ドラクエ11S プレイ日記 クレイモラン王国編②

2019/11/04 10:53:17 | ドラゴンクエスト | コメント:0件


今回は魔女リーズレットと戦う話。


以下、ネタバレ。


前回、クレイモラン王国にあるブルーオーブを手に入れる為、魔女リーズレットを退治しようとしましたが、一筋縄ではいかなさそうなので、倒す手掛かりを得る為に古代図書館へ向かう事になりました。


と言うわけで、やって来ました古代図書館。

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図書館なだけあって、どこを見ても本ばかり。
自分は本は大体推理ものか心理学か健康ものをそこそこ読む程度かな。

んで、リーズレットを封印した時の詳細が書かれた本も無事発見。
本にはリーズレットは普通の方法では封印できなかったと書かれていました。

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魔力を吸い取る聖獣・・・封印した魔道書・・・?
とにかく、その2つがあって封印に成功し、著者は聖獣と共に余生をミルレアンの森で過ごしたと言う事らしいです。

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・・・・・!!!
ま、まさか・・・(汗)


エッケハルトに魔獣の特徴を訊ねられたので、主人公は答える。

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う、うん・・・外見は余所で見かけた魔物の色違いだったけど、鳴き声が変な感じでした(汗)

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やっぱしーーーーっ!!!(汗)

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何てこったい・・・(汗)
それなら聖獣も襲いかかってこないで欲しかったぜよ・・・orz

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まぁ、あの女王も何か怪しいとは思ってたけどね。
おまけに聖獣も問答無用で襲い掛かってきたから、つい返り討ちにしちゃったわけだし。

そして隣のページに描かれている魔道書の表紙である紋章が、シャールが持っていた本の表紙に描かれていたものとまったく同じものである事に気付く。

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ベロニカも何となく気付いた模様。
だが、確信は持てないので一旦帰る事にしました。


クレイモランに戻るとシャールが待っていました。

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その割に特に心配する様な表情でもなく、普通の表情で主人公達を見送ってましたが・・・。

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もうネタは上がってんだぞ、コラ。
ベロニカはそのままシャールのマフラーを剥ぎ取る。

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シャールの首には包帯。
ベロニカが主人公を助ける為に放ったメラの傷ですな。

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よく考えてみれば、その場にいたのに1人だけ無事だったとか状況的に明らかにおかしいもんね。

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眼鏡を外して変装を解いたリーズレット。
グレイグに信用させる為に女王の立場を利用しようと考えたんですな。

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ぐぅおおおぉぉぉぉーーーーっ!!
いい様に踊らされたのが腹立たしいーーーーーっ!!!(汗)


もう聖獣はいないので、仕方なく力が戻ったリーズレットと戦って再び封印する事になりました。
魔女の力は強大だって言ってたから大丈夫か不安だったんですが・・・、

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聖獣がいなくても全然大丈夫でした(笑)
マジで恐ろしい連中だな、主人公達は。

こうして魔道書を魔女から奪い取り、エッケハルトが封印の呪文を詠唱。

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何か読み間違えやすそうなうえに、噛みそうな変な呪文だな(汗)
だが、効いているようで、リーズレットは本気で焦る。

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ズコーッ!!!
自分みたいなドジやらかすなよ!!

↑仕事でアナウンス中に漢字が読めなくて周囲に読み方を訊ねた大馬鹿者

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何とか最後まで詠唱し、封印魔法が発動。
リーズレットは本に吸い込まれる。

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謝るくらいならこの氷付けを何とかして下さい。
しかし魔道書はそれを許さずリーズレットを封印。

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リーズレットが封印された事で国も元通り。
民達は自分達が氷付けになった事にすら気付いてない模様。
冷凍睡眠状態だったのか・・・。

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国全体を覆っていた氷も完全になくなりました。

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そしてシャールも無事に本から出て来ました。
本に閉じ込められた時の記憶もちゃんと残っている模様。

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えっへん!大した事ないですぜ!(どや顔)
あとお礼は是非ともブルーオーブをですね・・・。

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あ、はい・・・それは有難いですが(汗)
何か一気に捲くし立てる様に言うシャールにちょっと違和感が・・・。
そもそも国宝を深く考えもせずに、そんなお菓子をあげる様な感覚で渡していいのか?

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え?

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そうそう、これは国を滅ぼしかけた物騒なものですから、しかるべき処理が決まるまで主人公達が持ってた方がいいって。


早速ブルーオーブを貰いに城へ行く主人公達。

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ん?誰?
当然ベロニカでもセーニャでもなく、周囲を見回しても誰もいないので、そのまま城内へ入る。

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まただ。どこから聞こえてるんだ?
周囲を見回してもやはり誰もいない。

謁見の間へ行くと、シャールがブルーオーブを用意してくれていました。

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うーん・・・それはいいんだが、今のシャールに近付いてはいけないと自分の直感が告げている(汗)

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またもやどこからか声が聞こえてくる。
どうやら魔道書から出ている様なので、開いてみると今度はハッキリ聞こえました。

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え?そうなの?
それならシャールへの違和感も納得できるけど、いつの間に入れ替わったんだ?

