ドラクエ11S プレイ日記 イシの村編
2019/09/08 22:23:23 |
ドラゴンクエスト |
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しばらくはドラクエのプレイ日記を中心に更新していこうかなーと思ってます。
今回はイシの村の話の続き。
以下、ネタバレ。
前回、成人の儀式の為に山の頂上を目指す事になった主人公と幼馴染のエマ。
中腹で凶悪な魔物を倒し、更に上を目指そうってところで雨が降ってきました。

だが雨の中だろうが、こんな危険な山登りをする主人公達。
流石に天候によっては儀式の日をズラした方がいいって!(汗)
足元は滑りやすいし、視界は悪くなるし、雨に濡れて低体温症になっちゃうぞ!?

よくまったく滑らない状態で登れるな・・・(汗)
実際に雨の日に山登りなんてしたら、視界不良で道に迷ったり、足を滑らせて崖から落ちたりして遭難状態になり、救助隊の方々に多大なご迷惑を掛ける事になるので、絶対に真似しちゃ駄目だゾ!
とにかく、何とか頂上に着いたと思ったら・・・、

魔物と遭遇。
こんな足場が危うくて雨で滑りやすくなっている時に来るとか勘弁して下さい(汗)

案の定、エマが崖から危うく落ちそうになる。
やっぱ天候によっては儀式の日をズラした方がいいって・・・絶対(汗)

何とかエマを引き上げようと必死な主人公に空気を読まない魔物が再び襲いかかろうとする。
人命救助の邪魔すんな!!

すると、主人公の手の痣が光り、

その光りに空が反応し(何かかっけぇ!)、

空から落ちてきた特大の雷が魔物に直撃し、魔物は死亡。
雨降ってて濡れてるから電気が通りやすい状態だし、ダメージも半端ないだろうな(汗)

まっさかー!雷様じゃあるまいし!
HAHAHAHAHA!(汗)
でも実際はどうなんでしょうね?
主人公の手の痣は天気を操る力でもあるのか?

・・・っと、ここに来た本来の目的を忘れてはいけません。
めっちゃ危険な思いをして来たんだから、儀式をせずに帰れるわけがない。
何か豊作の祈りみたいな感じだな。
2人が祈ると空が晴れ、遠くの景色まで見える様になりました。

おおー!絶景ですな。
虹もかかって更に景色が綺麗に見えます。
海も見えるって事は、海が近いって事ですかね。

だったら尚更16歳の誕生日にこだわらずに、天候によって日程を変更しても良かったんじゃ・・・(汗)
雨で霧が発生したら遠くも見えないし、事故って最悪死んだら本末転倒だろ。
下山してエマの祖父である村長に報告すると、無事儀式は終了と言う事になりました。

そうね。
一生この村で生涯を終えるかもしれないが、若い2人にはまだまだ時間があるから、先の事なんて完全にわからないしね。

だが村長的には主人公とエマにさっさと結婚して欲しい模様。
まぁ、偏狭の田舎で、気が合う同年代の幼馴染だから、普通に暮らしていれば結婚すると周囲は思うわな。

だが否定はしないのであった(笑)
そりゃなー、生まれた時からいつも一緒で気心が知れてるし、強くて思いやりがあって、その上イケメンな幼馴染だし、悪い気はしないでしょうよ。
おまけに乗馬も出来るみたいだし、何でもそつなくこなせるタイプだと思うから、いい旦那になりそうだし。
多分、「結婚するならどんな人がいい?」って話になったら、エマは真っ先に主人公を思い浮かべるんじゃないかね?
主人公的にも一番最初に思い浮かぶのはエマだと思う。
主人公の家に行くと、母ペルラが出迎えてくれました。

失敬な!男としてちゃんと紳士的にエマをエスコートしたぞ。
エマは嬉しそうに主人公の活躍や痣の事を報告したが、ペルラは途端に浮かない顔に・・・。

よくわからんが、本人の意図とは別に引き寄せてしまう運命ってのはあるみたいだからなー。
ともかく、ペルラは主人公に緑の宝石のペンダントを渡してきました。

わぁ、綺麗な宝石。
一瞬レジンで作れそうとか考えてしまった(笑)
・・・あれ?ってかコレ、冒頭で主人公の本当の母親が身に付けてたヤツじゃないか?(↓)

