ディスガイア6 9、10話 感想
2021/07/16 12:29:15 |
ディスガイア |
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今回はマジョレーヌのパワーアップと、破壊神との決着の話。
以下、ネタバレ。
アバンタイトル。
前回のあらすじ(嘘)
あれか、腕を十字にしてビーム出したり、3分しか戦えないヤツか。
しかし、いつも思うんだけど、3分で敵を倒すとかかなり無茶な要求だよね(汗)
様子を伺いながら作戦を練る暇もないし、早く終わらせなきゃって焦りそう。
まぁ、カップ麺の時間を計るには丁度いいかもしれんけど。
のびたカップ麺の歯ごたえは最悪ですからな。
まぁ、自分はここ1~2年はカップ麺食ってないけど(ラーメンとか中華麺買って自分でスープ作って食う)
第9話『悲劇のリフレイン』
今度はマジョレーヌのパワーアップと言わんばかりに魔法学校へ戻って来た一同。
児童向けアニメや少女漫画のヒロインの様な台詞を言いながら走る魔法使いの女の子ですが、マジョレーヌはその子に見覚えがあるらしく、慌てて呼び止める。
なるほど。つまりこの子は本当なら死んでいる筈で、ここは過去の世界って事なのね。
しかし、仲間キャラに縁のある人全員が既存キャラの色違いだけと言うのもどうなのかと・・・(汗)
女の子はレミゼラと言う名前で、何かを察したシュセンドルが代わりに引き止めようとするが、ここでも金の力を使おうとした為、誘拐か援助交際の誘いと勘違いされて逆に逃げられる(当たり前)
そこに現れたのは過去の世界のマジョレーヌだが、事情を説明しようとしても聞く耳持たず。
本気でそう思っていても、その時の自分にとって予想外の事が起こるのが人生です(笑)
ガーディアンの魔物達も今のマジョレーヌが若返っている為、本人と認識できず・・・まぁ若返ってるだけでなく、オフショルダー&ふりふりミニスカ姿と本来のマジョレーヌからは想像もできない格好だからな。
ひとまずガーディアン達を撃退してマジョレーヌに事情を尋ねると、この学校の生徒であるレミゼラは召喚魔法が苦手で、苦手なりに必死に努力して試験で召喚魔法を成功させたが、その召喚したドラゴンに食われて死んでしまったと言う悲惨な過去があった事が判明。
当然マジョレーヌは悲惨な過去を覆すべくレミゼラを止める気満々だが、ケルベロスは『不可能』と切り捨てる。
いや、それ超転生の意味ないじゃん(汗)
目的が運命を変える様な事だったらどうすんだ・・・。
まさか永遠に繰り返す無限ループに陥るとか?
それはそれで欠陥魔法だな。
だが、「諦めちゃいけない。力を合わせれば運命もぶち壊せる」と豪語する仲間達。
単純な計算だけど、1人じゃできなくても、人数が増えればできる確率が上がりますからな。
自分だけじゃ思いつかない様な策も、仲間が多ければ多いほど増えるし。
だがしかし、ケルベロスは容赦なく一刀両断。
ケルベロスは既に似た様な状況に陥って挫折したみたいですが、この「だからこそ私は」に続く台詞は、あまりいい台詞じゃなさそうですな。
少なくとも前向きでポジティブな台詞ではないだろうよ。
んで、何故マジョレーヌがやたら気合が入ってるのかと言うと、個人的にレミゼラを気に入っていたからだった模様。
ドジだが努力家で、自分にはない素直さ、明るさを持つところに憧れており、特別気に掛けていたと(えこ贔屓とかではなく)
確かに天真爛漫って言葉が似合いそうな子ではある。
レミゼラがマジョレーヌにとって大切な人だとわかり、益々やる気を出す仲間達。
すっかり仲良しと言うか、以前より団結力が増していますな。
試験会場に近付くと、またもや過去のマジョレーヌの妨害に合い、何とか試験を中止する様に言っても「今日まで努力を重ねてきた生徒達の努力を無駄にできるわけない」と、平常時ならものすごく真っ当に聞こえる理由で却下される。
自分で自分に暴言を吐くこの異様な光景よ(苦笑)
「そのわからんちんのクソババアは過去のお前だろ」とシュセンドルツッコまれ、何を言っても相変わらず聞く耳持たずな過去のマジョレーヌに、自分のめんどくさい頑固ぶりを思い知った現在のマジョレーヌ。
