ドラクエ11S プレイ日記 クレイモラン王国編

2019/11/01 16:58:58 | ドラゴンクエスト | コメント:0件



今回はクレイモランでブルーオーブを手に入れる為の話。


以下、ネタバレ。



前回、メダル女学院に行って唯一の男子生徒になったり、シルバーオーブとパープルオーブを手に入れたりしました。


そして最後のオーブを求めて北西にある雪国のクレイモラン王国にやって来ました。

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デルカタールのレッドオーブとか、バンデルフォン王国のパープルオーブとか、オーブって基本的に国宝である事が多いですな。

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そりゃ半袖でいたら寒いに決まってるわ!
ってか、寧ろ寒いを通り越して痛いレベルだと思うよ!?(汗)
ちゃんと防寒対策しなさい!!

カミュ、ベロニカ、マルティナの肌の露出具合は確実に凍死するレベル。
システム的に仕方ないとはいえ、見ているこっちが寒くなってきます・・・(流石に雪国専用の衣装くらい用意してやれよ)

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だがしかし、入口の門は見事に凍り付いて入れない。
流石に雪国でもここまで酷い事にはならんだろうが、このままじゃ入れないので裏口から入る・・・が、

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中も見事に氷付け状態。

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建物だけでなく、人まで凍りついてました。
見ているだけで寒々しい・・・(汗)

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だがしかし、1人だけ無事な人間を発見。
話し掛けると滅茶苦茶驚かれる。

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そりゃ国の入口があんなんだし、旅人が来る様な状況ではないわな(汗)
ひとまず何があったのかを訊ねる。

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この状況だとよく物語の悪役として出てくる感じの魔女か。
魔女の魔法によってクレイモランの全てが凍りつき、何故かこの女性だけが無事だった模様。

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こんなに若くて綺麗な女性が王なんだ。
クレイモランは王になるのに男も女も関係ない国なんですな。
だがロウが知る王とは別人な模様(冒頭の王の会議に出てたあの人かな)

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うわぁ・・・災難過ぎる(汗)
戴冠してまだ1年じゃ王としての仕事に慣れるだけで一杯一杯な状態だろうに、こんなトラブルが舞い込んでくるとか悲惨だな。

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まぁ、ある程度のトラブルは予想してたけどね(白目)
パープルオーブがあっさり手に入ったから、ブルーオーブはただじゃ手に入らないだろうなーと思ってた。
案の定、ブルーオーブは凍りついた城の中にあるので、この状況を何とかしないと城の中にすら入れない模様。

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それは流石に心配だな。
様子を見に行くと言う意味でも行った方がいいかも。
魔女は魔獣を従えているとの事なので、そいつも退治する様に言われました。

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ってなワケで、早速レッツらゴー!!

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ん?何かこの女王怪しくないか?
だって救援部隊が帰ってきてないのに、そんな危険な場所にただの旅人を装う主人公達を普通の表情で見送るとか逆に怖い。
大抵は心配そうな表情をするだろうに・・・何か企んでるんじゃ・・・。


こうして、魔女&魔獣退治の為にミルレアンの森へ突撃したわけですが、外国から来た救援部隊とはデルカタールの兵士達の事だった・・・(汗)
まぁ、今回来ている兵士達は主人公の顔を知らなかった様なので、普通にスルーされましたが。

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この隊長って絶対グレイグの事だろ。
今度はちゃんと話し合いができるのかな・・・。

森は奥へ進めば進むほど吹雪が酷くなってきました。

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ぐぅおおおぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!
まーえーがー見ーえーなーいーーーーーーーっ!!!(汗)
ってか、もう色々痛いいいいぃぃぃぃーーーーっ!!!


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って・・・あ、あれ!?皆どこ!?(汗)
どうやら迷子になってしまった主人公。

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1人で彷徨っていると、視界に入ってきたのは・・・、

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魔物と対峙する人間。
恐らくシャールの言っていた魔獣と・・・、

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やっぱしこの人だった。
何で主人公が1人の時に遭遇するんじゃい。

グレイグって主人公だけの場合だと話し合いすら放棄するから、ロウかマルティナがいないとマジでめんどくさいおっさんと化すのよね・・・(汗)

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へ、変な泣き声・・・(汗)

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だからその呼び方やめろと言うのに!!(怒)

グレイグは主人公に気を取られて魔獣からの攻撃をまともに食らい、その魔獣は次に主人公に襲い掛かって来ました。
主人公1人で戦う事になるわけですが、自力で回復できるし、そんなに苦戦しなかったかな。

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勇者様に襲い掛かるとこうなるんだぞ!

