ポケットモンスター ソード&シールド プレイ日記⑮
2021/01/15 11:40:40 |
ポケットモンスター |
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今回はフェアリーバッジを手に入れる話。
以下、ネタバレ。
ルミナスメイズの森でレベルを上げ、図鑑をちょこちょこ埋めつつ先へ進むと、アラベスクタウンに着きました。
光る茸がいっぱい生えていて(湿度高そう)、何年前から生えてんだって疑問に思う大樹も生えてます。
ポプラがジブリに出てきそうなキャラだなと思ったけど、アラベスクタウンもジブリっぽい雰囲気ですな(笑)
でも自分はこういう童話に出てきそうと言うか、神秘的でサイケデリックな雰囲気は好きです。
大樹のトンネルを越えた先にあるフェアリージムに入ると、マリィと遭遇しました。
マリィも今ここにいて、尚且つ普通に帰ろうとしているって事は、鬼門であるカブを倒し、ここのジムリーダーであるポプラも倒してフェアリーバッジを手に入れたって事か。
どうやらマリィもかなりの実力者みたいですな。
相棒のモルペコも主人公を警戒しているに違いないとマリィは思ったようですが、
え?マジ?
おー、よしよし。
君は人を見る目があるな(笑)
マリィは「戦う可能性もあるんだから、もっと警戒しろよ」的な事を言いつつ、リーグカードをくれました。
こっちは既に君をライバル兼友達だと思ってたけどね。
お互い頑張って決勝に行きましょう!
そしてマリィと別れたあと、ジムミッションの手続きをします。
ピンク不足って何の事?(汗)
ふわふわした雰囲気とかそういうの?
ピンクが好きな人は穏やかな平和主義者で、良好な人間関係を築ける気配り上手な人が多いって聞くけど。
っつか、いつもはジムミッションの部屋に入ると豪華な仕掛けが用意されてますが、ここはえらい粗雑な場所と言うか、舞台袖っぽい。
今回のジムミッションはフェアリージムの次期リーダーを決めるオーディションも兼ねているらしく、クイズに答えながらジムトレーナーを倒していく姿をポプラに見てもらいます。
ジムトレーナーは立ち振る舞いが優雅なマダム達です。
多分全員役者なのかな。
フェアリージム自体が小さな劇団のようだし。
んで、ジムトレーナー1人につき1問クイズを出してきます。
へー、そうなんだー。
何となく適当に答えたが当たってたわー(笑)←この時点までマジで知らなかった。
ってなワケで、前回はキテルグマ無双でしたが、今回はストリンダー無双です。
まぁ、一応力の温存の為に、ジムトレーナー達はほとんどインテレオンで倒したんだけどね。
相性について知らなかったから、とりあえず試しにインテレオンで突撃したら、連戦になって順番を入れ替える事ができなかったってのもあるんだけど(汗)
クイズに関しては、プレイしている時間が朝で寝ぼけてたから、確か1問くらい間違えた気がする(汗)
正解だとポケモンの能力アップ、不正解だと能力ダウンしてしまうのですが、それ以上にレベルを上げ過ぎてて皆瞬殺だった。
これは本当にそう思う。
ぶっちゃけ自信なかろうが自信あるキャラを演じていれば、いつの間にか自信ついてたりしますからね。
人間はイメージする事で無意識にそれに近付こうとしてしまうらしいので、自信ないからってそのまま自信ない自分をイメージすると、益々自信がない自分を引き寄せる悪循環になるし。
まぁ、自信に見合った能力がないと、ただの虚勢で終わっちゃうから、結局求められるのは己を高める為の『行動力』なんだけど(汗)
ジムトレーナー達を退け、入口とは反対の舞台袖に行くと、テーブルの上に過去のジムチャレンジャー達のオーディション結果の記録が置いてありました。
クイズの内容が主人公と似た様な感じなら、恐らくポケモンの相性についてだけが正解で、それ以外が壊滅的だったってオチだろうな(汗)
ダンテはポケモンに関しての情熱の注ぎようは誰にも負けないうえに、ポケモン勝負の才能が特化しているからチャンピオンにまでなったんだろうが、ただの熱血馬鹿に見せかけて妙なところで思慮深かったり、そのうえ天然だから、周囲からは不思議ちゃん系に見えるのかも(笑)
ソニアは知能が優れているが、メンタルの方が危うい感じって事ですな。
現実で言えばノーベル賞受賞レベルの博士の孫って事で、周囲からの注目度も半端ない状態でジムチャレンジをするわけだから、そりゃプレッシャーが半端ないでしょうよ。
無様な負け方をしたら、マグノリアの名誉に泥を塗るんじゃないかとか、正に今のホップみたいな状態だろうし。
ホップはまだ前向きで突っ走るタイプだから、ある程度のプレッシャーも望むところと思ってそうだけど、ソニアは現実的なところがある故にちょっとネガティブだから、余計に折れやすそうな気がする(汗)
気を取り直して、更に先へ進むと、ジムリーダー戦です。
ポプラは既に規定の場所で待っていました。
歩く速度の問題で、相手を待たせちゃうからかね?
