ドラクエ11S プレイ日記 ドゥーランダ山編
2020/06/02 17:43:42 |
ドラゴンクエスト |
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今回はドゥーランダ山とユグノア王家の関係などの話。
以下、ネタバレ。
前回、グレイグが仲間になり、デルカタール王からゼーランダ山とドゥーランダ山に勇者に縁がある者がいると教えてもらったので、そこへ行く事になりました。
その山はナプガーナ密林の落とされた橋の向こう側にありました。
そういや前に密林に行った時、「この橋の向こうにいずれ行く事になるんだろうなー」とかぼんやり思ってました(笑)
んで、修復されてた橋を越えて、極寒の山奥の寺院に辿り着く。
修行場みたいな感じだな。
そう思っていたら、そこの修行僧らしき人達にいきなり因縁つけられる。
え?いや、連れはデルカタールの人ですが、主人公は違いますよ(汗)
一体何したんだ、グレイグ・・・。
ああ、そういや乗っ取られたデルカタール王は「勇者は死ね!」と吹聴してたもんね。
だから勇者と縁のある人達は邪魔な存在として迫害してたんでしょうな。
そりゃ怒るに決まってるわ(汗)
ちなみにホメロスの命令で封鎖した模様。
今にもバトルが始まりそうになったところで、1人の少年が止めに入りました。
利発そうな少年ですな。
この口調からして、結構偉いのかな?
大僧正!?
それって僧侶の最高位じゃん!(汗)
この年齢でトップとかすげーな。
ってか『取調べ』と言う名の暴力を振るおうとしてたけどな。
え?わかるの?
いや~、やっぱこの身体から滲み出る勇者としての強いオーラは隠そうとしてもわかっちゃうんですな~!(どや顔)
まぁアホな冗談はさておき、一目で見抜くとかベロニカとセーニャ並みの力の持ち主って事になりますな。
サンポは主人公が勇者だとわかると、大喜びして郷に招き入れてくれました。
所謂『神童』ってやつなんでしょう。
でも子供であそこまで精神的に落ち着いてるとか一体どんな人生を歩んできたのか(汗)
大抵の神童は能力と精神の釣り合いが上手く取れなかったり、周囲から妬まれたり、不気味がられたりと、結構大変だって聞くけど。
中へ入ると、サンポから改めてあいさつされ、主人公が生まれてから16年間、ここに来るのをずっと待っていたと言われる。
へー、そんなしきたりがあったのか。
先代エレノアは女だから除外されたんかね?
まぁ、ユグノアは女が王になる事はできず、王女と結婚した男なら誰でも王になれるみたいだからな。
王家の乗っ取りとか考えると危険なしきたりだと思うけど(汗)
ニマ大師ってのは、ロウの追加シナリオで出てたあの天女みたいな女性の事ですな。
う~ん、でもそうなるとテオやペルラとの家族としての思い出もなくなるし、エマやカミュとも出会えてなかったかもしれんし(他のメンバーは身内だったり、勇者と縁があったり、超有名人だから出会える可能性があるけど)、主人公も今の性格じゃなくなってる可能性もあるから、主人公的には今のままでいいと思ってそうだけどね。
ロウ的には辛いだろうが・・・(汗)
んで、その肝心のニマ大師は・・・。
この郷が完全に無傷だったのはニマ大師のおかげだったんですな。
そうでなければ他と一緒で地獄絵図と化していたんでしょうよ(汗)
あと、ここはムウレアと違って、そこまで魔物にしつこく狙われてないみたいだし。
あの人が冥府にいたのは、やはり既に死んでたからなのか(汗)
魂自体は生きてるみたいだけど、郷の人達からすれば二度と会えないみたいだし、辛いでしょうな。
やっぱウルノーガは統治者に向いてないわ。
奥へ進むと、大修練場があり、その入口には石碑がありました。
先代勇者もここで修行してたんか。
じゃあ主人公も修行してった方がいいのか?
あ、でもニマがいないから駄目か。
もしかして主人公もロウみたいに冥府へ行く必要があるんじゃ・・・(汗)
んで、ローシュは同じくここで修行していた大魔法使いウラノスと友達になった模様。
ってかローシュが邪神と戦ったあとはどうなったかとか、結局誰も知らないんかね?
ラムダでもセニカと言う仲間がいた事を教えてくれたけど、邪神と戦った時の詳しい状況とかはわかってないみたいだし。
ローシュとウラノスは親友みたいな感じだったんですかね?
ってか正直まだわからない事だらけだし、今後ウルノーガと戦う為にもローシュの情報とか集めた方がいい気がする。
そのまま大修練場へ行くと、屋外の開けた場所でした。
汗はともかく血・・・(汗)
そうとうバイオレンスな修行だったんだろうか?
そういやロウもニマ大師に腕立て1万回しろと言われてたし、滅茶苦茶スパルタなのは間違いなさそうですな。
ってか、修行する時滅茶苦茶寒そう(汗)
ロウはユグノアの正統な血筋なんですな。
ってか偉業って、どんな凄い実績を残したんだ?
