ワーネバのククリア プレイ日記~長男クレソンの婚活編 後編~

2022/02/12 10:05:08 | ワールドネバーランド | コメント:0件


今回もえらい長くなってます。

前回、PC権を成人した1人息子クレソンに引き継ぎました。
最初はイツィアールQUKRIA_SS_005120171003.jpgと言う後輩の女子と付き合い、とても順調に進んでいましたが、途中でアスター神による神職バグが発生して婚約直前カップルの強制破局の危機に遭遇し、救済の為に泣く泣く年始からやり直したらイツィアールと全然うまく行かなくなり、結局同じ後輩女子のビニーと婚約しました。

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婚約したのにアスター神によって全てをぶち壊された虚無感が半端なかったです。
母カルミアQUKRIA_SS_047620161003.jpgと父ワイアットQUKRIA_SS_047520161003.jpgの時も大して相性良くないけど、父がアスター神官のまま他界するのを阻止する為の婚約だったから(我が国の4bアスター神官は高確率で売れ残る)、あんま達成感とか感じなかったけど、虚無感は流石に感じなかった・・・(汗)



以下、続き。



婚約後、結婚式まで時間があるのでビニーとデートします。

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こんな事言ってますが、ビニーは放流に関しては1回くらいしか参加してない記憶(笑)

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長男の誕生日にもデート。
ってか天気悪(笑)
昨年のビニーの誕生日もデートしております。

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その日の夜にビニーは誕生日を祝ってくれました。

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それから、ビニーの母ティアから試合を持ちかけられた事もありました。
「娘と結婚するなら私を倒してからにしろ」って事か(笑)

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ティアは父ワイアットQUKRIA_SS_047520161003.jpgの母でカルナの乙女だったガラテアQUKRIA_SS_046920150901.jpgの神職引継ぎの為に手動で入れた移住者ですが、ガラテアの孫である長男と、ティアの娘のビニーが結婚するとか縁を感じるな。
あと、移住者への対応はククリアが1番親切だとエルネアをプレイして思った(ククリアは目的地までわざわざ案内してくれるうえ、断り方も優しい)


8日のフェルタ祭ではビニーと劇の共演。

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まさか2年連続でダロス役をやる事になるとは・・・。
初期の目標は失恋王だったのに、何故こうも上手くいかんのか(汗)
毎年バグウェル役をやる度胸がないのもあるが、異性の友人と付き合うと友人関係まで解消されちゃうから嫌なんだよね・・・。
ナルルでは友人のままなのに。

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ビニーの恋人役であるコルネーリオQUKRIA_SS_082120161003.jpg(デリケートな性格)はイツィアールQUKRIA_SS_005120171003.jpgと付き合っており、やり直す前もイツィアールが本命だったので、個人的にこのシーンは複雑でした(汗)
結婚後はビニーと親友になり、しょっちゅう親友デートをする様になるし(まぁ、長男の誕生日を祝ってくれたり、香水を褒めてくれたりといい奴ではあるんですが)
ってか、コルネーリオはやり直す前も後も一度もデートした事がないのに何故か絶対アスター神官に選ばれず、婚約直前のアルヴィンQUKRIA_SS_051020171003.jpgが選ばれたんですよね・・・そして神職バグ発生へ・・・。
アスター神がよっぽどアルヴィンを欲しがっていたのか、コルネーリオが嫌だったのか・・・(汗)


翌日の9日は結婚式。

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父は去年他界してるし、母も短命なので、母を安心させる為に「もちろん」を選択。


家を出たら、本日危篤の人の見舞いに行きつつ、道中友人達に挨拶。

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同級生達は祝ってくれませんでしたが、先輩達が祝ってくれました。
エティとベッティーノは結婚後もよく一緒に遊びに行く事になります。
ネビルは成人後に仲良くなった先輩です。

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結婚報告では大体が「結婚はいいよ」と言いますが、カンビーニ夫婦とネビルは一体何があったんだ(汗)

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乙女だった女子2人は還俗してるので結婚まであと少し。
ちなみに神職バグ回避の際にアスター神官に選ばれたのは、アデルの恋人のクライブ(4a男子)がでした。
そんなにコルネーリオが嫌か、アスターよ・・・。


お昼になったら教会で結婚式。

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母は恋愛にはあまり興味ない人ですが、家族は大事にする人なので、子供である長男の結婚には心から喜んでるんじゃないかと。
ビニーの方は父が既に亡くなってるので挨拶はなし。
まぁ、ビニーの両親は長男の祖父母と同年代だからな(汗)

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物心つく前からお隣さんだった幼馴染と結婚と言う、ある意味王道な結果となりました。
今から考えれば、相性はいいし、この結果も妥当ではあるんだけど、当時のプレイヤーの心はズタボロで気持ちが追いついてませんでした(汗)

苗字は当然ガリアルド性で、新居はフェルタ区3-3でしたが、個人的にフェルタ区は不便なのでカルナ区4-1に引っ越した(笑)


結婚式後、本日危篤になった人の葬儀に参加したり、ビニーからチューを迫られたりしながら新居に帰宅。

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妥協でビニーを選んだと言う後ろめたい気持ちもあったので、初っ端からこの質問をしてしまいました(汗)