自分じゃ中々気付けないけど、他者から見た自分って結構めんどくさい人で、我ながら「これは酷い・・・」と思ったりするのよね(汗)
マジョレーヌが融通きかないのは、生徒達の事を大事に思ってる故だからと仲間達がフォローするも、本人は「自分は体面ばっか気にする未熟者」と後ろ向きで、今まで親の期待に応えようと、親に言われるがままの人生を歩んできた事を話す。
人によっては羨ましいと思えるエリート街道ですが、そこに本人の意思が伴ってないんじゃ虚しいだけですな(少なくとも自分は自由でいたいから羨ましいとは思わん)
マジョレーヌも、学生時代は勉強だけでなく、年頃の普通の女の子の様に友達と遊んだり、恋をしてみたかったが、その気持ちを表に出す度胸はなかったと。
んで、その本心を押し殺し、周囲が望む優等生を演じ続けて今に至るが、レミゼラにはそれを見抜かれていた模様。
相手の本質を見抜くとか洞察力の高い子だな。
レミゼラには、自分の本音を周囲に晒せず、常に自分の理想ではなく、周囲の理想を演じ続けるマジョレーヌがあまり幸せそうには見えなかったんでしょうな。
でも、それならレミゼラに今の魔法少女姿を見せたら喜ぶんじゃないかとアドバイスするゼット。
まぁ、マジョレーヌも昔は魔法少女に憧れていたみたいですからな。
かなり遅いけど、なってみたかった自分になれた故に内心充実感を感じてるんかと(本人は断固否定しているが、結構態度に出るものだし)
実際、皆に隠れて鏡見ながら魔法少女姿の自分にニヤニヤしたり、ウィンクの練習とか「恋しちゃ駄目だゾ☆」みたいなこっ恥ずかしい台詞を言うとか、魔法少女ごっこをやってたみたいですからな(笑)
1万年以上も我慢してた分、反動がでかかったのか?
そして、ついにレミゼラの試験が始まってしまい、校長の期待に応えたくて自分の実力に見合わない高レベルドラゴンを召喚してしまったレミゼラ。
実力以上の召喚獣を出せば当然暴走するわけで、言う事を聞かないドラゴンはレミゼラに襲い掛かり、このままではまた食われるってところで、
魔法少女!プリティーマジョレーヌ!!参☆上!!
きゅるる~ん☆
ってか、やっぱノリノリじゃねーか!!(笑)
ゼット達でドラゴンをフルボッコにして見事倒し、レミゼラも無事だと言う事で運命が変わったと大喜びする一同。
魔法少女姿のマジョレーヌが校長と同一人物とすぐさま見抜くエスパーの如き鋭さのレミゼラ。
あっさり受け入れて馬鹿にせず褒めるとか柔軟な考えの子ですな。
頭が固い過去のマジョレーヌは受け入れられず、未来の自分の姿にショックを受けて気絶(無理もないが)
マジョレーヌの魔法少女姿は、頭が固過ぎるマジョレーヌにはいい荒療治だったと(笑)
しかし、ケルベロスは相変わらず浮かない顔で、そんなケルベロスの予想は見事的中。
し、しぶといドラゴンだな(汗)
G並みの生命力で復活し、結局レミゼラの死は避けられず、マジョレーヌはショックで意気消沈。
まぁ、やっぱり人1人の過去を変えるのは、相当難しいって事ですな。
「どうせ何度やっても同じ」と諦めているマジョレーヌに、ゼットは慰めるどころか「死んだ方が楽だもんな?その程度の覚悟で運命変えるとか笑わせる」と鼻で笑うので、マジョレーヌも終いには「お前に私の気持ちがわかるか!」とブチ切れるが、ゼットは「わかるわけない」とあっさり肯定。
ゼットはここまで諦めずにいたから、あっさり諦める奴は根性なしにしか見えんのでしょうな。
しかも、『大切な人を助けたい』と言うマジョレーヌとまったく同じ理由だから、余計にあっさり諦めるのが理解できないんでしょうよ。
んで、再びドラゴンをぶちのめし、ここでゼットの目的は『破壊神と化したビーコを救う事』だと判明。
自分的には「やっぱそんな感じだったか」と納得。
ただ、この様子だと取り込まれたと言うより、ビーコそのものが破壊神になってしまった感じかね?
何がどうしてそうなったのか・・・。
ゼットが助けようとしても、例の如くあっさり返り討ち。
そこにしゃしゃり出てきてゼットに超転生をうながすケルベロスですが・・・用意周到過ぎない?
