ドラクエ11S プレイ日記 ユグノア城跡編③

2019/10/19 18:35:11 | ドラゴンクエスト | コメント:0件



今回は黒幕についての話。


以下、ネタバレ。


前回、マルティナの過去について話してたらグレイグが現れ、戦った末に主人公は崖から転落し、マルティナはそんな主人公を追って崖から飛び降りました。


主人公が目が覚ますと、見知らぬ小屋のベッドで寝ていました。
小屋を出ようとすると、マルティナが薪を持ち帰ってきたところでした。

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おお、マルティナも無事で良かった。

ひとまず暖炉に火をつけて、暖を取る事にしました。
2人とも川に落っこちた挙句、外は雨だから気温も下がってるだろうし、温まらないと体力を奪われて風邪を引いてしまいますからな。
ってか、主人公が気絶している間、雨の中1人で薪を集めに行ってくれてたのか。優しい。

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悪夢の再現は何とか阻止できて嬉しそうなマルティナ。
そしてようやく自分の素性を明かす。

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予想通りと言えば予想通り。
グレイグもそう言ってたしね。

そして16年前、エレノアが自分達を逃がす為に囮になってくれた事、主人公を連れて逃げようとしたが魔物に見つかって襲われた事を話すマルティナ。

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前回も言ったけど、水難事故ってのは溺れたのが小さな子供だろうが大人の力でないと助けられないレベルの恐ろしいものなので(水の中は重くて動き辛いので相当な力がいる)、当時の子供のマルティナが嵐で悪化した水流の勢いに負けて主人公を手放してしまったのは当然の結果だし、仕方がない事ではあるんだけどね(溺れた子供を助けようとしたが失敗して一緒に死ぬ大人って事例もたくさんある)
でも自分のせいで人が死ぬとか大人でもヘタすると自殺しかねないレベルのトラウマなのに、それをやってしまったのが感受性の強い子供の時で、その上相手が母親代わりの大好きな人の息子で、自分にとって弟分の主人公じゃマルティナのトラウマレベル半端なかったでしょうよ(汗)

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「自分のせいであの子が死んだ・・・」と毎日自分を責め続けてたんだろうなー・・・。
幸い主人公は悪運の強さでこうして生き残ってたわけだけど、この16年間マルティナはずっと苦しみ続けてたと思うと・・・(泣)

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普通大事な娘をそう簡単に死んだと決め付けないと思いますけどね。
少なくとも国民が言う様な聡明な王なら、何としてでも娘を探し出すでしょうよ。

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うーん、そそのかしているとしたらホメロス辺りが怪しいが、本当に王自身に問題がないのか?
自分が魔王だったら手っ取り早く王自身にとり憑いて世界を掌握するぞ。
そそのかしても王が思い通りに動いてくれないんじゃ意味ないし、王が自分がなくて人の意見に左右されやすくて誰かに依存するタイプなら簡単かもしれんけど、デルカタール王は聡明だって有名だから、そそのかした程度であっさり操られてくれるとは思えん。


ひとまず雨が上がり、皆のところに戻ろうとする主人公とマルティナだが・・・、

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げげっ!!
やっぱ来たか・・・(汗)


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だが、自国の姫への礼儀は忘れない騎士の鑑なグレイグ。

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まーだ主人公の事を魔物の手先扱いしとるんかい(汗)
やっぱこの様子だとグレイグはデルカタール王が魔物と繋がってるって事に気付いてないっぽいな。

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いや、そんな説明じゃグレイグは納得しないと思うよ(汗)
自分だってそんな説明じゃ納得できんもん。

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とりあえず、あんたはあんたで人の話聞いてくれ。
いっつも有無を言わさず斬りかかってくるし(汗)

デルカタール王の言う事に絶対間違いはないと思考停止してるのかも。

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いや、多分グレイグはそれが主の為だと思っているから従っているだけで、主が破滅の道を進んでいるとわかったら流石に黙って従ってられないんじゃないか?(流石にそこまでアホではないと思いたい)
少なくともあの外道ホメロスよりは話が通じる相手だと思うぞ。
まぁ、ホメロスも最初からあんな外道だったわけじゃないとは思うが・・・。

話しても無駄だと判断したマルティナは、グレイグに攻撃をけし掛けるが、全て防がれる。

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マルティナってお転婆だったんだ。

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確かにグレイグの方が余裕がある様に見えるが、大真面目に戦っているマルティナからすればムカつくでしょうよ。

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うっ!主人公、お荷物と化してる?(汗)

マルティナが懸命に戦っても結局グレイグに返り討ちに合ってしまう。

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ちょっ・・・!
そんな勢いよく薙ぎ払ったらマルティナの胴体真っ二つになるぞ!!(汗)


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マルティナ逃げろおおおぉぉぉっ!!(汗)

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だが、そこで泣いている幼いマルティナがフラッシュバック。

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グレイグにとっちゃ、マルティナは今も幼いお姫様って事か。
16年前はグレイグは20歳だったらしいから(グレイグとホメロスは36歳らしい)、当時の幼いマルティナは妹みたいな存在だったろうし、マルティナはお転婆で手が掛かる子だったっぽいだから、世話を焼いているうちに情も移ってるだろうし、グレイグは元々情に厚そうだからそう簡単に割り切れるわけないわな。

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そして、その隙を見逃さないマルティナ。

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グレイグを落馬させて馬を強奪。

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ラジャー!!
前に旅立ちの祠で同じ事あったから大丈夫!

