シムズ4 プレイ日記 人間と吸血鬼編③
2018/11/06 13:11:58 |
The Sims |
コメント:-件

毎日結露が鬱陶しい時期がやってきた・・・orz
洗濯物も乾きにくくなってきたし。
そろそろインフルエンザ対策をしなければ。
今回のシムズ4は、前回同様に長女とカレブの話。
前回、長女とカレブは婚約し、カレブも『善きヴァンパイア』の願望を見事達成しました。


あんなに小さかった長女が(以下略)
と、どうもワーネバのククリアのお約束台詞を言ってしまう自分(笑)

カレブもねー、ミステリアスなイケメンから一転して、まさかあんな残念なイケメンになるとは思わなかったわ(笑)
ってか、ルーミーズのギャヴィンと、ヴァトーレのカレブが義理の親子になると考えると、色んな意味で笑えてくるな。
カレブが吸血鬼故に歳をとらないから、ギャヴィンより長く生きているのに義理の息子なんて事になったんでしょうけど(現実でも年上が義理の息子とかあるかもしれないけどね)
以下、続き。
紆余曲折ありましたが、二人もやっと結婚式を挙げる事ができる様になりました。
招待客は、長女の家族であるトンプソン家と、長女の保育士だったリリアンと、カレブの家族であるリリスです。
式場はマグノリアブロッサム公園。
以前に建築で色々な施設を追加していたのですが(盆栽とかイーゼルとか)、結婚式をやる為の施設も一通り置いておいたんですよ。

んで、実はここ、フレイの両親であるリディアとギャヴィンの結婚式を挙げた場所であり、当時幼児だった長女もその際に参加したんですよね。

いや、前にも言いましたが、バグで両親は結婚式を2回やる羽目になったので・・・(汗)
んで、結婚式をゲストに見てもらった後、トンプソン家は一人ずつ長女にハグしていた。
カレブはその前に既にリリスとハグしてて、リリアンも既に長女とハグしてたんですけどね。




やっぱトンプソン家は仲が良いな。
それとも『Parent hood』の影響なのか。
とにかく、地味に感動しました。
でもさ、父よ・・・いい加減娘婿に優しくしてやれよ(汗)
式の間、ずーっと仏頂面でカレブに一切話し掛けなかったんですよね・・・。

もう「僕は認めてないがな!」と言わんばかりのギャヴィンと、「いい人そうなのに・・・大変だな、カレブさんも(汗」とカレブに同情するリリアンの図にしか見えん(汗)
(余談ですが、カレブの姉リリスとリリアンはいい友達状態です)
たまたま隣同士に座る事になっても・・・、

何か話せよ、お前ら!(汗)
ええ、隣に座ってるのに一切会話がありませんでした。

長男レニとは仲良く話せてたのに、父ギャヴィンだと傍にいるのに会話しないとか、ギャヴィンがカレブに「話し掛けんな」的なオーラを放ってるとしか思えん。

近くのテーブルに座っていた家族は絶対カレブに同情してるよ(汗)
イリス「お父さん、すっごい怖い顔・・・(汗」
レニ「カレブさんが絶対居た堪れないだろ。アレ・・・(汗」
リディアは「可哀想なカレブ君・・・。いつになったら子離れできるのかしらね・・・(溜息」
ってか、ここまで頑なだと長女がどんな男を連れて来ようと、結局ギャヴィンは認めなさそうだな・・・(汗)

終いには一人だけどっか行っちゃうしね。
結局ギャヴィンとカレブが会話する事はなかった・・・(汗)

カレブの方はリリアンとだって話してたと言うのに・・・。
マジで大人気ないぞ、父よ。
女性陣は皆仲良く話してたのにな・・・。

フレイ「お母さん達は確か結婚式を2回やったんだっけ?2回目は私も参加したけど」
リディア「うん。私達の時は、ちゃんと友達も呼んで結婚式したのに役所がちゃんと受理してなくて、結局結婚してない事にされちゃったのよね・・・(溜息」
リリス「酷いわねソレ。役所の怠慢だわ。訴えていいレベルよ」
イリス「『役所は仕事は怠慢のくせに税金徴収はキッチリしてる』って何かの本で読んだけど、本当だね」
ほんと、1回目の結婚式ではゴールド取ったのにマジでなかった事にされ、報酬アイテムも没収されてしまったんですよね・・・。
当然払ったお金はそのまま戻って来なかった・・・orz

