ガールズモード4 2周目の紅緒編
2018/03/01 15:58:03 |
Girls Mode |
コメント:-件

やっと3月が来たー!
今年の冬は何とかインフルエンザに掛からず乗り切ったぜ!
んで、今回のガルモ4はやよいの友人の紅緒の話。
やよい編では、失敗ばかりするやよいに「桜野さんは私がついてあげないと」と何かと世話を焼いていた紅緒ですが、やよいがアイドルとして大成すると、今度は引け目を感じてしまい、距離を置く様に。
主人公が一緒にやよいのライブへ行こうと誘っても「もう私が行かなくても大丈夫。私じゃあの子につり合わない」と断られます。

確かに家の財産を築いたのは紅緒じゃありませんもんな。
でもまぁ、家の権力や自分の立場を客観的に見れる事は良い事だと思うし、やよいを友人として好きだと思う心まで否定する事はないと思いますがね。

仲直りイベントでもこう言ってたくらいだし。
よく相手の肩書きが目当てで近付いて、周囲に自慢する為の引き立て役として利用しようと友人や知人を名乗る人もいるけど、紅緒はやよいのひたむきに頑張る姿が好きで友人をやってるわけだし。

やよいも紅緒がいつも自分を応援してくれてるってわかってたから、アイドルとしてめげずにここまで成長できたんだろうし、紅緒から距離を置かれた時は「私、何か嫌われる様な事しちゃったのかな・・・?(泣」と滅茶苦茶落ち込んでたし。
しかし紅緒の一連の行動は、誰かを助ける事、役に立つ事でしか生きる意味を見出せない救済者コンプレックスを持った人によくある葛藤ですな。
相手を助けようとあれこれ面倒を見るんだけど、実際相手が成長して自立したら「私の役目がなくなっちゃった・・・」と喜びより喪失感を味わうタイプ。
気をつけないと某愛しすぎる女みたいに駄目男を引き寄せかねんぞ、紅緒・・・(汗)
今のところ、紅緒に一番近しい男はキイチだけどさ(笑)
やよい編ラストで「アイドルになる」と自分のやりたい事を宣言した紅緒は、何度かライブを続けていくうちにかなりのファンができた模様。
それはいいんですが、再びライブ用の衣装の調達に店に来たと思ったら・・・。

お前はどこぞのカルト宗教の人間か。
やだよ、明らかに労働に見合った報酬じゃないもん(チケット一枚買ってライブに来てとかなら了承したけど)
っつか、お金はあるんだから自分でチケット販売雇わんかい(汗)
んでアマチュアシンガーを自らスカウトしてプロデュースもする事にした紅緒ですが、近い将来市松と対立したりして・・・(笑)
今後もイベントあるかもしれんけど、ひとまず紅緒編終了。
以下、紅緒祭りと言う名のコーデ集。














しかし、紅緒はアイドルマスターの伊織を思い出してしまうなー。
頑張り屋なやよいと仲が良いのも、アイマスのやよい(同じ名前の別キャラです)と伊織と一緒だし、家がお金持ちなのも一緒だし。
まぁ、かと言って紅緒の台詞が釘宮さんボイスで脳内再生される事はないけどね(と言うか釘宮さんは好きだが釘宮さんのツンデレボイスは好きじゃないし)
次回はスワン編。
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