フォーゴットン・アン プレイ日記③
2019/03/21 22:33:23 |
その他(ゲーム) |
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アイスを手作りしたら、めっちゃ濃厚で美味しかったです。
今度はイチゴアイスとかチーズケーキアイスとか作りたい。
前回のあらすじ。
反乱勢力のリーダーであるフィグと友達になったアンは、協力してアルカを取り返し、その見返りとして一緒に製造所に行きましたが、そこで恐ろしい光景を目撃しまう。
そして製造所を破壊したまではいいが、色々あってフィグと喧嘩別れし、自暴自棄になって地下洞窟に辿り着くと、世界の管理者と名乗る者から新しい力を貰いました。
以下、ネタバレ。
反乱勢力のアジトに着いたアンは、フィグを喧嘩別れした事を後悔。

まぁ、あの時のアンは精神が消耗してて、正常な判断が出来ない状態だったから仕方ないっちゃ仕方ない。

そして入り口のところには、前回アンを気に掛けてくれたジンクスの死体が・・・(汗)
更に進むと、あちこちにアニマを抜かれた死体がゴロゴロ・・・。

これは、また徹底的にやったなボンク・・・(汗)
アジトは完全に壊滅状態でした。
聖堂に行くと、そこには生き残った反乱者達と、フィグの死体が・・・。

ブランケットが「それは違う」と庇ってくれましたが、アンは「自分のせい」だと認める。
製造所に行く時、ボンクに「フィグを追って地下水路に行った」って報告しちゃったし、どこの鏡から通信したかわかるみたいだから、それでバレちゃったんだろうなー。
かと言って、ここまでやるのは明らかにボンクの人格に問題があるとしか思えないけど。

友人の死にとうとう泣き出すアン。
しかも喧嘩別れしてた状態だから、余計に後悔してそう。
相手が死んだら八つ当たりの謝罪も二度とできませんからな。

アンが悲しんでいると、管理者から貰った力が反応し、フィグにアニマを吹き込む。

よく見ると、アルカのデザインも変わってますな。
アニマを吹き込むと、フィグが復活。

あー、そういや喧嘩の時、アンはそんな暴言吐いたんだっけ?
何気に根に持ってたんだな(笑)

バルブマンは不本意ではあるが、仲間を蘇生させる事ができるって事でアンと和解。
アンも「もう誰も傷付けさせない」と決意。
アジトでアニマを抜かれたフォゴットリング達を全員蘇生し、講堂にてイーサゲート破壊の作戦会議。
バルブマンは策はあると自信満々。

・・・え?(汗)
そういや最近誰かから塔への侵入計画を相談された記憶があるんですが、まさか・・・。

やっぱし・・・(汗)
ってか、正体に気付かないだけならまだしも、いまだにクレート・ボクストンが味方だと信じていたのか・・・。
お前がベランダから叩き出した羽ペンが連れて来た超怪しい奴だったのに・・・変なところで抜けてるな(汗)
アンは正直に正体をバラすと、バルブマンに怒られる。

す、すみませんでした・・・(汗)
ってか、あれはお前が悪いんだろうが!
あのままじゃ死んじゃうし、お前だってアンを殺す気満々で、アルカ返す気皆無だったんだから。

結局、本当に塔に詳しいアンの「歩いてアンの家まで行き、内側から防犯システムを止めて突入」と言う計画を実行する事になりました。
塔には怪物がいると言う噂もあるらしいが、アンは否定。

やっぱ発想がいちいち物騒な奴だな・・・(汗)
当然フィグに「武力行使は最終手段」と釘を刺されてました。
作戦の決行は明日と言う事で、ひとまずアンはフィグのベッドで寝る事になりました。

ブランケットが出迎え、彼女とお話しながら寝るアン。
イーサにいた時の事はわからないが、それでもアンの事や母親の事は覚えており、持ち主であるアンと一緒にいられて自分は幸せだと言うブランケット。
娘より男を選んだ母親より、ブランケットの方がよっぽど母親っぽいわな。
「おやすみなさい、また明日」と言ってアンは眠りにつく。

眠っている間、アンは小さい頃の夢を見る。
やっぱ小さい頃のアン可愛い。

ボンクにアルカを調整してもらっている様ですが、この頃のアンはまだ純真な子供で、ボンクも普通に優しいお父さんみたいな感じだったと。
それがどうしてあんな悪の権化になってしまったのか・・・(汗)
アンもある意味純真だったから、ボンクの言う事に疑いもしなかったんだろうけど。
翌日、目を覚ますとブランケットは水晶化していた・・・。

