ドラクエ11S　プレイ日記　デルカタール神殿編

前回、過去のイシの村に行き、生前の祖父テオに今までの事情を話した主人公は、自分で真相を究明する事を決意。
そして現代のイシの村はホメロスによって滅ぼされていました。


以下、ネタバレ。




主人公の用事は終わったので、お次はカミュの用事を手伝う為にオーブのある場所へ。


ってなワケで、デルカタール神殿にやって来ました。
やっぱり兵士達と戦う事になるのかなーと憂鬱になりながら中に入る。


・・・と思ったら、中に入るなりとんでもない光景に絶句する2人。


あちこちで倒れている大勢の兵士達。
しかも、これ全部死体・・・（汗）
兵士達の屍を越えながら奥へ進むと、オーブはあったが同時にいらない先客までいた。


こいつらか、兵士達を殺した犯人は。
この魔物達が言う『あの方』ってのは、十中八九魔王でしょうな。
やっぱ魔王は既に復活してるのかも。


そうだ！ここまで苦労して来たのに手ぶらで帰れるか！！
今すぐ勇者様に寄越しやがれ！！


それ、大口叩いてすぐやられる三流悪役の台詞だぞ（汗）
案の定、そこまで苦戦せずに倒せました。
しかも主人公もカミュもたまたま2人揃ってゾーン状態だったので、連携技を使ったら1体目は即刻撃破し、2対目も苦戦せず倒す。
勇者様に遭遇した不運を呪うんだな！


そしてやっぱ経験値がしょぼい（汗）
まぁ、今回は2人ともレベルアップしたけどね。


いや、あんまり手こずらなかったよ。マジで。
オーブは自分達が必要なのか、勇者である主人公の妨害をする為か・・・。
何にしろ、現時点ではオーブの機能がわからないから推理できん。


窃盗の罪で捕まって最も罪の重い最下層の牢にぶち込まれ、何とか脱獄しようとしたら主人公と一緒に崖からノーロープバンジーをやる羽目になり、命がけで盗んだオーブは結局王の元に返され、デクがいなきゃ脱獄もできずに処刑コースまっしぐらで、オーブが神殿にある事すらわからず途方に暮れてただろうな。
確かに諦めるには充分過ぎる出来事ばっかだわ、うん。


そもそもカミュの望みが何なのか、いい加減に教えて頂きたいんですがね。
主人公だって散々カミュを手伝ってるんだから教えてくれてもいいと思うんだけど。
あと、やっぱ主人公にはそういった事を引き寄せてしまう力があるんですな（手の痣のせいか？）


とまぁ、カミュの用事も終わった事ですし、テオに言われた旅立ちの祠に向かう事にしました。


ここまでの道は倒木のせいで馬は通れなかったので、主人公達は徒歩でしか来れなかったのですが、崖の上には馬に乗ってやって来る不公平な奴らが・・・。


うわ出たーーーーーーっ！！！！（汗）
マジでしつこいです・・・。


本当だよ（汗）
ストーカー並みのしつこさに主人公も真っ青ですぜ・・・。


う、うん。それはいいんだけど・・・何で都合よく馬が2頭もいるの！？（汗）
ご都合主義に絶句しつつも馬に跨って逃げる主人公とカミュ。


ちょっ！ボウガン撃って来るとか殺す気か！？（汗）
ガチで殺しに掛かって来てるよ、こいつら・・・。
ボウガンの矢は主人公の馬に当たり、主人公は振り落とされる。


うぐぐ・・・！落馬させるとか危ないでしょうが！！
大怪我どころか最悪死んだらどうしてくれる！！（怒）
いや、主人公は崖からノーロープバンジーをやって無傷だったから大丈夫か・・・。


そして何とかカミュが拾ってくれました。
マジでカミュがいなかったら主人公詰んでたよね・・・（汗）


んで、祠に近付いたせいか、テオから貰った石が光り出しました。


なるほど。
石は祠を開ける為の鍵だったわけか。
ってか、テオはこの石をどういう経緯で手に入れたんだ？


悪魔の子悪魔の子連呼すんな！
せめて名前で呼べ！！（怒）

またもやグレイグ達がボウガンを撃ち、落馬する主人公とカミュだが、ダッシュで祠に向かう。


これしきの事で捕まる勇者様ではないわあああぁぁぁっ！！
って感じで何とか祠の中に入った2人。


あ！しまった！
カミュから貰ったフード落としちゃった！
すまん、カミュ！（汗）


よっし！ギリギリセーフ！！
何とかグレイグが入ってくる前に扉が閉まり、あと少しというところで主人公を取り逃がしたグレイグは忌々しげ。


怖っ！（汗）
堂々とストーカー発言しないで頂きたい。
あと悪魔の子呼ばわりは正直気分がいいものじゃないので、そのまま名前呼び続行でお願いします。
そのフードも今度返してね。


続く。

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