魔入りました!入間くん 12巻 感想

2019/09/16 12:14:44 | 魔入りました!入間くん | コメント:0件

もうすぐアニメが始まるよー。




今回は特訓と収穫祭の話。


以下、ネタバレ。





1年生のうちに4階位に上がる為に特別講師の元で修行を始めた問題児クラスが、たった数日で心身共にズタボロ状態。

まずゴエモンとアガレスは家系能力の不利な状況を克服する為に水牢にぶち込まれる毎日。
確かに2人の能力は水中戦は不利だし、それを克服させようと言うのは理にかなってるが・・・スパルタ過ぎる(汗)
ってかウェパルってぷよぷよの泣き虫人魚セリリと似てるなーなんて思ったり。

結局師匠をロビンに戻したリードは、集中力を上げる為に朝までゲーム三昧とある意味嬉しい特訓だが、休憩は一切なしとめっちゃ身体に悪そうな特訓。
そういやロビンは新任なのに教師としての準備に夢中で、入学式から使い魔交流授業までずーっと気付かず勉強してたもんな・・・。
確かに集中力は抜きん出てるが、ゲームはある程度休憩入れないと脳に悪いぞ(汗)
学校があるからゲームから離れる時間があるけど、本当に休みなしでやってると人間なら死ぬし(実際死んだ人います)

アズとサブロはバラムに一撃当てるまで家に帰して貰えないうえに、反撃もされるのでボロボロの満身創痍状態。
バラムって温和な性格だけど、確か悪魔学校でカルエゴと2人だけの8階位だって言ってたし、学生時代は収穫祭で1位だったみたいだし、そりゃ強いに決まってるわな(座学1位がカルエゴだったんかね?)

ジャズとアロケルはフルフルに騙されて風俗店に売り飛ばされ、ウェイターとしてバイト地獄。
接客業は普通の客ならそんなに大変じゃないけど、面倒な客が1人でもいると途端に苦痛な仕事に変わるからな(汗)
風俗となると面倒な客も多いだろうし、接客業経験者としてマジで同情するわ・・・。
まぁ、接客業をしていると社交スキルや察する能力が上がるのは間違いないけどね。
ちなみに『お客様は神様』と言うのは、ある演歌歌手が『客の前で雑念を払って心をまっさらにして歌う為に、神の前で歌う様なつもりを心掛けている』と言った台詞であって、別に客を神様の様に扱えというわけではないらしいです、ハイ(詳しくはググってネ)

クララとエリザベッタは、相手を魅了する為に常に美しいポーズだけを取っていろと言う休みゼロな特訓。
女は人前ではだらしない格好は見せないけど、家ではやっぱゆるい格好でゴロゴロしたい生き物ですから、それすら許されないってキツいな(汗)
でもエリザベッタは様になってるけど、クララがやるとやっぱり面白いと言うか、微笑ましい光景になっちゃいますな(笑)

ケロリとカムイは魔獣と仲良くする為に、魔獣達の入った檻に一日中ぶち込まれると言う動物園の飼育委員さんも真っ青な特訓。
元々動物と交流ありきな家系能力を持つカムイはともかく、アクドルとして綺麗でいたい女の子のケロリにはキツいわな(汗)
しかもアクドルの仕事もこなしつつ特訓もやるとかプロ意識すげーな、本当。

一方、入間は相変わらずパシリばかりで皆から「それ特訓じゃねーだろ」とつっこまれる。
自分もバチコのパシリは「さっさと諦めてロビンのところへ戻れ」って言う意味だと思ってたけど、どうやらその通りだった模様(苦笑)
だが、入間は諦めずにパシリを続けていたので、バチコもすっかり特訓の事を忘れると言う本末転倒な事に・・・(汗)
そこでサリバンが手を打ったわけですが、バチコってサリバンに惚れてたんか(笑)
多分サリバンもそれをわかってて、このままだとマジで入間の特訓にならないと思ったから自分がバチコに釘を刺したんでしょうな。

んで、バチコの特訓は入間だけの弓を作ると言うもの。
弓を扱う自分の家系能力は集中力と忍耐と努力が必要で悪魔向きじゃないって言うけど、それって暗に自分の家系は悪魔らしくないって言ってる様なもんだよね。
まぁ、ロビンは勿論だけど、バチコも昔はロビンみたいに「愛!友情!努力!」な熱血タイプだったみたいだし、確かに悪魔っぽくはないわな。
でも悪魔に向いてない能力なら入間は大丈夫だろ。
だって入間は人間だし、基本的に努力できる子だし、変なところで負けず嫌いだし(笑)

その弓の材料を求めて魔具研究師団に久々に訪れたら、シネルによって魔窟に変貌を遂げていた魔具研究師団室。
バールの学生時代より悪化してないか?(汗)
あれを見たらアズやクララは間違いなく絶句&激怒するだろうよ。
団長のキリヲが見たらどんな反応するか・・・いや、案外喜ぶかもしれんが(汗)
でもシネルはキリヲとは別のベクトルの変態ではあるが、発明家としては天才なんだろうな(笑)