家族同然のビーコが破壊神になってしまってるのに冷静でいるとか逆に怖いんですが・・・(汗)
だが、ゼットはビーコの事で頭一杯でそれどころじゃないのか、超転生をあっさり受け入れる。
お前は自分がどうなってもいいのかもしれんが、ビーコは良くないと思うぞ。
やっぱゼットって、ビーコへの愛が重過ぎるんだよね・・・勿論、悪い意味で。
そして最後はお約束の破壊神戦ですが、どうやら破壊神と化してもビーコとしての意識はあるらしく、それ故に兄妹としての想いと超転生が共鳴して過去にまでやって来た模様。
えっぐ!!(汗)
自分の身体が意思とは無関係に大事な家族を何度も殺すとかえぐ過ぎる・・・。
しかもビーコは他者を傷つける事が苦手な子だから、余計にえぐい。
ヘタすると心が壊れかねないレベル(汗)
目の前のゼットが何千何万回と繰り返しながら死に物狂いで頑張って大事な人を助けようとしてるのに、1~2度程度の失敗で諦めてなんかいられないと立ち直ったマジョレーヌ。
再びいつもの魔法少女の呪文を唱えると(今までで1番気合入ってた)、今までの仲間達と同様にパワーアップ。
ようやく破壊神と同レベルの強さになったので、このまま戦えば破壊神を倒せるとの事ですが、「ゼットは本当にそれでいいのか?」と訊ねる仲間に、ゼットは頷く事ができず・・・。
う~ん、やっぱケルベロスってただゼットとビーコを救いたいわけじゃなさそうだな。
超転生を繰り返したゼットの身体がヤバいってわかっても焦りもしなきゃ止めもしないし、仲間が増えて「仲間は大事」とか悟ってる様な事言いながら「運命は変えられんからビーコを早く殺してやれ」と、仲間を信じず最初から諦めてる発言するし。
まぁ、あと口調が「計画通り(ニヤリ」って感じで怪しいってのもあるかな(笑)
時折聞こえる「あの人を止めて」って女性の声も、ケルベロスの事を言ってるんじゃないかね?
そうこうしているうちに破壊神にいつもの強烈な攻撃を食らい、結局敗北。
いや、迷うのが普通だから(汗)
大事な妹が苦しんでるからって、迷わずにぶっ殺す方がヤバいし。
それと、心のどこかで「もしかしたらビーコを殺さずに助けられる方法があるんじゃないか」と期待している部分もあるんじゃないかと。
迷った自分に激しく後悔しながらゼットは死亡。
お前が言うと喜劇にしか見えないんだよ(汗)
まぁ、ここまで来たらゼットの話は信用に値すると判断したらしいが(最初からわかってたとか調子いい事ぬかしてるが)
最後の話はケルベロスが担当。
果たしてビーコの結末は・・・。
アバンタイトル。
前回のあらすじ(嘘)
事実を言っているんだろうが、何のフォローにもなってないと言う・・・。
そして当たり前の様に普通に女装しているゼットに噴く(笑)
ってか、反抗期のダンプカーが突っ込んでくるとか随分荒んだ女子高だな。
そもそも反抗期のダンプカーって何ぞ?(児童向け番組みたいにダンプカーが生きてんの?)