自分も慣れてない故に、その事に暫く気付けなかったんですが・・・ほんと酷いバグだった(汗)
ってかこの頃、笑いのネタとして考えてた事が、現実と化す・・・いや、更に斜め上を行く展開になるとは思わんかった・・・。
※一番最初のプレイ日記より。

ギャヴィン「世の中には恋愛はしたいけど結婚はしたくないって男がいるから気をつけるんだぞ(僕の元同居人とかな!」

リディア「もしフレイがそんな人を連れて来たら?」
ギャヴィン「相手の男に目にものを見せてくれる!」
フレイ「お父さん怖ーい!(笑」

そして連れて来た男は誓約嫌いを通り越して吸血鬼だった(今時のラノベのタイトルみたいだな)
いや、自分も長女が幼児だった時は、まさか吸血鬼と結婚するなんて思いもしなかったよ(汗)
そもそも、その頃はまだヴァンパイアパックをDLしてなかったし(するつもりもなかったし)、した後だって同年代の男と結婚かなと思ってたし。
ちなみに会話には続きがありまして、多分こんな内容だったんじゃないかと。

リディア「晴れた日にピクニックに連れて行ってくれる人とか良さそうじゃない?一緒にお弁当作ったりして」
フレイ「わたし、お弁当はうさぎのリンゴがいい~!」←うさぎ好き
ギャヴィン(少なくとも家族を満足させられる弁当が作れるくらいの男でなければ許さん!(怒))

そしてカレブは吸血鬼だが完全日光耐性持ちであり、シェフで美食家故に料理にはこだわる男だった。
いや、マジでこの頃は「料理が上手い男じゃなきゃ駄目って事か?」と軽く考えてたし(しかも普通に忘れてた)、カレブをシェフにしたのも美食家だし、レストランで臨時で働いてたからです。
マジで狙ったんじゃないかって感じですが、偶然なんですよね・・・恐ろしい事に(汗)
でも母リディアは「仲良さそうだから何となくそうなる気はしてた」とある程度予想してて普通に受け入れてそう。

と言うか、母は二人が友人になる前から予想してたっぽいんですよね。エスパーか。

逆にギャヴィンはカレブが遊びに来た時に、仲良さそうな二人に嫌な予感がしてカレブを敵視してて、予感が的中して悪夢だと思ってそう。
(全員仲良く話している様に見えますが、ギャヴィンだけは一切カレブに話し掛けませんでした)

いや、もしかしたら長女の誕生日の時にカレブが来た時点で、既にカレブに対してある程度の警戒心はあったかもしれん(汗)
おまけにカレブは吸血鬼だし、そのうえギャヴィンは超親馬鹿だし。
リディア「誓約嫌いじゃなくて吸血鬼を連れて来るとか、フレイって予想の遥か斜め上を行く事するよね~」
ギャヴィン「やはり貴様は敵だったか・・・。目にものを見せてくれる!!(激怒」
カレブ「い゛っ・・・!?(汗」
フレイ「お父さん怖い!やめて!(汗」
リリス「ヘタな吸血鬼よりよっぽど恐ろしい形相だわ、この人・・・」
リリアン「昔からフレイを溺愛してたからね~」
レニ「イリスが男連れて来たら、またこんな騒ぎになりそうだな(汗」
イリス「ええ~!?めんどくさいな、もう」
こんな会話があったんじゃないかと思う・・・(汗)
ともかく、結婚式も無事終わり(バグもなかった)、二人は一緒に住む事になったわけですが、カレブが長女の家に引っ越す様に世帯操作。
いくら長女とリリスが仲いいからって、流石にリリスが居た堪れないだろうし(汗)

んで、人間に戻る為の『ヴァンパイア治療薬』を飲んで、カレブは人間に戻りました。
しかし、本当に不味そうだな(汗)

いや、個人的に人を襲う心配がなくなった事と、普通の食べ物でお腹が膨れるって事、何より永遠の悲しみから解放された事が嬉しいわ。
ほんと、突然他の感情押しのけて意気消沈して、地味にめんどくさかったからな(選んだの自分だけど)
ってか、吸血鬼の歯の治療って、そんなにお金掛かるの?(汗)
あと、吸血鬼の時は隈ができてたのか、人間に戻ったら無くなってました。