んで「皆は悪魔で自分は人間でも、それでも皆と堂々と一緒にいる為に、一緒に4階位に上がれる様なヒーローになりたい」と言う本音を吐き出して弓を作った入間。
これは恥ずかしい欲と言うより、青臭い欲と言った方が正しい気がする。
弓は悪魔っぽいデザインだけど、礎にした欲は全然悪魔っぽくないと言うか、どっちかって言うと昔の少年漫画とかの正統派主人公みたいな理由だし。
そう思うとやっぱバチコ達の家系は青臭い熱血系で悪魔っぽくない家系なんだろうな。

他の皆も無事師匠のお眼鏡に叶ったが、師匠達が暴走して特訓は更にヒートアップし、文字通り地獄絵図と化す。
人間のプロのコーチなら相手の体調とかメンタルとかを考慮して特訓はある程度はセーブするけど、悪魔は欲望最優先だからそうなるんだろうな(汗)
おかげで特訓が終わった頃には皆揃ってズタボロ&やさぐれモード。
ケロリやエリザベッタまで口が悪くなっとるし・・・(汗)


収穫祭では問題児クラスのみチーム対抗となり、アズは入間から対立宣言をされたショックでめっちゃ荒れまくって収穫物の魔物達をぶちのめしまくる。
入間からの自立はまだまだ遠いな・・・(苦笑)
でもまぁ、以前のアズなら自分の事は蔑ろにして入間の役に立つ事ばかり考えてただろうから、1位になって自分の成長を見てもらおうと考えるって事は、少しは前進してるって事なんだろうけど。
んで、アズとサブロの前に立ちはだかったドロドロ兄弟の言う師匠って多分バラムの事だと思うんだけど、自分達が勝ったら師匠を返してもらうとか言ってるけど、戦場に戻るかどうかは本人が決める事なんだから、例え兄弟達が勝っても本人にその気がなければ意味ないと思うぞ・・・(汗)
恋愛でも1人の人を巡って争ったりするけど、結局本人は誰も選ばない、もしくは他に好きな人がいたってオチとかよくあるし。

ケロリは2頭の強い魔獣を従え、女王の様な威厳で収穫祭の森に住む魔獣達から供物を捧げさせる。
まぁ、我慢して媚を売って虜にするよりは、自ら鍛え上げた威厳と美しさで虜にした方が、本人の自尊心的にもいいわな。
ケロリも自分で「あざとい」だの「恥ずかしい」だの言ってたしね。
個人的に日本のアイドルは、男女ともにあんなに異性に媚売らなくてもいいんじゃないかと思ってるし(キャバ嬢やホストじゃあるまいし)

ジャズとアロケルは悪知恵を働かせ、他の生徒を騙して作物を巻き上げる。
まぁ、学校側も容認してるみたいだし、狡賢さも生きるうえである程度は重要ですからね(悪魔だから尚更)
あと、フルフルはクズと言うより、相手をその気にさせるのが上手いと言う印象かな。
結局ジャズもアロケルもフルフルの言動に腹が立ったから見返す為にやる気を出したわけだし、個人的にまだフルフルの手の平で踊らされている感じはする。
あの2人のことだから、踊らされてるだけじゃ終わらないかもしれんが。

入間は周囲から潰す目的で狙われているのに、収穫した作物で鍋を楽しむと言うのん気さ。
これ多分、入間は何も考えてないと思う(汗)
考えているとしたら同じチームのリードの方じゃないかね?
入間って基本的に大食いで、食べ物が目の前にあると、後先考えずにとにかく口へつめ込むみたいだし。
それもクズ両親がちゃんと食事を与えず、子供なのに自力で食料を確保しながら生きてきたせいだとは思うが・・・。
前に言ってた「食べられる時に食べとかないと」と言う台詞も、「今食べないと次いつ食事にありつけるかわからないから大量に食い溜めしておく」って意味だと思う。
リードに「足引っ張ったらぶっ飛ばすぞ!!」と言わされた入間だけど、一番足を引っ張るのが入間とか言うオチになるんじゃ・・・(汗)
あとバラムの深読みし過ぎて実際はそんな事なかったってのはあるあるですな。自分もよくやる(笑)


おまけ漫画では相変わらず勘違いと彼女面が痛々しいアメリ・・・(苦笑)
いくら好きな人でも自分の等身大フィギュアを持ってたら、普通は「何て大胆☆」と思うよりドン引きするぞ・・・(いや、実際はシネルの物だけど)
ってか、お前は入間をどういう奴だと思ってるんだ・・・女装は許せなくてフィギュアは許すって(汗)
やっぱ自分、アメリは好きだが入間の彼女面する部分(しかも相手の行動を把握したがり気に入らない行動をすると逆ギレするめんどくさいタイプ)だけはどうも苦手だな・・・。
まぁ多分、これから考えを改めて入間への贔屓をやめたり、意志を尊重する様になると思うけど(まさか永遠にあの独り善がり恋愛を続けるわけじゃないよね)
(※現実でつきあってない奴から恋人面されても距離感おかしいとドン引きされるのがオチですので注意しましょうネ)

今回はエイコもカラーで描かれましたが、最近のエイコってアズとセット扱いになっている事が多い気がする(笑)
アズが身内やクララ以外でよく話す女の子ってエイコだけなんじゃないか?
入間大好き同士ではあるが、アズはエイコにはやたら優しい気がする(遊園地に誘ったり連絡こまめにしたり)


13巻は来月に発売されるみたいなので、また近い内に感想を書くと思います。
アニメの為とは言え、作者も大変だな(汗)



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