そして、この惨状でツッコミを入れる余裕がある程度の怪我で済んでいるマジョレーヌ先公が凄い(笑)
詳しくは知らんけど、これがグレートティーチャーってやつなのか(違)
第10話『最後の戦い』
次に超転生した世界は今まで見た事がない世界だが、空気は濁ってて悪臭も酷い世界らしく、思わず『最悪の世界』とコメントするメロディアだが、ここはゼットの故郷だった模様。
見事に地雷を踏んでしまって気まずい空気になり、メロディアは「じゃあここが私の第2の故郷」と無理矢理誤魔化す(笑)
良かったな、ゼット(笑)
ゾンビって事で女から嫌われまくりの非モテとしてこの世界を旅立ち、婚約者(仮)を連れて帰って来ると言うどんでん返し。
ケルベロスにうながされてビーコを殺す覚悟を決めるゼットですが、微塵もケルベロスを疑ってないんですな。
まぁ、自分は馬鹿だから頭いい奴に従った方がいいとか思ってるのかもしれんが、家族を疑うなんて考えられないってのもあるのかも。
仲間達が「他に方法があるかもしれなし、自分達も協力するから考え直せ」と説得しようとすると、「そんなのゼットを迷わせ、苦しめるだけ」とケルベロスが止めるけど、本当に迷わせ、苦しめているのは果たしてどっちなのか・・・。
んで、ゼットとビーコを迫害してきた村の者達が、破壊神と化したビーコに村を壊された腹いせにゼットに仕返ししようと襲い掛かってきますが、破壊神と渡り合える強さとなったゼットにはもはや敵う筈もなく返り討ち。
しかし、ゼットはトドメは刺さずに見逃す。
まぁ、そうね。
村の連中をぶっ殺したところでビーコが元に戻るわけでもないし、ビーコだってそんなの望まないだろうし、こんな低レベルの連中に合わせてゼットが汚れてやる必要なんてないわな。
以前のやさぐれが頂点に達してたゼットなら笑いながら村人をぶっ殺してたとの事ですが、マジで村人と大差ないな(汗)
話は『何故ビーコは破壊神になったのか?』と言う内容になりますが、ゼットにも原因がわからない模様。
ただ、いつも通り自分が村人にいじめられていたら、突然破壊神になってしまったとの事ですが・・・。
怖っ!!(汗)
いやまぁ、そういう拷問めいた集団リンチ(加減がわからなくて被害者死亡)とかは人間でもやる人がいるから(教養がない人とか)、悪魔なんて尚更なんでしょうけど(現実じゃなくてもネットでも集団リンチとかあるし)
このスラムっぽい土地の荒れ具合からして、元々治安も悪いんでしょうな。
そもそも怒ったくらいで破壊神になるとかだったら、しっちゅう怒ってるゼットなんて何度破壊神になってるかわからんし、ビーコが破壊神の子孫とかとんでもない設定と言う事に・・・。
ケルベロスが何か仕掛けて、ちょっとした怒りがトリガーになってたんかね?
イヴァールの事か?
彼が誰かを不幸にする為に破壊神復活を考えるとか、あまり想像がつかないんだが・・・。
そもそも、イヴァールは破壊神にするならビーコ以外を狙う気がする。
まぁ、どれも可能性の1つに過ぎず、ビーコを助ける事に必死で考える余裕のなかったゼット。
以前のメロディアなら、自分の目的の為なら他人が犠牲になろうが知ったこっちゃないって感じだったけど、今は他人を気にかけるくらい成長したって事ですな。
そんなメロディアが「このままじゃゼットもビーコも幸せになれない。それで本当にいいのか?」と訊ねると、ゼットも「いいわけねーだろ!」と否定。
他人には散々「諦めるな」とか「運命なんてぶち壊せ」とか言っといて、自分の運命はあっさり受け入れるのはどうなのよ?
いやまぁ、他人には簡単に言えるけど、いざ自分が実行するとなると難しいってのは誰しもあるが、かと言って大事な妹をぶっ殺す運命は受け入れちゃあかんだろ。
悲惨な境遇で不幸に慣れ過ぎている故に、自分は不幸から抜け出せないと思い込んでる気がする。
何とかビーコを元に戻す方法をひねり出そうとする仲間達をケルベロスは一蹴。
ケルベロスは過去に破壊神になった恋人を救おうと超転生を繰り返したが、結局運命は変えられず、『破壊神は殺すしかない』と言う結論に至ったと。
ってか、そうなるとケルベロスは今も超転生の目的を達成できてないって事で、今も目的達成の為の試練の中にいるって事になるんだが・・・。
しかし、ゼットが既に諦め、ケルベロスに一蹴されても諦めない仲間達。
「金の力で皆の笑顔を護る勇者になる」と豪語した通り、ゼットには内緒で金の力を使って必死にビーコを元に戻す方法を探すシュセンドル。
本当にカッコ良く成長したなぁ。
んで、ゼットの身体ももはや限界で、このままだと破壊神と戦って勝っても負けても五体バラバラになるとか悲惨な事をあっさり言ってのけるケルベロス。
ゼットを改造してサイボーグにするのか。
サイボーグZ・・・なんかSFのタイトルみたいだな。
ぴよりは戦隊ロボがいいとノリノリで(名前は『ニジゼットン』と言う怪獣っぽい名前だそうです)、ゼットも「勝手にしろ」とか言いつつ悪い気はしてなさそう(笑)
それでも今は休む必要があるって事で、ゼット達の家に行く事になりましたが・・・、
イヴァールが手に入れたって言うあの写真か?