また明日って言った傍からコレか!あんまりだ!(汗)
死ぬ間際まで持ち主と一緒にいられたのが、ブランケットにとってせめてもの救いだったでしょうな。
そして作戦開始となり、まずアンとフィグが塔に先行。
途中まで順調に進んでましたが、屋根の上に登らないと進めないうえに、その屋根までの道がない場所にぶち当たる。
どうしようかと思いあぐねてたら、大量の欠片達が群がってきました。

ぎゃああああぁぁぁっ!気持ち悪いーーーー!!(パート2)
右のフィグなんか既に埋もれてるーーーーーー!!(汗)

このままでは二人とも生き埋めになってしまうと思ったら、アルカの光が欠片達を包む。

欠片達はアンとフィグを屋根の上まで運んでくれました。
一瞬の出来事ですが、かなり迫力のある光景だった。

どうやら管理者が欠片達を救済した模様。
欠片達って、部品とか中途半端な物の成れの果てって感じなんですかね?
生者に群がるとかゾンビみたいだな・・・救済されて良かったわ(汗)
屋根の上を飛び越えながら進むと、修羅場を目撃。

アニマを抜く装置で一般のフォゴットリング達を脅す検印持ち達。
恐らく製造所が破壊された事で、イーサゲートの計画がおじゃんになった事を言ってるんでしょうが、実行犯はアンとフィグであって、この栓抜き達は何もやってないだろ(汗)
ただの八つ当たりじゃん。

残酷な事実を突きつける栓抜きだが、ブーツは「ご主人様を悪く言うな」と怒る。
何か、駄目男にふられたのに「彼を悪く言わないで!」と必死な女と、「お前は捨てられたんだよ。現実を見ろ」と言う第三者みたいな構図だな・・・(汗)
でも例え残酷だろうと、受け入れないと永遠に「それだけが自分の幸せであり、それ以外に幸せなんてない」と言う考えにとり憑かれて、この先手に入れられるであろう幸せすら逃がしちゃうからな。
「持ち主だから何だって言うんだ」と、自分は何者にも縛られない意思を主張する栓抜きに、ブチ切れたブーツは装置を発動。

栓抜きは死亡し、不気味なくらい高揚している金床。
あくまで自分達は正義だと信じているから、『悪を成敗した』くらいにしか思ってないんでしょうな。
こうやって人も心がどんどん悪鬼羅刹と化していくわけか・・・(汗)
更に進んでいくと、またもや修羅場に遭遇する。

仲間を処分された怒りに身を任せ、周囲の静止も聞かずに無線機のアニマを抜くローラークリーナー。
やったらやり返される事を想像してなかったんかね、この無線機は・・・。
仲間から批判されても開き直るローラークリーナー。

人を殺人鬼呼ばわりすんな!(汗)
アンは誰も処分してないので、ローラークリーナー自身に問題がある事を仲間達から指摘される。
無線機を殺した時点でローラークリーナーも無線機と同レベルだろ・・・。

被害者意識ってのも面倒だなー。
嘆いているだけなら仕方ないと思えるけど、攻撃的になると周囲に害を与えるうえに、「自分は被害者だから」と歯止めが利かなくなって性質が悪い。
攻撃的な事を注意されると弱者ぶって「自分は被害者なのに酷い」と主張するし・・・まぁ、最近の駄目オタクの事なんですがね(白目)
ちなみにこの無線機は復活させると面倒な事になるので放置しました(一回失敗して大惨事になった)
駅に着くと、序盤に出てきた拳銃刑事達が見張ってました。
ずっと作戦を黙っていたアンですが、やっと作戦を発表。

何かさらっと凄く恐ろしい事言ってるぞ、この人!(汗)
フィグの身体は列車内に運んで復活させるからと言うが、当然フィグは「冗談じゃねえ!」と拒否。

つまり「後で蘇らせるから一回死ね」って事か(汗)
っつかフィグは既に一度死んでるわけだから、二度死ぬって事か・・・哀れ。
とにかく騙す為に、お互いの台詞を決めてリハーサル。

本当にすっかり仲良くなったな、この二人。
アンも今じゃ男口調はやめて女口調だし。
と言うわけで、アンとフィグの『アンが潜入捜査によってフィグを捕まえたフリをして皆を騙そう』劇場の開幕(めっちゃテキトーなネーミング)

結構いい演技をするアン。


超説明的台詞!かえって怪しいわ!(汗)
ってかリハーサルではこんな台詞なかったよね!?