んで、流石にもう止める理由がないので、『ウフフな事をする』を選択。

この事に関してはコメントに困るが・・・とりあえず、ここまで来るのに本当に長かったな。カレブよ(苦笑)

んで、その後の長女は既に眠気がヤバイので、カレブにおやすみのチューをしてから居眠りを始める。
自分は特に操作してないのにやるんだから、流石人懐っこい子って感じです。
長女が居眠りしている間に、「新生活だし」と服装も変えてたら、

毎度の如く、父ギャヴィンが何の予告もなしに家に来る。
さっき結婚式で会ったばかりだよね?(汗)
だがしかし、長女はベッドで居眠り中だし、このまま居留守使うのも悪いし、起きているカレブが対応するしかない。

でも話してみると、思ったより相性が悪くなかった二人。
長女に比べると上がりにくいですが、ギャヴィンと話してても普通に友好度が上がっていきます。
そう思うと長女とカレブは結構相性良かったんだなと今更思った。
今まで長女の事で気まずい二人でしたが、もう家族になったんだから仲良くしないとね。
ってかカレブは人間に戻ったわけだし、結婚するまで長女に手を出さなかったんだから(出させなかったとも言う)、ギャヴィンも認めざるを得ないでしょ。
今思うと、ギャヴィンはジャーナリストで最高ランクの歴史の書記官なので、敵に回すと恐ろしい存在だろうから、やはり結婚前に長女を押し倒さなくて正解だったと思います(笑)
うん、肉体的にも社会的にも抹殺されかねなかったネ☆
後日、リリスも遊びに来ましたが・・・、

結婚前の時と言い、明け透けな姉弟だな。
ってか、流石にそっちの話題は家の中でしろよ(汗)
んで、子供はひとまず一人できました。

茶髪に灰色の瞳に白い肌と、ほとんど父親似な女の子。
デフォルトで『アリッサ・トンプソン』と名付け、性格は『大人しい』を選択。
ちなみにこの子は髪型だけでなく、初期服も全部女の子らしい服だった。
いやでも、次女イリスも幼児時代は女の子らしい髪型と服装だったのに、小学生になったらいきなり男みたいになったしな・・・(汗)
あと、恐らくアリッサの顔も長女ではなく、カレブ似だと思われる。
ちなみにアリッサが生まれた後、トンプソン家のメンバーや、リリスで突撃して、赤ちゃんだったアリッサと知り合いになりました(笑)
あと、トンプソン家の方はカレブと話したり(リリスと長女は既に仲良し)

イリス「お姉ちゃんと結婚したカレブさんは、義兄になったって事でいいの?」
カレブ「そうなるね」
イリス「そっか。じゃあこれからはお義兄ちゃんって呼ぶね」
カレブ「!」
イリス「どうしたの、お義兄ちゃん?」
カレブ「いや、僕は姉さんしかいなかったから新鮮だなって」←ちょっと感動
イリス「あれ?でも同時にアリッサちゃんの叔母になるって事?私まだ小学生だけどおばさん?いやでも、おばって年取った女の人の事だよね?どうしておばって言うんだろ?」←聞きたがり
カレブ「い、いや、それは僕も知らないけど・・・(汗」
次女は幼児時代、カレブに対しては人見知りが発動しなかったので、普通に懐いてそうと思った。
長男レニもカレブに結構友好的です。

長男もカレブも若干ヘタレなので、お互い似たものを感じるのかもしれん(笑)
どっちも色んな意味で強い姉がいる弟キャラだし。
レニ「義兄ちゃんって吸血鬼だった頃から太陽の光が平気だったんだろ?」
カレブ「ああ。人間の食べ物とかも平気だし、結構こだわってたよ」
レニ「それってほとんど人間と変わらなくない?何で吸血鬼になったの?」
カレブ「う゛っ・・・!いやその、ちょっと人間である事に嫌気が差してた頃があって・・・ね(汗」
レニ「ふーん。でも戻ったって事は、人間でいる事も悪くないって思えたって事だろ?吸血鬼だったからそう思える様になったんだろうし、良かったじゃん」←善人
勝手な憶測ですが、既存の吸血鬼達はネガティブと言うか、人間である事に悲観して吸血鬼になった印象(汗)
父ギャヴィンも流石に、孫には優しかったです。

