ドラクエ11S プレイ日記 ホムラの里編
2019/09/23 13:24:17 |
ドラゴンクエスト |
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前回、無事オーブを手に入れた主人公とカミュは、テオに言われた旅立ちの祠に向かいました。
以下、ネタバレ。
グレイグに殺されそうになったが、無事祠に辿り着いた主人公とカミュ。

転移装置が作動して、別の祠にやって来ました。

死ぬかと思いました、ハイ。
今回は流石に危なかった・・・(汗)

緑溢れていた先程とは違い、見渡す限り荒野ばかり。
地図を見てみると、デルカタールとは別の南東の方にある大陸に移動した模様。
暫く散策すると『ホムラの里』と言う町があったので入る。

デルカタール周辺の西洋系とは違った雰囲気の所ですな。

自分はこういう東洋系な雰囲気は大好きです。
町をうろついていると、蒸し風呂屋の店主が声を掛けてくる。

わぁ!無料で入れるの?やったー!
ちなみにオプションでお金取るとかないよね?(汗)

風呂はちゃんと入りなさい!!(汗)

そうだぞ。
通行人に話しかける時、不潔だとドン引きされてそのまま逃げられるぞ。

そうそう。
今のところはグレイグも主人公達を見失ってどこへ行ったかも掴めてない筈だし、風呂に入る時間くらいはあるでしょ。
風呂に入っているところをグレイグが襲ってきたら、それこそビビるわ。
カミュは一足先に風呂屋へ行ったので、主人公は買出しとか観光とかしてから向かう事にしましたが、途中酒場で何やら揉め事を目撃する。

ん?
これは男が女の子を突き飛ばしたのか?
酷いな(汗)

あら可愛い。
レディもそうだけど、子供に乱暴はいかんです。
女子供に冷たい男は確かにモテないわな(少なくとも思いやりのある人からはモテない)
しかもこんな可愛い女の子に乱暴とは男の風上にも置けませんぜ。

あー、なるほどね。
確かに情報収集するなら酒場が手っ取り早いですからな。
ただ、その姿で1人で入るのは無理があるが・・・(汗)

別にお酒を飲ませなきゃいいだけで、話をさせるくらいはいいじゃん。
もしくは自分が代わりにマスターに訊いてあげるとかさ。
ケチな店員だなー。
元々子供嫌いで、関わる事すら嫌なのかも。
結局門前払いをされてしまった少女。

あ、どうも。
主人公を見た瞬間、少女は意味ありげに驚いて名前を訊ねてくる。

只今酷い理不尽な理由で指名手配中の身であります。
だが、少女は名前を訊ねただけで去って行きました。

いや、1人で納得しないで下さいよ(汗)
恐らく勇者関連の事なんでしょうが、カミュも「予言」とか「俺の願い」とか意味深な事言っといて、いまだに具体的な内容は教えてくれてないし・・・。
そして装備品とかを整えて、蒸し風呂屋へ行くと、専用の服を渡されたので着替える。

蒸し風呂オンリーで温泉はないのか・・・(しょぼん)
自分は温泉は大好きだけど、蒸し風呂は入った事ないなー。
サウナみたいなものですかね?

おお、やったー!無料で貸し切り状態とかラッキーですな。
んで、今後の事について話し合いとなり、話題は先程の妹を探していた少女の話になる。

カミュには妹がいるんですかね?
それなら彼が世話焼きで面倒見がいいのも納得だけど。
そんな感じで話していると、どこからかすすり泣く声が聞こえ、カミュは「まさか幽霊!?」と驚くが・・・、

普通の女の子だった。
誰かとはぐれちゃったのかね?

わざわざしゃがんで目線をちゃんと女の子に合わせてあげてる2人。優しい。

あらら、それであちこち探しててここまで迷い込んじゃったのね。
確かに子供にとっちゃずっと1人は心細いわな。
ってか、従業員とか誰もこの子が迷い込んだのに気付かなかったのかね?