この状態でヘタに返すと演技臭くなるので、シンプルな台詞を返そうとしたら・・・。

人の台詞を遮るな!!(汗)

お前は何を言ってるんだ(汗)
明らかに暴走しているフィグ。

「勝手にアドリブ付け加えんな!」と言わんばかりのアンだが、フィグの暴走は続く。

何かソレ悲恋の恋人同士の台詞っぽいぞ!(汗)

「もう黙れお前」って感じで、まだ色々アホな事言ってるフィグからアニマを抜いてやりました。
確かフィグは、元々旅芸人一座の稽古に使われたマネキンだから、観客を意識すると演技スイッチが入ってしまうと言うか、妙に気合が入ってしまうのかもしれん。
そう思うと、あの自由奔放ぶりと、リーダーとして堂々とした演説ができるのにも納得だが、アンはいい迷惑である。
ちなみにバルブマンはある革命家が使用していた照明だったらしいので、ああいう『正義の為に多少の犠牲は仕方ない』と言う過激な性格になってしまったんでしょうな(汗)
フォゴットリングの性格は元の持ち主の影響を受けるとか、人間の親子みたいだな(子は親の鏡)

そして、あっさり騙されてくれたアホ拳銃。
この拳銃は仕事選びを間違えた者が持ち主だったらしいので、こいつ自身も警官に向いてないんでしょうよ。
まぁ、今回はその無能っぷりに感謝ですが・・・(苦笑)

あー、やっぱ何かおかしいと普通は思うよな。
フィグとか明らかに悪乗りしてたし・・・。

とりあえず騙せたと思ったら、フィグは荷物用の箱の中にぶち込まれ、計画が狂い出す。
アンも「え?ちょ・・・まっ・・・」と焦るがどうにもならず・・・。
上手く電車に乗り込む事はできたが、フィグを何とか蘇生しなければと焦るアン。
かと言って、堂々とフィグを蘇生なんてできないので、こっそり実行。

とりあえず、照明をアニマでショートさせて、調べに行った警官二人を倉庫に閉じ込めて、見張りもそっちに夢中になっている間にフィグを蘇生しました。
何気にとんでもない行動してんな、アン・・・フィグ達に影響されたか?(汗)
だがしかし、フィグが入った箱の上に、重いコンテナが乗せられているので、フィグを蘇生させても外に出す事が出来ず、それを報告すると「駅に着いてから蘇生させりゃ良かっただろ!」とフィグに怒られる。

あのさアン・・・うっかりさんと言うか、ドジっ子になってないか?
多分、計画とは予想外の展開に動揺して、フィグの蘇生のみに頭が一杯になってしまったからだろうけど(自分もよくある)

いやいやいや、左の選択肢は何!?(汗)
流石に三度も死ぬのはフィグが可哀想なので、素直に謝って我慢してもらう事になりました。
長時間真っ暗闇の箱の中で過ごさなきゃいけないとか嫌だな。
しかも電車は揺れるから身体あちこちぶつけて痛そう・・・(汗)
アンって執行官の時は『できる女』の雰囲気を纏ってたけど、実際は『できる女のふり』をしてただけだったり?(苦笑)
ひとまず目的は達成したと思ったら、倉庫から轟音が・・・。

うわっ!これはまた派手にやったな・・・ってかやり過ぎ(汗)
塔前の駅に着くと、序盤に出てきた駅員がいましたが、アンにとても反抗的。

それにしたってムカつくくらい偉そうな駅員。
身の丈に合わない地位を得たせいで明らかに調子に乗ってるな。
んで、駅員はアンが裏切り者である事をボンクから聞かされたと言う(あくまで駅長とは呼ばない)

アンちゃん超しどろもどろ。
こういう事を予測してなかった辺り、やっぱアンって結構うっかり者だと思う(笑)
この場で全員のアニマ抜くとか虐殺行為を行うわけにもいかんので、駅員に裏切り者の濡れ衣を着せる事に(汗)

拳銃は昇進の言葉にあっさり釣られ、駅員を尋問の為に連れて行き、何とかこの場を切り抜けました。
死者を出さない為とは言え、嘘をつくのは気分がいいものじゃないな・・・。
罪悪感を抱きつつ、荷物として運ばれたフィグを追っかけて荷台用列車に乗って移動。

途中に前回ぶっ壊した製造所が見えますが、こうやって見ると本当に派手にぶっ壊したんだなー(汗)
んで割れた屋根の左から突き出ていると屋上からアン達はノーロープバンジーをやったと。
ウィングを犠牲にしたとは言え、本当によく生きてたな・・・(汗)
中途半端なところですが、今回はここまで。
次回へ続く。
プロフィール
Author:知実
ゲーム好きだがツッコミ気質な毒舌家で厨二っぽいところがある残念な女。
基本的に遠慮なく言いたい放題言っているので、読むのは自己責任でお願いします。
リンクはフリーです。
報告の義務もありませんので御自由にどうぞ。
但しアダルト、宗教サイトはご遠慮願います。
(あおの日々と言うブログでしたが変更しました)
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