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お前、おいしいところだけ持っていくのな・・・。
何をさも1人で倒した様な口調で言ってんだ。
あと、やっぱ台詞が悪役っぽいよ。

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グレイグがトドメをさすと魔獣からオーラの様なものが溢れ、どこかへ飛んで行ってしまいました。

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えー・・・助けた主人公にその仕打ち?(汗)
酷いよー。せめて話くらい聞いてよー。

本当に頭でっかちだな、この人・・・。

またもや有無を言わさず斬りかかってくるグレイグだが、突如強い吹雪が2人を襲い、気がつくと・・・、

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2人揃って氷付け。
うわー・・・足とか針が刺さった様な痛みなんだろうなー(汗)
そして「捕まえた」と言う女性の声。

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現れたのは妖艶な美女。
これが例の魔女か。
だが、魔女は勇者の主人公ではなく、グレイグが目当てだった模様。

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また『あのお方』か。
まさかまた魔王が黒幕か?
でも、それなら何で主人公ではなくグレイグを狙うんだ?

魔女はそのままグレイグに近付くと、彼が身に付けているペンダントを外す。

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お揃い?
これって多分デルカタールの紋章が入ってるヤツだよね?
グレイグも『お揃い』と言う言葉に反応。
だが、魔女は答えずに2人を完全に氷付けにしようとする。

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ぐおおおおぉぉぉっ!!
うーごーけーなーいーーーーっ!!(汗)
いくら主人公がイケメンだからって氷のオブジェなんて嫌じゃーーっ!!!


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・・・と、そこへ火の玉が魔女に直撃。

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ベロニカ様!参・上!!

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流石ですぜ、ベロニカ様。
おかげで氷のオブジェにならずに済みました。

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他の皆も無事合流。
主人公だけ引き離されてたんかね?

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一方、グレイグは魔女に取られたペンダントを取り戻すと、主人公達を無視して去ろうとする。

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あの魔女の発言でこの騒動の黒幕の存在に気付いた模様。
これで彼がどこまで真相に近づけるのか・・・。

そして一難去って安心したのか、ぶっ倒れる主人公。

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とにかく早く治療しないとヤバい。
神経をやられてたりしたら最悪足切断とかしなきゃいけなくなってしまいますからね(汗)
この森の入口近くに小屋があったので、そこで主人公を休ませる事になりました。


小屋の中で主人公が目を覚ますと仲間の姿はなく、見知らぬ男性が入って来て労わられる。

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そうですね。
あんだけ心配してくれる仲間を持った主人公は本当に恵まれていると思う。
勿論、主人公も仲間を大切にしているからなんだろうけど。

男性は『エッケハルト』と名乗り、自分がクレイモランの魔法学者で、たまたま魔女が国を襲っていた時は国を離れていて助かった事と、魔女は『リーズレット』と言う名前で、大昔に高名な魔法使いによって禁書に封印され、古代図書館にその禁書が収められていたと説明してくれました。

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そういやここら辺を一通り散策した時に中を覗いてみたけど、確かに中は魔物だらけだったな。
何にせよ、このまま放置するわけにもいかんし、その古代図書館に行く必要がありますな。

そんな話をしていると、ベロニカとセーニャが入って来ました。

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あれ?そうなの?
体が子供状態だから看病とかも大変だったろうに、ご心配をお掛けしました。

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可愛い。
この反応は単に自分が懸命に世話をした事をバラされて照れているのか、主人公に対して一生懸命だと言う事をバラされて必死に否定しているのか・・・。
セーニャが「あんな必死なお姉さまは初めて見た」と言う台詞からして、個人的に地味に主人公とベロニカのフラグが立っている様な気がしないでもない(自分的には有りだが)

とにかく、再びリーズレットを封印する為に古代図書館へ向かう事になりました。


続く。


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