ドラクエ11S プレイ日記 最後の砦編

2020/01/28 18:55:06 | ドラゴンクエスト | コメント:0件


今回は色んな人達と再会する話。


以下、ネタバレ。



前回、無事目覚めた主人公は、最後の砦に向かう事になりましたが、その砦はイシの村があった場所に建てられていました。

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あの旗・・・デルカタールの紋章じゃないか?
とにかく中に入ってみようと扉を開ける。

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!!?!?!
・・・ルキ!?
って事はもしかして・・・!

期待を抱きながらルキについて行く主人公。

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村は随分雰囲気が変わりましたな。

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正に要塞って感じ。

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!!!!!!!!

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エ、エマだよね・・・?

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うわあああぁぁぁぁっ!良かったーーーー!!
エマ生きてたーーーー!!!(泣)


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忘れるわけないじゃないか!!!
エマから貰ったお守りも一度だって外した事はないんだぜ!!(マジ話)


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世界じゃ主人公は悪魔の子呼ばわりされてる挙句に、大樹が墜落して数ヶ月間消息不明だったわけですから、そりゃ不安にもなるわな。
まぁ、不安だったのは主人公も同じだろうけど。
自分はストーリー的にエマは生きてるんじゃないかなーとは思ってたけど、やっぱりちょっと不安だったし、当事者の主人公なんてガチでエマ達がどうなったかわからなかったから、嬉しさも半端ないんじゃないかと。

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ただいま帰って来たよーーーーー!!!(歓喜)
ってか、とりあえず抱き締めていいですか・・・?(泣)
いや、マジで主人公がエマに抱きついててもおかしくない状況ですよ。

エマは主人公が旅立った後、ホメロスがやって来た事を話す。

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本当に血はあるけど涙がねぇ鬼だな、ホメロスは・・・(汗)

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これってやっぱりあの騎士の事ですよね。
エマ達は今まで城に幽閉されていたらしいが、『あの方』は誰も傷付けず優しく接してくれたと言う。
イシの村の人間は勇者を育てたってだけで明らかに魔物とは無関係だし、まともな人間はそりゃそうするわな。


そして、他の皆も生きてるって事で、まず主人公が帰って来た事を知らせなければならない人がいます。
エマに案内されて砦の奥に向かうと、

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凄く懐かしい後姿。

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女性陣は主に雑務担当なんですな。
まぁ、イシの村は魔物がほとんど入って来ない場所だったから、女性陣は戦った事なんてないだろうしね。
とにかくエマは駆け寄って主人公の帰還を報告。

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ただいまーーーーー!!!

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不死身で無敵の貴方の息子が帰還しましたよーーーー!!
とりあえず抱き締めていいですか?(泣)

いや、家族が感動の再会で抱き合うのは普通でしょ。

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こんなご時世で、しかも数ヶ月間も消息不明だったわけだから、そりゃ死んだと思うのも無理ないわな(汗)

ペルラは大樹の墜落後、大勢の人が死に、たくさんの魔物が暴れ回るようになった為、皆生きる気力を失っていったと話す。
セレンが見せてくれた教会での地獄の光景があちこちで起きてるんだろうなー・・・(汗)

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もはやこのご時世じゃ身分や国籍なんてあってない様なものですからな。
デルカタール王国も完全に壊滅しちゃってたし。
今じゃこの村が最後の砦となって、大陸中の人達が集まって来ている模様。
ここは地形的にも魔物が攻め込みにくいみたいだから、拠点としては優秀な場所だろうしね。

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あ、無事だったんだ。
まぁ、エマ達の言う『あの方』が命懸けで守ったんだろうけど。

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だが、主人公的にはあまり喜べない模様。
ウルノーガが悪いとはわかってはいても、今までされた仕打ちの悲惨さを考えると受け入れるのは難しいわな・・・(汗)

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ペルラも村を滅ぼされた事に関して、「怒りや悲しみなんてない」と言えば嘘になるんでしょうよ。
でも、そこで気を晴らす為に復讐でもしようものなら、新たな争いの連鎖を作る事になって、益々泥沼化&憎悪が増すだけってわかってるから、恨んだって仕方ないと言う結論に至ってるんかと。