一度連絡なしに遊びに来た事があって(いつもの事ではあるが)気付かなかったのですが、ギャヴィンが帰ろうとした時にようやく気付き、話しかけようとしたら、何故か突然逃げる様に走り出したんですよね。
フレイ「ちょっとお父さん!何で逃げるの!?遊びに来たんじゃないの!?」
ギャヴィン「逃げてない!ちょっと通りかかっただけで、ついでに用事を思い出しただけだ!!(汗」
結局追いつけそうになかったので諦めましたが、何か素直になれない父親がこっそり娘の家族の様子を見に来て、結局見つかって逃げ出した様な光景になりました(笑)
あと、アリッサはどうもリリスと相性が良いらしく、話したり、愛情を込めてハグすると、凄い勢いで友好度が上がって行くんですよね。

リリス「大きくなったわね、アリッサ」
アリッサ「おばちゃ?」
リリス「名前で呼んでくれるかしら?リリスよ。リ・リ・ス(汗」
アリッサ「り~す?り~、リ~・・・リッちゃん!」
リリス「・・・!そうね、リッちゃんでいいわ(か、可愛い!」
んでもって、結婚後の長女とカレブの仲ですが、良いと言っちゃ良いんだけど・・・どこに行こうとも、ひたすら誘惑し合ってベタベタするのはやめて頂きたい(汗)
まだアリッサが生まれる前に、二人でジムへ行き、ランニングマシンで運動してたのですが、周囲ではたくさんの人が同じマシンで運動している中、ずーーーーーっとお互い誘惑し合ってたんですよね・・・(遠い目)
走りながらお互いを誘惑すると言う微妙な光景に「マジで鬱陶しいわ、この夫婦・・・(白目」とか思ってしまったよ(汗)
周囲に気を使って即刻帰らせたのは言うまでもない。
リディア操作で遊びに行った時も、既にセレナーデとか歌ってベタベタしてたし、おまけに・・・、

うぉい!義母の目の前で堂々と何やってんだ!
そういうのは部屋で二人っきりの時にしてくれ!(汗)
思わず素でつっこみを入れてしまったわ。
しかも、本当にこの後すぐカレブからの誘いでベッドへ行く二人。

あー・・・そういやアリッサが生まれた後も、しょっちゅう気まぐれで「子作りを試みる」とか出てたからな・・・。
「そうホイホイ作ると世話も操作も大変なんで勘弁してして下さい!(汗」と見なかった事にしたんですが、まさかリディア操作時にやるとは思わんかった・・・(汗)
ってか、ウフフって操作しなくても勝手にやるんだと、この時初めて知った。
婚約時に長女が遊びに来た時、「リリスに気を使ってカレブの部屋でおしゃべりさせたら、またカレブが暴走して長女を押し倒しかかねん・・・いやいや大袈裟か。いや、でも念の為(汗」と思ったが、自分の心配はあながち間違いじゃなかったのかも・・・(汗)
ってか、その間リディアが自動でアリッサに話をずーっと聞かせてる姿に、「気を使って大変だな・・・(汗」と同情した。
そしてアリッサは話に疲れたのか悲しい状態になってしまった(汗)

アリッサ「お話疲れた・・・おとーさんとおかーさん、どこ?(泣」
リディア「あー、えーと・・・二人は今部屋で大事なお話してるんだよ。邪魔しちゃ駄目だから、もうちょっと待っててね(汗」
アリッサ「うん・・・」
リディア「よしよし(恨むよ、カレブ君・・・っ!(汗)」
いっそアリッサを公園にでも連れ出したい気分だっただろうよ・・・。
ってか外に連れ出せば良かったのか・・・あまりにも突然の事に頭が働かなかったよ・・・(苦笑)
しかし、あのカレブも父親かー。
長女はまだ赤ちゃんだった次女イリスのお世話もしてたから、母親になってもそんなに違和感感じなかったけど、カレブはそういうのとは縁がなさそうな吸血鬼だったんだもんなー。