ああ、そう言えばロウの地獄の特訓でも使われてたね。
しかも二刀流でぶっ叩かれてた。
じ、爺ちゃん・・・(汗)
どんだけ悪さしてたんだ・・・。
主人公が幼少期に悪戯小僧だったのって、絶対ロウの遺伝子だろ。
それ褒めてないよね。
ってか、偉業じゃなくて悪行じゃん(汗)
ロウは16年前に一度、家族全員が殺されると言う地獄のどん底に突き落とされても、それでも頑張って生きてた人ですからね。
そのおかげで生き残っていた孫の主人公と再会できたわけですから、その孫を残して死ぬとは思えん。
とりあえず、今日はここに泊まる事になりましたが、中には郷に迷い込んだデルカタールの兵士もいました。
その兵士は世界の状況を把握してないので、いまだに『勇者=悪魔の子』と思い込んでいる模様。
よく「一体何を信じればいいかわからない」と言ってる人いますよね。
自分的には、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分なりに考えて答えを出して、それで自分も含めて誰も不幸にならないなら、例え皆と意見が違っててもその考えを信じればいいと思います。はい。
かと言って、それを絶対視せずに、色んな事を経験して少しずつ修正していけばいいかと。
全てが絶対的に正しい他人なんて存在しないから、探すだけ無駄ですし、あくまで参考程度に留めた方がいいと思う(そもそも正しさ”だけ”を追求しようとすると誰かが不幸になる事もあるし)
ウルノーガの「勇者は死ね!」なプロパガンダ(特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為)は、16年も掛けて徹底されてたみたいだからな(汗)
デルカタール王が聡明だった事もあって、国民も「彼の言う事なら間違いない」と思考停止してたみたいだから(政治について自分で考えるのがめんどくさかったってのもありそうだが)、尚更洗脳しやすかったんじゃないかと。
いくら立派な肩書きやを頭のいい人の言う事でも、自分で確認&考えもせずに鵜呑みにするのはただの依存だし、酷い場合は利用されたり搾取されるから(相手にとって都合のいい部分だけを見せられたり)、常に視野を広げて自分なりの考えをしっかり持たないといけないとつくづく思う(実際グレイグはデルカタール王の言う事を全て鵜呑みにして利用されて大惨事になったし)
一晩泊まって外に出ると、何やら問題が起こったらしく、修行僧達がえらいぐったりしておりました。
何でも、魔物が凶暴化している中、ある修行者が山頂へ向かってしまった為、救出しに行ったが失敗した模様。
ここら辺の魔物は主人公とグレイグ的には大した事ないんですが、やっぱ普通の人には手に負えないレベルなんですな。
そう思うと、やはり主人公達ってズバ抜けた強さの集団なんだな(苦笑)
その修行者って、もしかしてロウの事なんじゃないかね?
グレイグは自分達が代わりに行く事を申し出るが、サンポは「迷惑を掛けられない」と遠慮する。
恐らくその修行者はロウだと思うので、祖父を迎えに行く意味でも引き受けた方がいいですな。
例えロウでなくても人が死ぬのを黙って見過ごすわけにはいかんし。
ってなワケで了承すると、サンポも同行する事になりました。
道中、襲い掛かってくる魔物をギッタギタに叩きのめしながら山頂へ向かう主人公達。
無事に辿り着くと、山頂には祠があり、
その祠の中には痩せこけた老人がいました。
随分姿が変わってしまいましたが、恐らくロウだと思われる。
違う角度から見ると、ものすごく見覚えのある荷物が・・・。
やっぱこれロウでしょ(汗)
何も知らない人からすると、そう見えても仕方ないな(汗)
そして、傍に落ちているものすごく見覚えのある本。
もう間違いないな(汗)
!!?!?
・・・・・・・・・・・・(汗)
グレイグもこういう本好きなんですかね?
良かったな、ロウ。
同士が増えたよ(笑)
あ、ロウもつけてるんだ。
これはユグノア王家の者が全員持っている物なんですな。
ってか気付いてないとは言え、仮にも元ユグノア王に「貧相」とか物凄く無礼な暴言を吐くグレイグ(汗)
そして首飾りから正体を察する一同。
すっかり痩せこけちゃってるし、一見しただけじゃ中々気付けないわな(汗)
ってか、普段のロウって太り過ぎって事になるのか?(太り過ぎは健康に良くないです)
爺ちゃんは孫を残して自殺なんかしないやい!
サンポが確認すると、やはりまだ息がある模様。
確か冥府にいる間のロウの肉体は消耗してしまうってニマが言ってたし、早く何とかしないと本当に帰って来られなくなりそうですな(汗)
やっぱそういう展開になるのね(苦笑)
場所がこんな極寒なのは、冷凍睡眠状態にする為と言うか、仮死状態の身体が腐敗しない為ってのもありそうだ。
でも、それでもロウは行ったんでしょ?
つまり、それだけの覚悟があって冥府へ行ったって事。
だったら孫で勇者の主人公が行かないわけには参りません。
我が祖父は孫を残して死ぬなんて絶対ありえませんので、意地でも連れて帰って来ます。
よっしゃ来いやぁっ!!
こうして主人公はサンポによって冥府に送られました。
続く。
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