クイズの成績ではなく、相手の反応を見てたのか。
まぁ、自分は間違えようがあんま困らなかったから、気にせずゴリ押ししたけど(不正解だったのは悔しかったが)
もしかして、次のジムリーダーは役者の素質がある人を求めてる?
よくわからんが、ジムリーダーのポプラとバトルです。
おっしゃあ!相手が誰であろうが、フェアリーバッジを強奪じゃあ!!
・・・ピンクの意味がわからなくても、こういう言動がピンクから程遠いと言うのは自分でも何となくわかる(笑)
懐かしいけど、ヴィジュアルが初期の頃とは違いますな。
ガラル特有の外見なのかね?
ってか、マタドガスって毒タイプオンリーじゃなかったか?
ポプラはフェアリーオンリーじゃないんですな。
そしてこっちは・・・レッツゴー!ストリンダー!!
レベルを上げ過ぎてたので、マタドガス以降は全部ワンターンキル。
ってか今、寝てませんでした?(汗)
自分もこの時寝起きで頭ぼーっとしてたけど。
時間帯は午前中が好きなんだけど、頭が冴えるのは夜と言う夜型人間なので(汗)
ポプラは最後にマホイップを出す。
可愛い~!そして美味しそう~!(笑)
1問目は何となくで正解したんですが、この2問目のクイズは眠くて深く考えずにピンクと言ったら不正解でした。
ポプラの服装を見れば、紫が好きな事もわかる筈なのにね・・・やっぱ寝ぼけてると頭働かないわ(汗)
ちなみに紫が好きな人は感受性が豊かな芸術気質だが気難しい人が多いらしく、風水的にはビジネスなどで「一目置かれたい」「偉くなりたい」「地位を確立したい」と言う人が身につけると良い色って言われてますな。
とにかく、ラストバトルに向けてダイマックスバンド発動!
いってらっしゃーい!
ストリンダー、ダイマックスモード!
この毒が全てを腐敗させてくれるわ!!
腹をくくるって何!?
よくわからんけど負けん!(汗)
ってかマジでジブリに出てくる魔女キャラみたいな形相だな。
あと、マホイップも前回のゲンガーと同様に普通のダイマックスと違い、巨大化+見た目も変わるみたいですな。
ポプラはダイマックスバンドを発動。
重そうにモンスターボールを抱え、
よっこいせって感じでぶん投げる。
マホイップ、ダイマックスモード!!
これ何人分のケーキになるかなー。
本物のケーキだったら会場の皆でケーキパーティーできたのにね(笑)
それはさておき、まずはこちらから攻撃です。
さぁ!腐敗するがいい!!
ダイアシッド!!
