ドラクエ11S プレイ日記 過去のイシの村編
2019/09/18 16:16:24 |
ドラゴンクエスト |
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今回は再びイシの村に戻ってきた話。
前回、イシの村とデルカタール神殿へ向かう為、ナプガーナ密林を通りました。
以下、ネタバレ。
やっとイシの村に帰ってきた主人公。

あれ?平穏そのものですな。
ホメロスが派遣されたから何をされるかわからないと戦々恐々してたから、ちょっち肩透かしを食らいました。
まぁ、何もないならそれが一番なんだけど。

え!どういう事!?(汗)
皆出発前はわざわざ見送ってくれたのにもう忘れたの!?
ってかカミュもいつの間にかいなくなってるし!
別次元に迷い込んだ!?

あー、そういう事ね。
ここは過去のイシの村って事か。
ってか、主人公って昔は相当やんちゃと言うか悪戯小僧だったんですな。
それならカミュと何だかんだで意気投合しているのも納得。
2人とも雰囲気は似てないけど、本質が似た物同士と言うか(笑)
ひとまず主人公の家にも帰りましたが、ペルラに怯えられてしまう。

母親から不審者扱いされるこの悲しさよ(汗)
主人公が名乗ると案の定馬鹿言うなと怒られる。

6歳!?
って事は10年前って事か。
結局不審者として追い出され、どうしたものかと考えていると、木の下で泣いている女の子が目に入る。

あれ?この子もしかしてエマじゃないか?
とすると犬はルキって事になりますな。
どうやらスカーフが木に引っかかって取れずに途方に暮れて泣いている模様。
子供じゃ確かに取るのも一苦労な高さでしたが、今の主人公にとっちゃ朝飯前なので取ってあげる。

はい、次は飛ばされない様に気をつけなね。
多分、これが前に言ってたエマが幼い頃に木に引っかかったスカーフを主人公が奔走して取ってくれたって話ですな。
過去の主人公の見せ場を未来の主人公が奪っちゃったよ・・・(汗)

可愛い~!
エマも可愛いし、ルキも可愛い!
エマが自己紹介したので主人公も名乗ると、エマは自分の友達と同じ名前故に混乱し、きっと友達を探しているんだと勘違いをして、そこまでわざわざ案内すると言いました。
ちなみにエマの母親もいましたが、彼女は元々病弱でずっと寝込んでいたので、幼い頃のエマは寂しさで泣いてばかりだった模様。

主人公とエマにはそういう経緯があったんですな。
そりゃエマが主人公に惚れるのも当然だし、周囲も「将来こいつら結婚するんじゃね?」と思うわな(笑)

あとさ、村を出る前はこんな根っこ生えてなかったよね?
多分、ナプガーナ密林で見かけた根っこと同じだと思うんだけど。
エマのあとをついて行くと、幼い頃の主人公と祖父テオがいました。

主人公すげー美少年だな。
でも若干生意気そうな顔してますな(笑)

うん、そうなの(汗)
ごめんね、頑張って走り回ってたのにポッと出の主人公が見せ場奪っちゃって・・・。

ん?主人公の正体に気付いたか?
勘がいい爺さんだな。

自分の孫と顔立ちや仕草が似てるのと、自分のお古の服を着てたから気付いたんでしょうな。
でも未来から来るなんて普通は信じられないだろうし、元々柔軟な発想の人なのかも。

確かに辛かったけど、それはテオのせいじゃありませんからね。
テオだって流石に勇者と名乗ったら「勇者は死ね!」と王から人類の敵扱いされるなんて思わんだろうし。

まだ隠してる事があったのか。
んで、村を出てイシの大滝と言う場所にある岩を調べろと言われる。

テオは本当に主人公を大事に思っていたんですな。
行きずりで拾った子供をここまで大事に想って育てるって、そんな簡単な事じゃないと思う。

こんな思いやりのある祖父に拾われた事は主人公にとっても幸せだったでしょうよ。

そして完全に消えた過去のテオ。
この過去の世界も終わりが近付いてきてるって事ですな。
再び先ほどの木のところに戻ると、主人公とエマとルキが遊んでいました。

何ですか、この可愛い生き物達は!!←アホ

おお、わざわざちゃんとお礼が言えるなんて偉いな(しかも自分の事じゃなくて友達の事で)
最近じゃ自分の事ですらお礼をちゃんと言えない人も多いですからね。

すると突然空間が歪み、元の世界に戻りました。
やっぱこれは大樹の根っこだったか。

あれ!?カミュ、いつの間にそこに!?(汗)

って、ぇええええええええぇぇぇぇっ!!?!?!