アリッサを寝かしつけるこの行為を自分からする姿にも感慨深いものを感じました。


長女はともかく、カレブの方は元吸血鬼とはあまり思えないほのぼのした家庭になってます。
ちなみに二人は、一応長女の誕生パーティーで初めて会ったんですよね。

この時は「何か吸血鬼っぽい人がいる・・・(汗」と思った程度でした。
ええ、二人をくっつけようなんてまったく考えてなかったし(汗)
長女は自分の誕生日の事で頭がいっぱいでカレブの事は眼中になかっただろうし、カレブからすれば家族に愛されている少女くらいの認識だったでしょうよ。
(ここだけの話ですが、この誕生パーティーでバグが起こり、誕生パーティーをやり直したんですよね。その時カレブはウェイターから案内役に変更されてました)
ちゃんとした出会いは、長女が友人と一緒にレストランに行った時で、この時もカレブはレストランで臨時で働いてました。

この時は、お互い「カッコいい人だなー(他人事」「あの時の子か。改めて見ると美人だな」くらいにしか思ってなかったと思う。
カレブを操作し始めた時は、姉リリスと共にジムに行くと常連である長女をよく見掛けたし、マイシムであるリディアの娘だからつい話し掛けちゃうってのはありましたが、カレブの願望である「2人のシムから血を飲む許可を貰う」って目的の為に、相性の良い長女と仲良くなっといた方がいいなって言う打算もありました(汗)
カレブ的にも似た様な打算はあったんじゃないかと思う。
「美人だし、気が合うし、非常食的な意味でも仲良くなっといて損はないだろう」って感じで。
実際カレブは長女と出会ったばかりの頃は、長女と話したあとに家に帰ると、真っ先に『彼女を釣る方法』を読んでましたからね・・・。

釣るって考えが打算的に見えるし、「一体誰を釣るつもりなんですかねぇ・・・?」と思わず苦笑いをしてしまいました。
自分的には人間と吸血鬼の友情とかドラマ性あっていいなと思ったのもあるけど、それでもくっつける気はなかったし、寧ろ最初長女は友人の一人であるイーストンと結婚するんじゃないかなーと思ってました。

二人をくっつけようかな?と思い始めたのは、長女がカレブからの吸血鬼化の誘いを居眠りと門限で断った時。
天然な長女に振り回されるカレブに笑い、「この二人くっつけたら面白いんじゃね?」と思い始めました(笑)

そして親友になって、許可貰って吸血して、願望達成までもう少しってところで長女が他の吸血鬼に狙われ始め、身を守る為にヴァトーレ家に避難し、他の吸血鬼が近づけない様に二人で奮闘し、信頼関係を築いてから恋愛関係になるも、乙女な長女が逃げ腰で、そのせいでカレブも不調を起こし、それでもお互いちょっとずつ歩み寄ると言う、正にドラマの様な展開になりました。
あとカレブって最初はミステリアスに見えたんだけど、同時にクール気取ってると言うか、何となく背伸びしてる印象を受けたんですよね。
だからこそ、長女に振り回される姿を見て、長女と関わっていったら素のカレブが見られそうだなと思い、二人の仲を恋愛関係にしました。

自分の予想通り、カレブが面白いくらいに長女に振り回されて、ミステリアスなキャラがどんどんぶっ壊れて、ヘタレでお人好しで若干子供っぽくてお調子者な素のカレブが曝け出されていく様子は見てて凄く楽しかった(酷)
リリスも弟がどんどんぶっ壊れて情けない姿を晒しまくる姿は見てて面白かったんじゃないかと(笑)
ってか、カレブの方が長女に対してここまでベタ惚れになったのが自分的に予想外だった(神の命令とシステム無視して初チュー通り越して夫婦のチューするし、勝手に長女を押し倒すし)
まぁ、相性が良かったのもあるけど、長女は明るくて人懐っこいし、小学校入学翌日に隠れファンからラブレター貰うくらいだから、とても魅力的な子だったんでしょうな。
天然で神経図太い故に普通の女性と比べるとどこかズレてるけど、そこがカレブにとって