レベル差がかなりあるので、マホイップのHPを半分くらい削り、今度はポプラ達からの反撃。
だからピンクって何ーーーーーーっ!!?!?(汗)
恐らくフェアリー系の攻撃をしてきたんでしょうが、耐性がある故に大したダメージにはならず。
もう1発ダイアシッドをお見舞いしてマホイップのHPをゼロまで削り、ストリンダーの勝利。
イエーイ!ウィーアーナンバーワーン!!
ありがとうございます。
・・・で、結局ピンクって何なんスか?
えっへん!
そ、そうですか・・・(しょぼん)
まぁ、こっちもチャンピオンを目指している身なので、ジムリーダーになるつもりはないからいいんだけどさ。
劇団をやるのはちょっと面白そうと思ったけどね(笑)
ってなワケで、フェアリーバッジゲットー!!
お年寄りを煙たがってる人多いもんね。
コロナでも「年寄りだけが引き篭もってればいい」と蔑ろにする発言をする人結構いるし(汗)
若者の事をちゃんと考えてるお年寄りもいるんだけど、関わる事がないから「こんな世の中にしたお年寄りは皆自分の事しか考えないから若者の敵」みたいな偏った考えになってしまうんでしょうな。
まぁ、それも一部の自己中心的なお年寄りが出しゃばって周囲に迷惑を掛けるから、まともなお年寄りまで一緒にされてしまうって事だと思うんだけどね(若者にも言える事だけど)
若い世代にトップを譲らず、金の亡者故に貧困で苦しむ国民から税金毟り取って豪遊する日本政府がいい例だわ・・・(苦笑)
ちなみに自分はポプラ戦ではほとんどワンターンキルだったせいか、クイズは2問で終わりましたが、本当は3問まであったんですな(汗)
これ、ポプラの年齢に関する質問だったんだろうな(汗)
いくら女は年齢に敏感だから気を遣えって言っても、流石に16歳はちょっと・・・逆に馬鹿にしてるんじゃないかと思ってしまうわ。
せめて中年くらいの年齢だったら、気を遣ってそっちを選んでも違和感なさそうなんだが・・・(汗)
バッジも手に入れたし、さぁ帰ろうってところでポプラに呼び止められ、ナックルシティに用事があるから一緒に行かないかと誘われます。
特に断る理由もないので了承。
お話しながら一緒に行きましょー。
・・・で、結局ピンクって何なんスか?(しつこい)
ナックルシティに着き、ポプラと別れて街中をうろついてると、お城の前にビートがいました。
いや、ただ偶然通りかかっただけなんですが・・・(汗)
あと勝ち抜く為に必死にレベル上げしてるので、余裕はないかな。
オニオン戦もポプラ戦も、勝てるかわからんがとりあえず突撃したら余裕だったってだけだし。
そりゃ謙虚さに関しては右に出る者はいないくらい謙虚オブザイヤーな主人公様ですから!(どや顔)
めげないやっちゃな。
まぁ、ビートは家庭環境が良くない故に自尊心が滅茶苦茶低いと言う人生ハードモード状態なのに、それでも今日まで虚勢を張りながらも必死に頑張って生きてきたわけですから、逆境に強いタイプなんでしょうな。
この『委員長の為に』ってのが問題なんだよなー・・・(汗)
多分、この調子でジムチャレンジャーに復帰してチャンピオンになれても、ビートの心は永遠に満たされないままかと。
だってチャンピオンになったからってローズがビートを認めてくれる保障なんてどこにもないもん。
一時的には褒めてくれるかもしれんが、ローズの中で『ガラル>ビート』が変わるとは思えんから、ヘタすると遺跡破壊の時以上に暴走する可能性があるし。
他の事にも言えるけど、『他人に認めさせる為』に頑張る人って、結局空回りして逆に周囲から反感買うか、永遠に満たされずに無限ループってパターンの人がほとんどだし(ビートがいい例)
まぁ、ローズも流石にビートがどうでもいいってわけではないと思うけどね・・・ただビートへの優先順位がかなり低くて、気にかけ方が雑ってだけかと(汗)
そしてポプラが偶然通りかかり、ビートに注目。
え?ビートがピンク?(汗)
ピンクが似合う外見とかそういう意味ではないんでしょうな(ビートは普通にピンク似合うが)
ポプラはビートの真っ直ぐで、同時にひねくれているところもお気に召した模様。
ポプラの言うピンクって、内面と言うか、感受性の強さとか豊かさって意味なんかね?
