ソウルクレイドル 世界を喰らう者 2周目クリア

2014/03/07 22:51:50 | その他(RPG) | コメント:0件

最近仕事やら何やらが忙しくてゲームやる暇もPCやる暇もなかったです・・・(汗)
でもようやく2周目(男主人公)のレビンEDクリアしました。

1周目ではわかりませんでしたが、やり直してみると結構伏線張ってあったんですな。
メインキャラの伏線もそうだし、モブキャラ達もメインキャラと意外な繋がりがあったり。

んで肝心のレビンルートですが、ある意味こっちがメインルートなんじゃないかと思うイベントの追加や変更がありました。
まぁ、レビンはかなり重要なポジションですしな。
その分EDは結構あっさりしてましたが。
あと、どのルートでもレビンはドリーシュに対して動揺し過ぎだ(笑)
あそこまでわかりやすいと思わず応援したくなりますな。
それ故に自分は男主人公でレビンEDにしました。
だって女主人公にすると恋愛EDになっちゃうみたいなんだもんよ。
普通に男同士の友情も見たかったので(BLとかではなく)
なのでドリーシュルートをやる場合は、多分女主人公でやると思います(笑)

2周目は戦闘とかキャライベントの会話をちゃんと見る為に、連携技をひたすら発動させる事に頑張ってました(笑)
レベル引き継いでるから敵をあっさり倒しちゃって何度連携技発動を逃したか・・・(汗)


ストーリーは大体理解できたので、お次はいよいよ裏ルートです。
ひとまず序盤をプレイしてみたのですが・・・主人公怖い・・・(汗)
表ルートの少年漫画の様な暑苦しい掛け声とは対照的に、始終ドスのきいた声で「馬鹿が・・・」「死んでくれ」とか言いながら里の人達を殺していく姿に戦慄した(汗)
裏ルートは2種類EDがあるみたいですが、一応どちらもクリアできればなと思います。
ってか携帯機に移植してくれ・・・その方が手軽にプレイできるから(汗)


以下、本編及びレビンルートのネタバレ。
レビンは悪ぶってはいるけど、結局非情にはなりきれないって感じのキャラですな。
EDでは完全に毒が抜けて、本編では無理して悪ぶってたんかなと思いました。
まぁ、ガジルの独善で勝手に兵器にされて世界を喰らう者としてハーフニゥス界に送り込まれ、暴君であるギグに死ぬほどコキ使われりゃ、自分についてよくわからなくなるのも、解放されたいと思うのも無理なかもしれんけど。
そう思うと3基の中で根っからの外道はヌトラだけだったって事か(フィーヌは争い嫌いだし)

ラスキュラン戦での掛け合いでは「許してやろうとも思ったが、てめえもギグと一緒に殺す!」とか言ったので、「あ、主人公は許すつもりだったんだ(笑」と一瞬和んでしまいました(笑)
ドリーシュに対しては言わずもがな。
1周目では予想外の動揺っぷりにふきました(笑)
ドリーシュVSレビンのバトルではお互い名前を叫んだりとさり気なく細かいですな。
多分、レビンがドリーシュに惚れたのって初めて自分を認めてくれた存在だからでしょうな。
あとユーフォリアに似てるのもある思う。
周囲を欺く為に姉弟を演じてたけど、一緒に過ごしていく内にユーフォリアに情が移り、姉として本当に大事に思う様になり、そこに姉そっくりな上に自分を認めてくれたドリーシュが現れて、即陥落したんじゃないかと(笑)
純粋なところとか、物腰柔らかなんだけど気丈なところとか、雰囲気が何となく似てると思うんですよね。
二人共、天然故にギグのチンピラの様な台詞も軽くスルーしてたし。
なんだかんだ言ってレビンはウォルナットに負けず劣らずのシスコンだろ(笑)


元々こういう深いキャラ好きなんで2周目ではレビンの株が急上昇しました。
ストーリーでの色んな意味でのどんでん返しとか結構良キャラだと思います。


そんでは3週目は裏ルートです。
いつクリアできるかわかりませんが、クリアしたら感想を書きたいと思います。
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