多分同じ物だと思うんだけど。
そしてペルラは真顔で主人公に語りかける。

へー、そうなんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・はい?
いや、だっていきなり「勇者の生まれ変わりなんだよ~」って言われたら、普通は思考停止するでしょ!(汗)

つまり勇者が誕生した事を王に報告して、魔王退治の為の協力を要請しろって事か。
まぁ、RPGとしてはベタな展開ね。

ペルラとしては、義理とは言え長年一緒に過ごした息子が勇者として旅立つのは本当は辛いだろうなー。
だって死と隣り合わせの戦場へ行かせる様なもんだし。
その日の夜、村をうろついているとエマと遭遇。

まぁ、主人公が勇者って聞いて、エマも結構動揺してたからな。
いつも一緒にいる幼馴染が勇者で、明日には村を出て魔王退治の旅に出るとか、突然過ぎてそりゃ頭が追いつかないわな(汗)

冒頭でも主人公は木に引っかかったエマのスカーフを取ってあげてましたな。
年月が経ってもやってる事は変わらない2人。
勿論いい意味で変わってないって事ね。

魔王さえいなけりゃそうなってたかもしれませんな。
でも、それはエマにとっての理想の未来に過ぎないとも思う。
平和な世界でも、ある日突然主人公が「外の世界を見てみたい」とか言って村を出る可能性もあるし、エマがそうなる可能性だって絶対ないとは言い切れないし、世の中今の自分には想像できない事が起こったりしますからね。

その救った時の正確な詳細はわかってないんですかね?
勇者は魔王を倒したのか、それとも封印しただけで終わったのか・・・。
んで、勇者は一際赤く輝く星になったと言い伝えられている模様。

うん、それもそうなんだけど、自分的にはエマの心の方が心配です。
本当は主人公と一緒にいたいけど、必死に我慢している感じが痛々しくて・・・(汗)
まぁ、主人公にはどうしようもない事なんだけどさ・・・。
「離れたくない!」と泣きつかれても、それはそれで困るし・・・(汗)

別れを告げ、そのまま去って行ったエマ。
本人的には隠してるつもりでしょうが、泣いてましたな・・・(汗)
魔王退治なんて命懸けだし、場合によっちゃ二度と会えないかもしれないし、そう考えたらそりゃ泣きもするよね。
エマは主人公に特別な想いを抱いてるっぽいから尚更。
翌日。

旅の服装に着替えた主人公。
よく似合ってますな。
紫色が似合うとか、やっぱ主人公は美形なんでしょうな。
母親似と言う事もあって、若干中性的で神秘的な雰囲気があるし。

うむ、ここまで立派に育ててくれた母や、村の皆の為にも頑張ります。
この後、村の皆に挨拶周り。

へー、これあの祖父のお古なんだ。
ってか、祖父はテオって名前だったんですな。
公式サイト詳しく見てなかったから、この時点まで祖父の名前は知らなかった・・・。
本人も名乗らなかったし、村の人達も教えてくれなかったし・・・(汗)
エマにも挨拶をしようと家に向かい、犬のルキが出迎えてくれましたが・・・、

ああ・・・エ、エマ・・・(汗)
やっぱ滅茶苦茶落ち込んでる・・・。

あああああ・・・ざ、罪悪感が・・・(汗)
罪作りな奴だな、主人公・・・。
仕方ないのでそのまま村の出口に行くと、皆が見送りの為に集まってくれていました。
んで、村長は王に会ったら村の事を伝えておいて欲しいとお願いしてきました。

抜け目ねぇ爺さんだな・・・(苦笑)
勇者出身の村って事で観光地として宣伝してくれるかもしれんが、褒美となると補償はできんです(汗)
旅のお供の馬も貰って、皆にエールを送られ、「さぁ、旅立つぞ!」って時に、ようやくエマがやって来ました。

え?主人公の為にわざわざ作ってくれたの?
健気だなぁ・・・。

よし、このお守りは一生装備したままにしようぜ主人公。
例えどんなに性能がいいアクセサリーが手に入ろうが、これだけは絶対外さん。

忘れるわけないじゃないかっ!!(真顔)
自分を本当の家族の様に接してくれた村の皆を、愛情深く育ててくれた母を、大事な幼馴染のエマを忘れるなんてできるわけがありません。
絶対に帰って来るぜ!!
やっぱ正統派主人公×正統派ヒロインとか幼馴染の組み合わせは微笑ましくていいなー(笑)
主エマ可愛い。
続く。
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