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「ないでしょ」って否定の口調が丁寧語じゃなくなってる。

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いや、自分の勘はこっちが本物だと言ってるけど。

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ああ・・・そういややらかしてたもんね(汗)
そして「自分こそが本物だ」と豪語する2人のシャール。

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そうね、己のせいでこの状況になったんだから責任を持って何とかして下さい。

エッケハルトはクレイモランに代々伝わる家宝が何かを訊ね、先代王である父から教えを受けた女王ならわかる筈だと言う。

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「楽勝」って女王がそんな軽い言葉使うとか・・・(汗)
そもそも平民の子供でもわかりそうな答えが女王にしかわからない答えとは思えん。

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あ、こっちが本物だな。

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国民を大事にしない奴は「国民あってこそ国が成り立っている」「国民に働いて貰わないと国が成り立たない」って事を理解してないし、そんなのが統治者じゃ国はすぐ衰退しますからな。

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玉座に座るシャールは「何かの間違いだ」と焦り、疑心を抱いたベロニカは再びシャールのマフラーを剥ぎ取る。

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やはりその首には包帯が巻かれていた。

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リーズレットは変装を解き、「降参」と言ってあっさり白旗を上げる。

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そして禁書からは本物のシャールがようやく出てくる。

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え?魔力はもうないの?
じゃあもう封印する必要ないんじゃないか?
本人も「もうどうにでもなれ」って感じで戦意喪失してるし。

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そう思ったらシャールもリーズレットを庇い、部下達が危険だから離れろと言っても聞かず。

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へー、結構面倒見がいい部分があるんですな。
シャールもまだ若いし、女王になったばかりだから、やっぱ内心責任の重さに苦しんでたんですな。
自分の言動が国1つを左右し、失敗したら国民全員を不幸にしてしまうんですから、そりゃ大変だよね。
しかもシャールって真面目そうだから、一切手を抜かずに全力投球して自分を追い詰めそうなタイプだし。

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無害ならいいんじゃないですかね。
氷付けにはされたが、結局誰1人死んでないわけだし、リーズレットにはこれから国の為に働いてもらう事にすれば良いかと。

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リーズレットと接してシャールなりに考えて出した答えだし、エッケハルトもそれをわかってるんでしょうな。

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でも、そういう思いやりが統治者としてとても大事な部分ですからね。

リーズレットと和解したので、今回の騒動について訊ねる事にしました。

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美しい顔?
とにかく自分を出してくれた恩返しって事か。

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もしかしたら退屈過ぎて「誰でもいいから話し相手が欲しい」って思って、本の中に閉じ込めたシャールがたまたま自分の立場に苦しんでた子で、話し相手になっているうちにリーズレットの面倒見がいい部分が刺激されて情が移ったってところかね。
そんなリーズレットを解放した者とは・・・、

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ホーーメーーローースーー!!
お前が犯人かああああぁぁぁぁーーーーっ!!!(汗)

確かに顔だけは無駄にいいからな・・・。
クレイモランに救援部隊を出したのもホメロスだった模様。

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え・・・(汗)
あんたら幼馴染の友達じゃなかったっけ?
自分が魔物側についたから、そのうちグレイグが邪魔な存在になるだろうからって事か?
でもホメロスは名前は名乗らなかったので、リーズレットは「あのお方」と呼んでいて、勇者の主人公ではなくグレイグの方を狙っていたと言う事か。

主人公達にとって黒幕は謎のままですが、ようやくブルーオーブを受け取る事になりました。

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どこぞの灼熱の国の王は、あっさり国宝を売り飛ばしていましたがね。

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どこぞの馬鹿王にシャールの爪の垢を煎じて飲ませたいものですな。

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こうしてクレイモラン王国女王の相談役になった氷の魔女。
シャールって真面目過ぎて思い詰めやすいが純真な妹キャラって印象だし、姉御肌で面倒見が良く自由な考えのリーズレットが足りない部分を補うと言う意味で考えると、この2人は相性がいいのかもしれん。
先代のクレイモランの王じゃこういう結果にはならなかった可能性もあるし、そういう意味では王がシャールであった事が幸いしたかも。


こうしてオーブは全て揃い、ようやく大樹へ行く事が出来る様になりましたな。
んで、クレイモランの外に出ると、いつの間にかいなくなっていたカミュが待っていました。

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何故外で待っていたを訊ねてもはぐらかされる。
カミュって確か寒い地方の出身とか言ってた様な気がするし、もしかしたらここら辺出身なのかもしれませんな。
口と態度の悪さはお隣のバイキングっぽい気がするけど。
シルビアと言い、故郷に帰りたくない事情でもあるのかね?
2人とも自分の過去の事は全然話さないし。

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身分の高いグレイグと同じデルカタールのペンダントを持ったイケメンと言ったら奴しか思い浮かばなさそうな気もするが、結局なぁなぁにしてしまうロウ達。

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よっしゃあ!いよいよ大樹へ突入だぜ!!

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ん?
何か落としたよ。

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何これ?
バニーちゃんのグラビア写真集みたいなもんか?

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一同、絶句。

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やっちまったああああああぁぁぁぁーーーっ!!!!と言わんばかりのロウ様。
もう色々と台無しだな。

慌てて拾おうとするも気が動転してて上手く拾えず。

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やめてさしあげろ(汗)
セーニャはこれがどういう本なのか理解していない模様。
ある意味無知&純粋過ぎるが故の残酷さ・・・。

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女性陣からは当然フルボッコ。

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男性陣もそういった事に興味ないのか味方してくれず。
一同はロウを放置してさっさと行ってしまいました。

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ちょっと可哀想になってきたかな・・・(汗)

自分的には人間である以上はそういったものに興味があるのは悪い事ではないとは思っているが、興味ない人にとっては不愉快である事と、精神医学的にも子供に人格形成に多大な悪影響を与えると言われているので(性教育と単に性的なものを見せる事は違います)、人前では絶対に晒さずに隠れて楽しんで下さいって思う。
ちなみに自分はあまりそういう話は好きじゃない部類に入るかな(苦笑)


続く。


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