ドラクエ11S プレイ日記 ユグノア城跡編

2019/10/15 18:05:19 | ドラゴンクエスト | コメント:0件


今回はロウの正体と主人公についての話。


以下、ネタバレ。



前回、グロッタの町で起こった失踪事件を解決し、仮面武闘会で無事優勝した主人公ですが、優勝商品の虹色の枝はロウに盗まれ、彼が指定するユグノア城跡に向かう事になりました。


ってなワケで、やって来たユグノア城跡。

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ここが主人公の故郷ですが・・・、

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見事にボロボロになって滅びてしまってますな(汗)

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冒頭のあれか。
でも一晩で滅ぼされるとか、そんな簡単に攻め入られる様な防衛設備だったのか、それとも魔物達が初っ端からラスボスレベルで攻めてきたのか・・・わからん。

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デルカタールの王女が亡くなったって話は、これまで色んな町で聞きましたな。
それが冒頭で出てたあの釣り目の女の子だったと。


奥へ進むとロウが待ち構えていました。

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「待っておったぞ」じゃねーよ(怒)
こっちは虹色の枝を掻っ攫われた事まだ怒ってるんだぞ。

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もう虹色の枝を求めて三千里は疲れました・・・orz

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やっぱ話の本題はそれか。

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あんな状況じゃ死んでると思うわな。
主人公の悪運の強さは赤子の時から半端ないなんて普通わからんし。

んで、ロウのあとをついて行く事になり、歩きながらロウは自分の事を少しずつ話し始めました。

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あ、既に引退してたんだ。
冒頭の会議の様子から現役なのかと思ってた。

更にロウの後をついて行くと、1つの墓石がポツンと立っていました。

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これはユグノア国王夫妻の墓だそうです。
って事は・・・、

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やっぱ主人公の祖父だったか。
ってか、主人公の父親も殺されてたんですな・・・(汗)

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たった一晩で家族全員が殺されるとか壮絶過ぎる・・・(汗)
普通なら生きる気力を失って自暴自棄になるか、発狂して自殺しかねないレベル。

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確かに無理矢理にでも生きる目的を作らなきゃやってられないわ(汗)

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祖父に手を引かれ、両親の墓前に立つ主人公。

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結局両親との再会はこんな形になってしまったか・・・。
主人公が生きてたから、もしかしたら両親も生きてるんじゃないかって思ったけど(汗)

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16年前から?
じゃあ主人公が生まれてすぐデルカタール王は変わってしまったって事?
変わるにしては急過ぎるし、そうなると魔物にとり憑かれた可能性が高くなってきたな。
テオの元にその情報が行かなかったのは、イシの村が滅茶苦茶偏狭な村だったからか。

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そ、そんな濡れ衣まで・・・(汗)
いくら勇者の生まれ変わりとは言え、生まれたばかりの人間の赤子にそんな事できる訳ないでしょうが。

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それが主人公の両親の名前か。
自分は主人公の「アーク」と言う名前は適当につけましたが、父親も似た様な名前だったんですな。
両親共に「ア」がついた名前だし、何という偶然。

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主人公としても、自分の家族が1人でも生き残っていた事が嬉しかったんじゃないかなー。
イシの村は滅ぼされちゃって、育ての親も友人達も行方知れずで、天涯孤独の身だったわけだし。
ロウの朗らかな雰囲気は何となくテオを思い出させるし。


そして、ロウは主人公に国王夫妻の魂を弔う鎮魂の儀式を一緒にやって欲しいと頼んで来ました。
儀式を行う祭壇へ行くと、準備を終わらせていたマルティナがいました。

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マルティナの正体に何となく気付いたシルビア。
しかしはぐらかされる。

儀式はユグノア王家の人間のみで行うので、仲間達は後方待機。

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これまでの情報と照らし合わせれば、マルティナの正体は見当がつきますが、やっぱりはぐらかされる。

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儀式ではロウの真似をして草木に松明の火をつけると、燃える草木から出た煙に釣られて光る蝶が群がって来ました。

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わぁ、綺麗。
とても幻想的な光景です。

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確かに人の魂に見えるかも。

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蝶達はそのまま大樹へと飛んでいきました。

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エレノアが囮になってなかったら、今頃主人公も姫もこの世にいなかったでしょうな。
考えただけで恐ろしい・・・かと言って、エレノアが犠牲にならなければいけなかったって言うのも悲しい・・・(汗)

次にロウはエレノアから何か預かってないかと訊ねてきたので、テオが保管していたエレノアの手紙を渡しました。

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手紙の事はロウも知らなかったのか。

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確かに、この手紙がなかったらロウと再会できなかったかも。
「勇者は死ね!」と酷い目には合わされたが、それがなかったら主人公は今いる仲間達(特にカミュ)と出会えてなかった可能性もあるし。

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思わず涙が出るロウ。
そりゃ死んだと思った孫が生きてて、再会できたのが娘のおかげとわかったら、感慨極まって涙も出るってものです。

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主人公も何て声を掛けたらいいのかわからず・・・。

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いっぺんに色々な事がわかって、感情の整理が追いつかないんでしょうな。
ロウの事はひとまずそっとしておく事にしました。


続く。


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