ワーネバのククリア プレイ日記~長男サフランの婚活編 後編~
2016/09/17 22:48:28 |
ワールドネバーランド |
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最近またククリアのプレイを再開したのですが、結局止まってしまいました。
何故かと言うと、ゲームの進行に致命的過ぎるバグに遭遇してしまった為、現在アルティに問い合わせ中だからです(汗)
いずれはプレイ日記とともにその事も書こうかなと思っております。
かなり先の年に起こったバグなので、今書くと盛大なネタバレになってしまう(汗)
簡単に言うなら、神職関連(ってかアスター神官)のバグです。
でもローレンの時の様なデートキャンセルと言う他に誰かをあてがえば済むレベルのバグではなく、毎年行われる選抜試合が行われなくなるバグです。
まぁ、詳しい事は後に書きますんで(汗)
ともかく本編です。
前回、成人した長男は、次期女王であり、長女の妹分であるジゼルと結婚しました。



しかし、そんなめでたい事と同時に、長女は母マリカから不吉な事を言われていました・・・(汗)

以下、続き。
滅茶苦茶長いうえに内容がかなり暗くて重いうえ、毒舌っぷりも半端ないので注意(汗)
15日。

とうとう来てしまった母の危篤。
当然自分はダッシュで母の元へ行きましたが・・・。

父がいないうえ、長男もいつまで経っても来ない。
実はこの時、父ライラック

これには本当、心底失望したし、長女もそう思ったと思う。
円卓会議は仕方ないけど、遊びに行って母の傍にいてやらないとか最低過ぎる。
妻が今にも死にそうで苦しんでいる間、夫は誓いの丘で「友情万歳」とか言って飛び跳ねたとか、ラナンの橋で「最近どう?」「普通かな」と談笑してたとか、想像するだけで腸が煮えくり返ります(怒)
歴代のPC一家とその家族も、そんな酷い事する奴はいなかったぞ。
「辛い事があると仕事や友達に逃げて、肝心な時にいないなんて最低よ!」と殴られてもおかしくないよ、コレ。
前に看病スープクエストの為にエールぶち込んで病気にした罪悪感すら掻き消える最低ぶりでした。
長男サフラン

誰かと約束をしてたわけでもないのに、来る気配すら見せない長男に怒りを覚えました。
優しさがプラスな筈なのに、この白状な親子・・・・・・看取るのが耐えられなかったとか言われ様が、一番辛いのは母なのに(置いてく方だって辛いだろうし)自分を優先させた時点で白状なのに変わりはありません。
この性格詐欺野郎共が!!(怒)
逆に次男ダミア

カルミア

同じく優しさがどん底な娘のアルメリア

ククリアの性格は実際の行動にはあまり関係しないと言われたら納得できちゃうよ、コレ。
結局父と長男不在で母は亡くなってしまい、「こんなの酷過ぎる・・・あまりにもマリカが可哀想だよ(泣」と半泣き状態な自分は前日までやり直しました。
そして父と長男にミズの実を何度も投げつけている自分がいました。
父を見張っていたらまた同級生のヒエロニムスに「明日の朝一緒に」とかぬかしやがるし・・・今度は断られてたけどな!
ヒエロニムスは勤勉性どん底なので、どっちが誘おうと必ず朝デートになっちゃうし、絶対に約束させるわけにはいかん。
ライラック「明日の朝、一緒に遊びに行こうよ」
ヒエロニムス「あ?ああ、じゃあ朝に・・・」
ミモザ(了承しやがったらヒエロニムスさんも一緒にぶちのめす・・・寧ろ半殺しにしてやるっ!!(怒))
ヒエロニムス(・・・っ!!殺気!?)「わ、悪いけど予定があるから今度な!(冷汗」
そして父は誰とも約束できず、再び翌日を迎えたら、今度はちゃんと家にいて、長男もちゃんと来ました。


ちなみに長男は「何してるの?」ときいても、「ちょっとね」ばかりだったので、正直に言うまで何度もききました(多分5回くらい)
父や次男はすぐに「大切な人の具合が・・・」って言ったのにね。
ミモザ「な・に・し・て・る・の?(怒」
サフラン「ぐえぇ!い、言う・・・!言うから・・・!(汗」
ダミア「姉ちゃん、兄ちゃんの顔が真っ青だぞ」
普段は素直に答えるくせに、こういう時だけ言おうとしないとか、精神的に塞ぎ込みやすい印象だな。
その後、父はお迎えの儀式の前に円卓会議に、次男は学校へ向かってしまいましたが、それは仕方ない事なので黙って見送りました。


そして長男と二人で母を見守りました。



そして母を見送ったあと、長女は夫エルナンド

前日にエルナンドの方から誘われていて、昼デートなのでいっかと思って。

その後、墓地へ向かい、葬儀が始まると長女は喪主の立ち位置へ。
「あー、そういえば長子が喪主をやる決まりなんだっけ?」と、何とも他人事な気分で喪主を務めました。
どっちにしろ父や長男は頼りないので、長女が頑張るしかない(溜息)