どうだろ?
少なくともこの子は誰がいなくなったのか一言も言ってないぞ。
だがカミュは先走って「俺達が何とかしてやろう」と、ルコと名乗った女の子を保護する。
面倒見がいいのは良い事だが、もう少し話を聞いた方がいいと思うぞ(汗)
まぁ、たまに人見知りが激しくて「お父さん、お母さんは?」って訊いても答えてくれない迷子もいるけど。

おーよしよし。
もう大丈夫だからねー。
多分カミュが今探しているお姉ちゃんは間違いだろうが、かと言って見捨てたりはしないから。
そして先程の赤い帽子の少女を見つけたので声を掛けるが・・・、

うん、そうだろうなーと思ったけどカミュが突っ走ってて止められなかった(汗)
そもそも外見も全然似てないし。

あー・・・よくいる子供を放置する父親か。
自分の職場にはよく子供連れの親も来るんですが、子供を放置して(もしくは小学生の兄姉に預けて)どっか行っちゃうのは大抵父親なんですよね(汗)
勿論母親も放置する人はいるんだけど、比率的には圧倒的に父親が多い。
こういう人達のせいで、目を離さずにちゃんと子供を見ている父親まで「これだから父親は・・・」と駄目な父親と一緒にされてしまうからマジでいい迷惑ですな。

まぁ、カミュが早とちりしたのは事実ですからね。
デクの話を聞かずに殴り掛かろうとした事と言い、カミュってせっかちなところがあると思う。
かと言って、それをおちょくっていいって事にはならんが。

相手がガキだと思ってるならムキになるなって(汗)
んで、少女は「自分をマスターのところまで一緒に行って欲しい」と主人公にお願いしてくる。

やったー!やっと女の子が仲間になったー!
これで少しは華やかになるぞー!(笑)

酷い言われ様である。
だが否定できない辺りが悲しいね(笑)

主人公とカミュの立つ瀬なし(笑)
ってなワケで、ベロニカの要望で酒場にやって来ましたが、入るなり先程の店員がいきなりベロニカに食って掛かる。

いや、一応成人済みの人が2人も目の前にいるんですけど・・・(汗)
ベロニカを目の敵にするあまりに主人公達が視界に入ってないんだろうか・・・。

お前本当に煽るの好きだな(汗)

そして仕返しは忘れないベロニカ様(笑)

あ、それ自分が飲みたい(笑)
んでベロニカは妹の『セーニャ』がここに来なかったか訊ねる。

ありゃ、タイミング悪かったな(汗)
入れ違いになっちゃったのね。
ってか、酒場に普通に入れるって事は、セーニャは少なくとも子供ではないって事ですよね。

この魔物がうようよしている中、1人で向かったって事?
いくらなんでも無謀なんじゃ・・・(汗)

女が風呂入ってる最中に襲うとか色々と最低な魔物だな。
男に対してでも最低だけど。
そしてベロニカは自力でそこから逃げ出し、ここまで戻って来たはいいが、セーニャはその事を知らずにベロニカを助けにアジトへ向かってしまった模様。

うーん、まぁ今のところ他に行く当てもないし、ここで断ったらベロニカはきっと1人でも妹を助けに行っちゃうだろうし、それはそれで危険だし心配だから主人公が手伝って何とかなるならいいかなと了承しました。

いや、流石にルコは駄目だ(汗)
今よりもっと恐ろしい思いをして泣く羽目になるし、最悪命に関わるぞ。

ルコの父親も魔物に攫われたって事ですかね?
でもベロニカに冷たい店員の男はともかく、マスターや他の店員や客達は子供に優しいみたいだから、ルコにはこの店で大人しく待っててもらう事になりました。

自力で魔物から逃げて来た挙句、1人でこの里まで戻って来たんだから、そこら辺は大丈夫じゃない?
いざとなったら主人公とカミュが守ってあげればいいわけだし。

今まで街とかで散々情報収集をしましたが、聖地ラムダは初めて聞く名前ですな。
ってか、ベロニカの実年齢って多分もっと上ですよね。
OPでは手足ももっと長かったし。

お前も結構煽るタイプだな(汗)
煽る者同士とか道中はしょっちゅう喧嘩しそうだな、こいつら。

つまりベロニカは主人公が勇者である事に気付いてて、『あっさり魔物にやられる様な無様な姿だけは晒すなよ』って事か。
一目見ただけですぐ見抜いたっぽいし、ベロニカはやっぱ相当な力の持ち主なんでしょうな。
カミュは事情を説明するまで気付かなかったし。
続く。
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