恋愛の本も、前向きな内容の本を読む様になったので、恋愛に対する悲観はなくなった模様(それでもつっこみどころ満載な本だな)
前は恋愛の本と言ったら、最初の「彼女を釣る方法」を1回読んだきりで、あとはずっと「心のあるがままの裏切り」だったからな。
ほんと、「何があったんだ・・・」と心配になったわ(汗)

長女の方は、気が合うし、一緒にいて楽しいし、捕食対象である人間にも優しいし、他の吸血鬼から身を守る為に協力してくれたし、ヘタレなところも含めて面白いから好きになったんじゃないかと。
あと、やたらドリンク作りまくる姿に、父ギャヴィンと同じものを感じて親近感わいたってのもありそう(笑)
この後のリリスでのプレイを結構進めてますが、「あー、こいつ行動がギャヴィンにそっくりだわ・・・(汗」と思う事もあったので。
まぁ、スキンシップ激しいわりに、口説いたら即刻逃げ出すわ、迫ったら高熱出すわと、見事な乙女っぷりには驚いたけどね(笑)
おまけに同僚でもあるわけだからね、この二人。
職場でいちゃついて同僚にうざがられてなきゃいいけど・・・(汗)
※余談ですが、『責任感が強い』特質を持つ長女は、仕事でそれ関係のイベントがしょっちゅう発生するんですが、ちょっと印象に残ったイベントがありました。

いやいやいや、勤務時間を増やすとか日本の悪しき風習じゃん!(汗)
仕事時間を増やしても利益にまったく効果がない事は、現代の守銭奴で頭が悪い日本社会が見事に実証してくれているので、下を選択。

やっぱ日本の長時間労働システムって産廃だわ(確信)
今すぐ生ゴミに出して灰も残らない様に焼却すべきものだわ(真顔)
話を戻して、夫婦になった後、ロマンス・フェスティバルで、ロマンスの導師に二人の関係を訊ねてみました。


マジか。これって一番良い結果って事ですよね?
相性はいいんだろうなーとは思ってたけど、抜群と言われるほどとは思わんかった。
そして長女の格好はフェスティバルの衣装です。
これの直前まで別世帯を操作してたので勝手に着てたんですが、

当の本人は「ロマンスフェスティバル?何それおいしいの?」って感じで絵を描いてました。
前も別世帯でプレイしてたら、フェスティバル専用の格好をした独身時代の長女を見かけたけど(その時はパフスリーブにミニスカだった)、即刻帰ってたな。
やっぱ長女は恋愛自体は興味ない子なんだなと思わざるを得なかった(だからカレブも振り回されたんだろうけど)
ともかく、二人の未来は安泰そうで安心しました。
とまぁ、ひとまずこの二人の話はここで一旦終わり。

何かもう、自分的にはカレブが主人公みたいになってました。
吸血鬼に興味なくて最初はアウトオブ眼中だったし、軽い気持ちで「吸血鬼の操作もやってみるかー」とヴァトーレ姉弟をプレイし始めましたが、ここまで大活躍な状況になるとは思わんかった。
しかし、長女も元々モテる方なんだなとは思ってたが、吸血鬼まで虜にするとか末恐ろしい子だな(笑)
やはりワーネバのククリアと同様に、PC一家の長女は異性を魅了する魔性の女になってしまう運命なのかね?
でも、ここまで偶然が重なりまくるとか、狙ったと思われそうだな・・・(汗)
自分はこういう場合、狙うとことごとく外れまくるんですがね・・・。
んでワーネバのククリアでは、家族や国民の婚活で色々狙って画策したけど散々空回りしたので、深く考えずに決めて、流れに任せる方が物事が解決しやすいと学習した(酷過ぎる状況の時は狙うけど)
んでギャヴィンは独身の時より、親である時の方がキャラが濃いと思う。
ここまで親馬鹿で娘を溺愛するキャラだとは思わんかった。
元同居人達も、いつも冷静なギャヴィンを見てたから、親になった途端ここまで親馬鹿キャラになった姿を見たら、ジェイとかミッチェル辺りが「随分めんどくさい奴になったな、あいつ」とか言いそう。
次回はリリス編かな。
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Author:知実
ゲーム好きだがツッコミ気質な毒舌家で厨二っぽいところがある残念な女。
基本的に遠慮なく言いたい放題言っているので、読むのは自己責任でお願いします。
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