んでリセット前は親友と無理矢理にでも遊びに行って現実逃避をしようとしてた父は大丈夫なのかと探し回ったら、ハールクエストを受けていたらしく、どよ~んとした空気を醸し出しながらハールを引き摺って闘技場内をウロウロしてました。

ずっと現実逃避してた人に言われても説得力がない・・・。
本当にそう思ってんのかよ・・・と思ったので、もう一度訊いてみる。

やっぱりさっきのは虚勢じゃん。
自分の心配しろとか言うけど、自分以上に己の方が精神的にヤバそうだから心配なんだよ(汗)
そのあと、父はいつまでもどよ~んとしてそうだったので、翌日食べてもらおうと次男

父に持たせるのは不安だし、まだ次男に持たせた方が安心できるので。


そして、そんな次男を気に掛けてくれるネリー



んで母の危篤フラグが立ってから頻繁に親友と遊びに行っていた父

益々死期が近かった母から逃げようとしていただけにしか見えん・・・。
一緒に遊びに行く親友がいるのはいいです。
寧ろ妻以外の人とまったく遊びに行かないってのも問題だし。
だが、家族から逃げる為に親友を利用するのはやめろ。
なんというか・・・父も長男

祖母のセイラ


かと言って2人のリセット前の行動は絶対に許さないけどな!!(怒)
そして母が亡くなった3日後、次男が余所の人と話しているのを見た際、気になる事を言ってたので、長女も話し掛けてみる。

くぉら、父!次男に飯も食わさず何やってんだ!
きちょうめんなら朝飯くらいちゃんと食わせろ!
仕事しまくってるんだから料理の為の食材なんて腐るほど持ってるだろ!(怒)
結局この後長女が持っていたパンケーキを拾わせました。
よく妻が亡くなると一気に駄目になる男(子供を放置して仕事に逃げたり、依存症になったり)がいるけど、父もそういうタイプだったか・・・。
それだけ母を愛してたんでしょうが、今は目の前の子供に目を向けて頂きたいものである。
数日後、実家に行ったら・・・。

ライラック「ダミアくん、僕の事好き?」
ダミア「それなり~」
ライラック「そ、そう・・・(汗)」
そりゃそうなるわ。
もう駄目だ・・・次男

その後も次男に弁当やらお菓子やら拾わせる日々が、次男が成人する日までずっと続きました。
父

「きちょうめん」と勤勉性が高い性格を、これほど憎いと思う日がこようとは思わんかったわ・・・。
そして別居中の家族に料理を差し入れられない事が、こんなに歯痒いと思う日も来るとは思わんかった・・・。
長男

おまけに妻となったジゼル

前にジゼルが誘ったら長男が断ってたので、母を亡くしたショックで嫁に構ってる余裕がないってやつか・・・最悪じゃねーか、長男。
新婚なのにこんなんで大丈夫なのか、この夫婦・・・。
長男の駄目男ぶりにジゼルに申し訳なくなったわ(汗)
揃いも揃って駄目男だ、この親子・・・。
母が亡くなった事で、ここまで家庭が滅茶苦茶になるとは・・・やはり母の存在は一家の支えだったんだなと嫌でも思い知らされました(汗)
本当の意味で家族を支えていたのは仕事をしていた父ではなく、絶えず家族を気に掛けていた母の方だったと・・・。
思い返すとマリカは本当にすごく優しくて、元々4c事体が大して好みではなかったけど(好きではあるんだけどね)、生まれた時からずっと一緒な幼馴染みだったから何となく選んだだけなのに、いつの間にか大好きになってたんですよね。
嫁としては、頻繁にデートに誘ってくれるし、よく「愛してるよ」と言ってくれて、こっちが言うと大抵「私も」と返してくれるので、愛されてるなーと思えました。


母親としても凄く優しくて、学生時代はよく送り迎えしてくれたし、毎年必ず誕生日を祝ってくれたし、香水は一度も貶されなかったし、結婚後も1日に2回も話し掛けてくる事がよくありました。






寧ろ父

朝は時々学校まで送ってくれたけど、夜は仕事に夢中になってたのかほとんど会いに来ないし、一度も迎えに来てくれなかったし(苦笑)
スターチス


母は毎年必ず覚えていた長女の誕生日も、父はよく忘れてるし(そのせいで看病スープクエストの標的になった)、「お前は本当に優しさがあるのか」とつっこみたくなる行動が多かった。
世の中の男性は「家事育児は全て妻に任せて自分は仕事だけすればいい」なんて自分本位な事思ってると、子供に嫌われる可能性大ですよ。冗談抜きで(真顔)
「ゲーム如きの行動を何マジにとらえてんの?」と思われるかもしれませんが、中の人の父が正にそうだったので。
ええ、先程言った様な自分本位な考えの父を軽蔑した事は何百回何千回あっても、尊敬した事は片手で数えても余るくらいしかありません(汗)
だからこそ、この家庭崩壊の生々しさに戦慄しました・・・。
昔は父ライラックも母マリカに対してすごく優しく接していて、お互いしょっちゅう「愛してるよ」「嬉しいよ」のやりとりをしてた(「突然何言ってるの?」は1回くらいしか見た事ない)うえに、デートもかなりの頻度でしてたから「ホントに仲いいなー」としみじみ思ってたのに・・・。





