YouTube動画の作成が中々進まず・・・。

2020/08/30 23:33:22 | 日記 | コメント:-件



夏バテもあって動画作成があまり進まず・・・(汗)

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次はMMT(現代貨幣理論)とハイパーインフレについての動画にしようかと思ってますが、MMTに関しては色んな意見が錯綜してるので、お馬鹿な自分では情報が整理しきれない(財政破綻とかハイパーインフレになるとか言う理屈は論外だが)
夏の暑さに体力が追いつかないし、無計画故にペースもグダグダだからな(汗)




以下、政治ネタなので政治アレルギーの方は注意。




首相辞任にあちこちで論争が巻き起こってますが、自分的に安部氏は政治家に向いてないと思う。
いや、貶しているわけではなく、人間には向き不向きがあるし、政治家は官僚に依存して自分で考えない人には向いてないから、彼は向いてなかったんじゃないかと思ったって話。
憲法改正も国民の為と言うより祖父の悲願だから目指してるだけっぽいし、日本を良くしたいんじゃなくて政治家の家系だから議員になったってだけだし、いつも官僚が用意した台本を読むだけで、家じゃなく自分なりの信念ってのが感じられなかった(汗)
多分、家が政治家の家系じゃなかったら、彼は政治家になろうとすら思わなかったんじゃないかね?

選挙に不利になる事はメディアが徹底的に隠してくれたし、憲法改正やオリンピックと言う目標があったから意地でも首相をやってたんだろうが、詳細を調べるとわかるけど、他の先進国の首相に比べるとかなりの失策続きだからな・・・(汗)
外交が得意と言っても、単純に外国に行ってお金配ってゴマすりしてきただけで(アメリカからはもはや完全に金づる&パシリ扱い)、別に彼が交渉術に長けていたってわけじゃないうえ、北方領土問題も拉致被害者問題も解決どころか一歩も前進してないし、パフォーマンスのみで成果と言った成果は上げてないって印象。
寧ろ経済のアベノミクスの方がじわじわとだけど上手くいってたのに、何故か『消費増税』と言うアベノミクスの第2の矢(国民の為に金を使う)とは正反対かつ海外メディアも失笑する政策をやって自分から台無しにしてたのよね・・・・・・多分財務省の脅しが入ったからなんじゃないかと思うけど。
財務省の操り人形にならざるを得ないのも、家の権力(コネ)で政治家になったわけだから、もうそれだけで後ろ暗い部分があるし(家そのものにも後ろ暗いところがあるだろうし)、世襲議員は本人になくても家に脅されるネタ満載だろうから、やっぱ良くないと思う。
「本人の能力があれば関係ない」とか言う意見もあるけど、個人的には『いざと言う時は家が没落しようが信念を貫く覚悟』がないと厳しいと思う(自分が誠実な仕事をしたせいで家の罪が暴かれて没落とか立派な脅しの材料だし)
それ以前に長期政権って事で調子こいて森友問題(官僚を自殺に追い込む)や桜の会や黒川検事長定年延長など、自分から財務省に脅しの材料を与えちゃってたけどさ・・・(汗)

まぁ、それは国民の大半が政治アレルギーで、国会中継を見ずにメディアの言う事を全て鵜呑みにしちゃうからで(隠蔽するメディアも最悪だが)、正社員の見てないところで悪さするバイトテロみたいな感じで暴走したんじゃないかと(どんなに家柄が立派だろうが首相だろうが所詮人間だし)
国民全員が「なんとなく」「消去法」みたいな感覚で判断するのではなく(昔の自分もそうだったが)、政治とちゃんと向き合って監視していれば、あそこまで暴走して首相自ら首を絞める様な犯罪行為をする事も、財務省から脅されてトンチンカンな政策をする事も、犯罪隠蔽の為に更に罪を上塗りする事も、その行為によって国民からぶっ叩かれて体調を崩す事もなかったかもね・・・(汗)

何か、こう考えると政治家は監視されないとやりたい放題やる子供で、国民は常に子供が危険な事をやらかさない様に見てなきゃいけない大人みたいだな・・・(汗)
あと首相を隠れ蓑にしてやりたい放題やる官僚達は、気弱な子供に万引きさせて自分は高みの見物する不良の様に思える。
そして首相が犯罪行為をしようが無視して擁護する国民は、自分の子供が犯罪をしても「そんな小さな犯罪より、この子の将来の方が大事」と警察へ行かずに隠蔽しようとする親で、無関心な国民は育児放棄する親かな・・・(汗)

こう言っちゃ悪いが、安部氏は風見鶏みたいな人と言うか、自分の地位を守る為ならなりふり構わず、それが国民にとって良い事になろうが悪い事になろうがやるタイプな印象だから、支持率が上がるとわかったら国民の為にお金を使う事もためらわなかったんじゃないかね?(アベノマスクや家で踊ろう動画も、オリンピックのマリオのコスプレみたいにうけると本気で思ったからやったって印象)
自分は結果的に国民全員が幸せになるなら、支持率目当てだろうが選挙目当てだろうが別にいいんだけど、一時期話題になったウルグアイのムヒカ元大統領は「お金が好きな人は政治家にならない方がいい」と言ってたのよね・・・。
恐らく、最初は真っ当な手段で地位を守ろうとした結果がアベノミクスだったんだけど、財務省が自分達の過去の間違いを認めたくないが為に、第2の矢とは正反対の消費増税をさせたんじゃないかなーと(大まかにしか知らんので実際はわからんが)
そして消費増税しても国民はあっさりそれを受け入れちゃったうえ、森友問題や桜の会の問題が起こっても選挙で大勝したから、「国民は何をやっても選挙で勝たせてくれる」と三権分立破壊やらの暴走をした印象(正に親に甘やかされて周囲も放置した故に何をやっても許されると勘違いした子供状態)

とにかく、国民が「どうせ誰がなっても同じ」「自分1人が投票したって変わらない」とふてくされずに政治とちゃんと向き合い、財務省を何とかしないと、この先同じ事を繰り返す事になると思う。



財務省は政府の予算編成の権利だけではなく、国税庁(税金逃れをガサ入れする組織)もあるから誰も逆らえない状態になってるらしいので、財務省と国税庁を分断すれば権力も二分されて丁度良くなるんじゃないかね?
分断されれば財務省と国税庁がお互い監視し合う体制になるだろうし。



現財務大臣の麻生氏も「借金の何が問題なんだ?高橋是清は1円も増税せずに日銀に国債発行でお金を大量に刷らせて公共事業を建てまくって雇用を促進し、日本を世界で1番最初にデフレから脱却させたんだ」的な事を野党時代に豪語してたのに(↑の動画)、財務大臣となった今は正反対の事やってるし、財務省の闇深過ぎだろ・・・(冷汗)

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