の鏡』を体言してると言うか。
ぶっちゃけ息子以上に母親が一番才能に執着してるっぽいし。


今出川は、周囲を冷静に観察してて、先の事を考えて行動してるって印象かな。
真意はわからないが、脳外科医の皆の成長を信じている様に見える。

そして犬飼は深山以上に脳外科の雰囲気に気を配る苦労人って感じ。
滅茶苦茶厳しいうえに自分のペースを乱さない深山に必死でついていき、後先考えずに発言して場の雰囲気を悪くする黒岩や西郡の尻拭いをし、そのうち犬飼の胃に穴が開くんじゃないかとガチで心配になるわ(苦笑)



しかし、脳外科の手術とか滅茶苦茶繊細な作業だから大変そうで、自分には絶対無理だわ(汗)
ADHDなので、ケアレスミスなんて当たり前だし、大雑把だし、予想外の事が起こるとパニック起こすし。
このADHDも、脳が普通の人と違っていて、致命的な短所も多いが、天才的な長所もあり、過去の偉人達も発達障害だったんじゃないかって言われてるんでしたっけ?(ちなみに昔から美術の成績だけは良かった自分)
5話に出てたサヴァン症候群に近いのかな?よくわからん。
あとピアノの話も出てましたが、自分の知人のピアニストは滅茶苦茶厳しい世界で、音大を出ても成功するのは一握りで、成功できなかった人はピアノ教室を開くが、それだけじゃ生活していくには厳しいから他の職業と掛け持ちしてると言ってましたな。
コンサート当日にクビにされるとか、代役としていきなり呼び出されて練習もなしにぶっつけ本番をやらされ、できなきゃお払い箱にされるとも聞いた(汗)
あと、某推理ゲームでは、3つの事しか記憶できない脳とか出てたけど、あれも実際の症例があるんですかね?


それから、このドラマのもう1つの見所は、やっぱEDのダンスだと思う(笑)
しかも、毎回ところどころ微妙に違ってます。



主演の天海さんは、やっぱ元宝塚女優なだけあってダンスのキレが半端ない。
正に美しい大人の女性って感じでカッコイイ!
自分は仕事関係で1度だけ宝塚舞台(雪組だったかな?)見た事あるけど、本当にクオリティ半端ないと言うか、あれは世の女性達が虜になるのも無理ないわって思った(笑)
しかも、このダンスで皆レトロ系の服着てるけど、天海さんが着てる服は普通の人が着こなすの難しいと思う。
長身でスタイルがいい天海さんだからこそ似合ってると言うか・・・少なくとも自分は身長低いうえに童顔だから着こなすのは無理(汗)
こういう壮年でもカッコイイ女性を描くところはオタク界隈も見習って欲しいもんですな(メインで活躍するのは大体20代以下の女性か、お婆さんかと極端だし)

ちなみにEDでダンスは、2005年に天海さんが主演を勤めた『女王の教室』ってドラマが元祖なんじゃないかって言われてますな。
その翌年に『涼宮ハルヒの憂鬱』がアニメ化されてEDダンスが流行ったわけですが、もしかしてそのドラマが元ネタだったりして(笑)



自分は4話から観始めたので、最終話前に一気に再放送とかして欲しいなー(汗)
最終回後にもしかしたら感想書くかも。


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