一緒に仕事してたり、料理してたり、父の誕生日(28日)は毎年こんな感じだったのに・・・。
リセット前の自分の危篤時に親友と遊びに行ったまま、仕事に向かってしまった父に対して母はどう思ってたんでしょうね・・・。
優しいから「仕方ない」と許してくれそうではあるが、それはそれで物凄く申し訳なくなってくる・・・。
母が他界した翌年にカルミア


同年代に同じ髪色、髪型の子もいたんですが、あえてそのままにしたのは、何か運命っぽいものを感じたからでもあります。
夫エルナンドの母エミリー



父もカルミアを見ては「昔のマリカちゃんにそっくりだな・・・マリカちゃん・・・」とか考えながら母との思い出に浸ってそうだ。
カルミアも突然朝っぱらからラナンの屋敷に遊びに行ったりしてたし、父がカルミアに構った故に遊びに行ったんじゃないかと。
翌年の5日に長男とジゼルの子供も無事に生まれたんですが、同じ年に現女王スーザンが他界。


どうやら最短寿命だった模様。
ここまで短命な王は初めてですな。
彼女は婚活時に叔父アキレア

我が国ではモテるキャラは凄まじく短命な事が多いけど、スーザンもその一人だったと。

スーザンが亡くなったと同時に子供がベッドへワープしてきたので、ちょっと驚いた(笑)
更に翌年、子供の顔が発覚する前日の4日に次期女王であるジゼル


オイ!あの馬鹿どこへ行きやがった!?(怒)
まさかの長男

歴史の変わり目でもある戴冠式で伴侶不在なんて前代未聞です。
まさか料理大会に出やがったんじゃ・・・と思い、探しに行きましたが不在。
寧ろ父


今年は農場代表から一般人に戻ったってのに・・・ホント仕事せずにはいられないんでしょうな(溜息)
ってか、長男はマジでどこへ行ったんだと探し回ったら、スピーダーを引き摺ってそこら辺をブラブラほっつき歩いていた・・・。
ブチッ!

こんの・・・大馬鹿者がああああぁぁぁぁぁぁっ!!!(激怒)
夫がいない状態で戴冠式を迎えるハメになったジゼルの心境を思うと・・・ミズの実一発ごときじゃ怒りが収まらねえええ!!
不届き者にミズの実を数発お見舞いしてリセットし、戴冠式をやり直したのは言うまでもない(怒)
今度は自分が見張っていたので無事に出席しました。

本当に勤勉性が高い性格とは思えないずぼらさである(怒)
翌日、子供の顔が発覚。

母親似の6c女子。
お願いだから父親みたいなトラブルメーカーにならないでくれ(汗)
・・・と、ここまで書くと長男は駄目なところしかない様に見えますが、やる時はちゃんとやるんですよね。
魔導師選抜戦ではリセット皆無で優勝したし。

まぁ、長男は王族入りしたので優勝しても戦士にはなれんけど。
能力はあるけど、精神的にヘタレ過ぎて能力を生かし切れないタイプだな。
小さい頃は姉の腰巾着状態だったから、いまだに心のどこかで姉に頼ってしまうのかも・・・(汗)
何か、姫であるジゼルの長女への懐き具合と言い、長男の姉の腰巾着ぶりと言い、どこのラ・ピュセルですか?って話である。
ってな感じで長男の婚活も終了。
色んな意味で父(きちょうめん)と長男(とっても謙虚)の株が暴落し(あと地味に叔父アキレア(お人好し)も)、ククリアの性格は信用できないと思いました。
ゲームでこんなリアルな家庭崩壊を見る事になるとは思わんかったわ・・・。
ってか長男は毎度毎度面倒事を引き起こし過ぎだろ。
4c男子のトラブルメーカーとかヤツ

いや、プロポーズの指輪を無くすわ、母の危篤時に見舞いに来ないわ、戴冠式をばっくれるとか、ジョスエ以上にひでーよ・・・。
逆に父に放置される様になってしまった次男(享楽的な性格)が思った以上に優しいキャラで、益々可哀想で仕方なくなりました。









次回は末っ子ダミア

プロフィール
Author:知実
ゲーム好きだがツッコミ気質な毒舌家で厨二っぽいところがある残念な女。
基本的に遠慮なく言いたい放題言っているので、読むのは自己責任でお願いします。
最近はYouTubeで雑学マンガ動画も作ってます。
リンクはフリーです。
報告の義務もありませんので御自由にどうぞ。
但しアダルト、宗教サイトはご遠慮願います。
(あおの日々と言うブログでしたが変更しました)
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