とにかく、主人公は今後の話をする為にデルカタールに会う事にしました。


自由行動では、砦にミランダがいたので、夫のデクもいるだろうと探したら、道具屋をやっていました。
デクは主人公との再会に喜び、同時に主人公が勇者だった事に驚く。

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うむ、カミュは心身ともにイケメンです(真顔)
カミュがいなかったら主人公は今ここにいなかったと言っても過言ではない。

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う゛っ!(汗)
追加シナリオをやった自分はカミュが生きている事を知っているが、記憶喪失になってるし、主人公はマジでカミュの行方がわからないからな。
きっと無事だろうと言う希望的観測で「はい」と答えたら、デクに「無理しなくていい」と気を遣われてしまいました。

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カミュも何だかんだで悪運強い子だし、記憶を犠牲にしてでも主人公達と再会しようとしたんだから、何とか頑張ってるでしょうよ。


ある程度探索した後に王のテントへ入ると、デルカタール王がベッドに腰掛けていました。

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お互いにね。

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覚えてたら覚えてたで死にたくなるレベルの自分(ってか魔王)の外道な所行に苦しむと思うから、ある意味覚えてなくて良かったんじゃないかと思う(汗)

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うーん、でも16年もの長い時間を奪われていた挙句、自分の身体で好き勝手されてたと思うと、デルカタール王も立派な被害者ですからね。
大樹での出来事もまったく覚えてないみたいだし。

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つまりマルティナがその場にいた事も覚えてないのか。
16年も大事な一人娘の成長を見る事もできずにずーっと乗っ取られるとか、「娘との16年の時間返せ!バカヤロー!(血涙」とウルノーガをぶん殴りたい気分でしょうな。
お金は取り戻せても時間は取り戻せないわけだし。

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カミュと同様に追加シナリオをプレイしたので自分はマルティナが生存している事はわかっているが、主人公はずーっと意識不明で寝込んでいたので当然わかる筈もなく・・・。
まぁ、生きててもブギーに捕まっちゃってるっぽいから不安ではあるが・・・(汗)
答えられずに黙り込む主人公にデルカタール王もしょんぼり。

そんな話をしていると、デルカタールの兵士が入って来ました。
英雄が難民を保護して来たとの事で、デルカタール王と一緒に迎えに行く事に。


砦の入口では丁度英雄が大勢の戦士や難民を引き連れて帰って来たところでした。
その英雄とは・・・、

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やっぱグレイグだった。

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グレイグは主人公の存在に気付くが、表情は固いまま。

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お互いにね。
グレイグはそれだけ言って、王に現状報告。

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この暗闇のせいで魔物が四六時中暴れてるみたいだし、ここに攻め込まれるのも時間の問題でしょうな。

グレイグは皆に「これから戦が始まる」と宣言し、主人公には目もくれず、戦に備える為に去って行きました。

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そりゃグレイグみたいな正義感&責任感の強い人間が、長年魔王の悪事の片棒を担がされたとか、そう簡単に受け入れられるわけないわな(汗)
ホメロス1人だけに騙されていたのならまだしも、心酔している王そのものに魔王がとり憑いてて、しかも16年も王と一緒にいたのに気付きもせず、疑いもせずに従ってた自分の事も含めて。
主人公を見ると、今までの主人公にやって来た自分の所業を嫌でも思い出しちゃうだろうし。

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多分、何の疑問も抱く事なくウルノーガの手伝いをしていた自分の愚かさに自己嫌悪に陥ってるんだろうな。
ホメロスとウルノーガ以上に自分の事が許せないと言うか・・・。
自分がどこかで王の異変に気付いていれば、こんな大勢の人が死んで苦しむ地獄の様な光景になっていなかったかもしれないと考えると余計に。
今の彼を突き動かしているのは正義感と言うより、罪悪感による罪滅ぼしをしようと言う気持ちなんだと思う。

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今のグレイグは自分を責めるあまりに自分を犠牲にする事も厭わないでしょうから、どんな危険な事をするかわかりませんもんな。
あと、心に余裕がないと、普段は絶対にしない失敗もやらかすし、戦場でそれはヤバい。
彼に死なれちゃ、せっかく民達が抱きかけている希望も潰えてしまうでしょうし、民達が絶望で無気力になってしまうと主人公が勇者として頑張っても魔王側に潰されてしまいますからな(いくら勇者でも1人じゃできる事に限界があるし)
今後の為にもグレイグには生きていて貰わないといかんと言う事で協力します。


ってなワケで、次回は魔物達との戦争です。
続く。



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