そうなるとイヴァールの部下は不法侵入したと言う事に・・・。
クマさんのパンツだそうです(購入者ビーコ)
ちなみにゼットが今履いているのはゾウさんのパンツだそうです(購入者ビーコ)
全力でツッコミを入れるほど、まだまだ余裕はありそうだな、ゼット(笑)
皆もゼットを和ませる為に盛り上げてた模様。
そうやって和やかに過ごしてると、またもや村の連中が先ほどぶっ飛ばされた仕返しをしに押し掛けて来たので、休む暇もなくまた戦闘。
結局返り討ちにしましたが、安らぐ時間がないくらい治安が最悪って事か・・・。
ゾンビとは言え、ゼットとビーコはよく今まで生きてこれたな(汗)
元々貧困層なうえ、毎日村人にいじめられる恐怖にストレス半端なさそう(やっぱディスガイア主人公で1番悲惨な境遇な気がする)
自分にはもう休む時間すら与えて貰えないと悟ったゼットは、とうとう破壊神と決着をつける決意をするが、自分1人では無理なので仲間達に協力を求める。
あの不遜な態度で暴言三昧のクソガキなゼットが弱音を吐き、自ら頭を下げるとか相当追い詰められているみたいですな。
まぁ、仲間達の力も合わさってようやく破壊神と渡り合えるレベルの強さなわけだし、ゼット1人じゃ確実に無理だわな。
以前は「破壊神は俺1人で倒す」とか無謀を通り越した事言ってたけど、ようやく自分1人では限界がある事を理解した模様。
仲間達もゼットの心情を察したのか、ゼット1人に辛い思いはさせないからと励ます。
こういう追い詰められた時とか、仲間の存在は心の支えになりますな。
ゼットもようやく仲間がいる事の心強さやありがたみがわかった模様。
しかし、ゼットは密かに破壊神戦で命を断つと言う、自分勝手で仲間達を裏切る様な決意をしている模様。
マジョレーヌはそれを見抜いていた様ですが、ほんと人には散々「諦めるな」とか言っといて自分はあっさり諦めるとか勝手過ぎるし、仲間達への裏切り行為だよね。
仲間達は何事も諦めないゼットを信じてここまでついて来たってのに、そのゼットが諦めるとか無責任もいいところです。
破壊神を倒せたってゼットが死んだんじゃ仲間達にとっちゃ意味ないし。
そして最後はお約束の破壊神戦ですが、今回でようやく決着です。
最初はお金をケチってゼットを上手くコキ使おうとして、お金がなければ何もできない自分に苦悩してたけど、今じゃすっかりお金をいい意味で使いこなす頼りになる王様だよね。
一時期は「勝った方が正義」とか暴走してたけど(ゼットのせいでもあるが)、本当の意味での正義のヒーローになれましたな。
あと1人いればニジレンジャーは7人揃ったのに・・・惜しい。
大事なのは普段の言動ですからな。
いや、勿論ある程度は外見に気を遣うべきですが、自分の好きな格好をしても、言動が真っ当ならわかる人はちゃんとわかってるものだし。
最初は「ゾンビと結婚どころか触るのも嫌だ」とか内心毒づきつつも、利用する為に嘘ついて媚びてたけど、本当と意味でゼットに惹かれ始めて、今じゃすっかりゼットを支えるヒロインですな。
んで、バトルが始まり、ようやく破壊神が倒される時が来ました。
だからそれ自己満足に過ぎないし、仲間達にとっても、ビーコにとっても迷惑でしかないから!(汗)
そんな自分のツッコミを無視してゼットは破壊神に最後の一撃を食らわせる。
ゼットは無事で、ビーコも元に戻ったが、ビーコの心臓は止まっている模様。
ゼットはそのまま倒れ、安らかな眠りについてED。
と言うわけで、ディスガイア6の物語は完結。
・・・・・・と見せかけて続く(笑)
いや、だって本編がそういう感じの繋げ方だったから、一応マネしとこうかと。
次回から新章開幕です。
今回、バトルでは魔法学校のステージのジオシンボルが結構めんどくさかった(汗)
進入禁止で遠距離攻撃中心になってたし(ゼットがマジで空気だった)、戦闘は全てオートプレイにしてたって人はよくクリアできたな。
レベル上げまくっても敵の強さはそのままでとか、敵とのレベル差をかなり空けないとオートプレイじゃ厳しいと思うんだが・・・。
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