何これ!?戦場跡地!?(汗)

もはや魔女狩りレベル・・・(汗)
皆無事だよね!?
逃げたか捕まったかはわからんが、死んでないよね!?(汗)
どうやらカミュはずっと傍にいたらしいが、カミュからは主人公がぼーっとしている様に見えていた模様。

でも村を出る前はなかったし、大樹が主人公に何か伝えようと生えてきたんかね?
テオと会わせる為に過去を見せたとか?

本当、カミュがいてくれて良かったね主人公。
独りだったら確実に心が折れて途方に暮れてたよ・・・(汗)
流れの神父もこの光景に真っ青です。

本当だよ・・・いくら世界の敵だからって、その身内になら何をしてもいいのかよ・・・(汗)
マジでどっちが悪役かわからんわ。
カミュの言う通り、いつまでも落ち込んでいられないので、さっさとテオに言われた場所を調べる。

・・・が、ぶっちゃけ場所がよくわからなくて、ここに来るまでかなり時間を無駄にする。
雰囲気ぶち壊しなプレイである。
方向オンチなプレイヤーでごめんよ、主人公・・・(汗)

岩の前を掘ると、木製の箱が出てきて、中には手紙が2通入ってました。
1つは主人公のゆりかごに入ってた手紙ですな。
まずはそっちから読む。

そういえば、結局本当の母親はどうなってしまったんですかね?
一緒にいた女の子が生きてるのはわかってるが、母親は生きてるのか死んでいるのかすら不明だし。
やっぱりこの手紙の言う通り亡くなってしまったのかね?(汗)
手紙には主人公の生まれ故郷であるユグノアが魔物に襲われた事や、母親が主人公を逃がすだけで精一杯だった事が書かれてました。
そして、この手紙でもユグノアの親交国であるデルカタールの王を頼れと書かれているので、テオはこれに従って遺言を残したわけですな。

あー、やっぱあの女性は王族の人間で、主人公は王子だったんですな。
確かユグノアって、もう完全に魔物に滅ぼされてしまったんですよね(通行人が言ってた気がする)
そうなると、やっぱ主人公が生まれた時点で親交国のデルカタール王は頼れる人物だったわけだから、16年の間に何か変化があったって事ですな。
滅んだとは言え、親交ある国の王子に「勇者は生きているだけで罪だから死ね!」なんて人でなし過ぎるし(汗)

母親としても辛かったでしょうな。
手紙の言う通り亡くなったのなら、せっかく生まれた子供と一緒にいる事も許されずに離れ離れになって死んでしまったんですから・・・(汗)
テオの手紙では、主人公が追われる存在となった事を憂いていた事と、こうなった原因を自力で確かめろと書かれてました。

そうね、王が頼りにならないなら自力で何とかするしかないわな。
世界の敵と認定されたからと言って嘆いてたって状況は変わらんし。

過去のイシの村でもそう言われたけど、やっぱテオはそれがずっと気掛かりだったんでしょうな。
悪魔の子と呼ばれて、主人公が人間を憎む様になってしまうんじゃないかって。

でもまぁ、悪魔の子として捕まったからカミュと出会えたわけですからね。
主人公も悪い事ばかりじゃなかったって思ってるんじゃないかと。

カミュって本当に面倒見がいいと言うか、いい奴過ぎるだろ。
この優しさがズタボロな心に染み入りますな。
マジでカミュの存在って、この時の主人公にとって唯一の心の支えだったと思う。
主人公の立場からすれば、世界からいらない子扱いされ、故郷を滅ぼされ、エマも母もルキも村の皆も行方知れずで完全に独りになっちゃったし、これでカミュの存在と言う救いがなかったら最悪テオの心配が実現してたかも・・・(汗)
ってなワケで、最悪の結果ではありましたが主人公の用事は一応終わったので、お次はカミュの用事に付き合う事になりますな。
続く。
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