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ごめんねー!!
あとでこの馬返すからー!!(汗)


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何故マルティナが主人公の味方をするのか、”自分の頭で”考えて下さい。
マルティナは自分の頭で考えて行動してるんだから。


何とかユグノア城跡に辿り着き、奥へ進むと仲間達が待っていました。

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良かった。皆無事だったみたいですな。
仲間達と合流し、グレイグに追い掛け回された事を伝えました。

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先代のユグノア王となれば、流石のグレイグも話し合いを拒む事は出来ないだろうが、どうもタイミングが悪いな(汗)

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だろうなー。
ホメロスが魔物と繋がってたわけだし、城の地下でドラゴン飼ってたし。

そしてロウは、大昔にとある王国が魔物にとり憑かれた奸臣によって滅ぼされた事と、その魔物の名前を何とか調べ上げた事を話す。
恐らく今回もそいつが関わっていると推理し、その魔物の名を告げる。

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そいつが今作の黒幕か。

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でも、何で魔王ってすぐ世界を支配しようとするんだろ?
ぶっちゃけ世界制服って政治と似た様なもので大変だと思うんだけど(汗)

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邪神と共に勇者が誕生するのなら、支配しても勇者と言う反乱者に革命を起こされちゃうわけだし、魔物の中からも人間との共存を望む反乱者が出ないとは限らんのに。
まぁ、こんな事言ったら物語が始まらないから仕方ないんだけどさ(汗)

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大樹には闇の力を打ち払う何かが眠っていると言う事で、やはり大樹へ行く事が最優先と言う事になりました。

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ふぃー・・・やーっと虹色の枝が主人公のもとに。
早速何か見えないか試してみるが・・・、

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あ、あれ?(汗)

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マーージーーかーー!!(汗)
あんだけ苦労して手に入れたのに・・・orz
それとも何か条件があるんですかね?
だが落ち込んでても仕方ないので、今後はロウとマルティナも一緒に大樹への行き方を探す事に。

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ってなワケで、ロウとマルティナが正式に仲間になりました。
祖父と姉貴分が加わって、かなりの大所帯で本当に賑やかになったな。


ひとまず情報を集めに外に出ようとすると、入口辺りで突然枝が光り出す。

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な、何故ここに来て突然・・・(汗)
枝は大樹の根っこの時の様に、あるビジョンを見せる。

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ここ、確かOPでも出てなかったっけ?

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んで、これはオーブですね。
全部で6つあるって事?

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この虹色のリボンみたいなのは大樹への橋か?
何か滅茶苦茶長くない?(汗)

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・・・と、言う事らしいですよ。
皆にも見えた模様。

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オーブは大樹へ行く為に必要だったのか。
前にデルカタール神殿で魔物達がレッドオーブを強奪しようとしてたけど、魔王側も大樹へ行きたがってるって事?
それとも主人公達が大樹へ行くのを妨害する為か?

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と言うワケでカミュ、今すぐそれ寄越しやがれ。

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え?そんなあっさりくれるの?
牢屋にぶち込まれたりしながら苦労して手に入れたのに・・・(汗)


ってかさ、ここまで来ていまだに明確な目的を明かしてないのは、もはやお前だけなんだが・・・(汗)

ベロニカ&セーニャ=ラムダ一族として勇者である主人公を守る&勇者伝説の真相を調べる
シルビア=皆から笑顔を奪おうとする邪神を倒す
ロウ&マルティナ=ユグノアを滅ぼしたうえにデルカタール王を操る存在を突き止めて倒す

カミュも予言で勇者を守る存在だと言われたらしいけど、それだけじゃないみたいだし、そんなに簡単に人に明かせない様な目的なのか?
まぁ、カミュに限って裏切るとかはないだろうし、今のところは無理に問い質す必要性がないからいいけど、カミュってデクや主人公を簡単に相棒呼びするわりには心を開かないと言うか、自分の事ほとんど話さないよね。

んで、オーブと言えば仮面武闘会の準優勝賞品としてイエローオーブがありましたな。
その準優勝者がロウとマルティナだった事が幸いしました。

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あ、危ねぇ・・・!
また虹色の枝の如く黄色いオーブを求めて三千里とか勘弁して下さい(汗)


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そもそもどうやって海底に入るのかって話である。
海の中は水圧がヤバいから、多分魔法で何とかするんだろうが、それ以前に海が広過ぎてどこを調べればいいかわからんし。
結局他のオーブも含めて世界中をしらみつぶしに探すしかないと言う結論になり、外海へ出る必要が出て来ました。

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ソルティコって確かカジノがあったリゾート地ですよね。
この地方に来る前に一度寄った事があります。

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そして1人だけ浮かない顔をするシルビアと、それに気付くセーニャ。
もしかしてシルビアってソルティコ出身なんかね?
シルビアも自分の過去の事は詮索されたくないみたいだし、まさか家出して来たとか言うオチなんじゃ・・・(汗)


続く。


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