フェアリージムのトレーナーは皆役者みたいだし、役者にとって感受性はとても重要みたいだし。
あと気品とか優雅さも含まれてそう。
ビートはお高く止まってると言うか、プライド高いから、優雅になる素質はありそうだし。
それに服装からしてビートも紫を好んでるっぽいから、自分と同じものを感じるってのもあるんじゃないかね?
ここはジムじゃないのに、いきなり始まったジムミッション。
ジムリーダー候補に心当たりがあるって言ってたけど、ビートの事だったんですな。
ビートはわけもわからずドン引き。
はい皆さん拍手ー!!(パチパチパチパチ)
驚きつつも年配者への敬意は忘れないビート。
主人公とホップにもその敬意を少しくらい向けてくれませんかね?(苦笑)
まぁ、あれはビートが自ら自爆した様なもんですがね(汗)
かと言って、あのまま願い星を集め続けていても、恐らくビートへのローズの態度はあまり変わらないだろうから、今度は別の事で認めさせようと躍起になり、遅かれ早かれ暴走していたと思うけど。
わぁ、良かったね。
フェアリージムのトレーナーは優しそうなマダム達だから、きっと孫みたいに可愛がってもらえるよ(笑)
ポプラも飄々としてるが、根は思慮深くて優しい人って印象だし。
実際自分も周囲が70~80代のお婆様達の生け花サークル(公民館でやる極小サークル)に入ってますが、自分はもう三十路なのに孫みたいに可愛がられ、「若者は貴重」と滅茶苦茶ありがたがられてますからね(笑)
よくお菓子くれたり、お金ない時はご飯奢ってくれたり、去年病気で入院したら見舞金までくれたし(あの人達にとっちゃ三十路も孫の年代同然らしい)
ビートは望むところだとやる気満々。
こういう不遜な態度もポプラのお気に召した感じかね?
まぁ、ビートは家庭環境が良くなかったうえにぼっちだから、真っ当な人間関係ってものを知らないだろうし、丁度いいんじゃないですかね。
周囲がお年寄りだけだから、劣等感感じて張り合う必要もないだろうし。
ってか、「ローズに認めて欲しい」ってのも、ようするに「他者からの愛情が欲しい」って事ですからな。
んで、周囲と上手く行かない中、たまたま自分を気にかけてくれたのがローズだったから、「自分に愛情を注いでくれるのはローズしかいない」「愛情を貰う為にはチャンピオンになって他の人よりも優れている事を証明しなければいけない」と思い込んで暴走してるって印象。
当たり前ですがBLではないですよ(愛情に飢えた人が恋愛を心の支えにしようとすると悲惨な事になるし)
「児童擁護施設と老人福祉施設は1つにするべきだ」って、某エスパー漫画の自称17歳なエスパーマダムが言ってた。
はーい、お達者でー!
ビートも頑張れよー!
ビートの新たな保護者も見つかったところで今回は終わり。
おまけの貰ったリーグカードの話。
今回はマリィ。
普通オブザイヤーと言うか、証明写真みたいになっとるな。
まぁ、マリィってこういう場面で遊び心とかあんま考えなさそうだしね。
数字の意味は・・・苦労?(汗)
小さい頃は泣き虫だったんか。
兄がいて、寂れた故郷の町興しも兼ねてジムチャレンジに参加したと。
エール団ははた迷惑な行動をしているが、恐らくマリィはその事を知らないんじゃないかと・・・せいぜい大騒ぎして迷惑掛けてるレベルと思ってそう。
でも自分を応援し、見守ってくれる人がいるって精神的にも心強くてありがたい事だから、あまり無碍にできないって感じかな。
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