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んで、お互いの母の寿命も残り少ないので、さっさと孫を見せようと子供を作る。
母カルミアは元々短命ですが、ビニーの母ティアは長寿でももう25歳(実質75歳)なので(汗)

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虚無感を感じながらも、選んだからにはちゃんとビニーと向き合おうと、明日のデートに誘いつつ、この台詞を選ぶ。
ビニーがこの台詞を返してくれたのがせめてもの救いだった。
ここで「突然何言ってるの?」と返されたら、確実に心が折れてPSPぶん投げてたわ(苦笑)

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翌日にはビニーからこう言って貰えたから、本当に相性はいいんだろうけど、それでもまだ気持ちが追いつかなかった。
ビニーは何も悪くなくて、ただプレイヤーがやり直す前の事を引き摺ってただけなんだけどね・・・(汗)



んで、子供は現時点で3人。
男、女、男と交互に生まれて来ました。

(長男)
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肌の色以外は母親似で大人っぽい第1子。
プレイヤーが特に手助けもしてないのに、NPCとして3年生では生徒代表となり、早駆けでは1位で子ども大将にもなったスーパー兄貴。

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生徒代表や早駆けで1位になるのは歴代の子供でもチラホラいましたが、流石に両方取る子はいなかったな。
そんな事できるのはPCくらいですが、アジュガはプレイヤーのサポートは一切なしで両方獲得したからびっくりした(笑)


(長女)
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完全に父親似で全てがオールプラスな人気者の第2子にして9代目PC。
引き継ぐ理由は、久々のプレイなのもあるし、女の子でプレイしたかったのと、とある目標があったので(勘のいい人はすぐ気付く目標)
んで、お兄ちゃん大好きなのか、よく学校イベントでは勝手に兄の隣へ行きます(笑)

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学校イベントに参加すると、大体兄の隣に行くんですよね。

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まぁ、生徒代表&子ども大将を両方取るとか文武両道なうえ、妹にも優しいとか、そりゃお兄ちゃん大好きにもなりますわな(「遊ぼ~」会話では一回目で「いいよ~」と言ってくれた)


(次男)
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肌と髪の色は母親似で、父親の4系も受け継いだワルガキの第3子。
ここに来ていきなりオールマイナスが生まれてくるとか、面倒事は優秀な兄姉に引き受けくれてるから、末っ子はお気楽な性格になったんだろうか・・・(汗)


見事に系統が被ってないな。珍しい(笑)
我が国では1c遺伝子ってかなり強いから、最悪1c量産って事になるんじゃないかと冷や冷やしたんだけど。
いやまぁ、メリッサの同級生に1cが男女1人ずついるくらい、よそ様の家で量産されてるけど(汗)
そして相変わらず茶髪遺伝子が強い・・・。
最近は茶髪と黒髪が多くて、赤毛の人口が減ってきてるんですよね(汗)
そして金髪は相変わらず少ない・・・(最初にイツィアールQUKRIA_SS_005120171003.jpgを選んだのは3系と金髪を増やしたいからってのもあった)



そんな感じで子供達が生まれて来る中、第1子アジュガが生まれた年に母が例の話を振ってきた。

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長男が結婚して1年後にコレである。
母は龍騎士故に龍のしずくを飲んで1年延命してますが、それでも18歳で他界とかマジで最短寿命だったんだな(汗)
まぁ、17歳の誕生日が命日だった父QUKRIA_SS_047520161003.jpgよりはマシだが・・・それでもやっぱ辛い・・・。

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最後だと言う事もあって母と闘技場でバトルしておきました。
最初は母の優勢でしたが、何とか長男が逆転勝利。
ただ、長男は試合ではあんまり強い印象はなく、母は母で滅茶苦茶強いので、手加減してくれたんかなーと思ったり。
数日後に女王からの誘いで試合した母は、女王をこてんぱんに叩きのめしてたし。

そして同年の27日。

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とうとう母の危篤。
つーかコレ、二度目なんだけどね。
母が他界したあとも1年はプレイしたけど、とうとう虚無感がMAXになってプレイを断念し、数年後の現在に再びプレイしようと思ったら、1番最後のデータがこの年の年始データしか残ってなくて、母の危篤に二度も立ち会う羽目に・・・(汗)

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見ての通り、母は農場代表でしたが、年間仕事Pが7000越えと滅茶苦茶稼いでおります。
NPCでここまで年間仕事P稼いだのって、母が初なんじゃないかね?
他のNPCは5000~6000Pが限界だった記憶(代表になった途端一気に1000~2000Pとかになったり)
龍騎士になる為に努力しまくってた事と言い、頑固一徹なだけあって本当にストイックな母だった。

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母親としては優しい人って印象なんだけどね。
エナの子コンテストは息子に投票してくれたし、結婚して家を出ても誕生日を祝ってくれたし。
まぁ、子供の頃から家族には優しい人だったからね。

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ひとまず、この年の4日にアジュガも生まれてるから、母は子供の行く末を見守って逝く事ができて良かったんじゃないかと。
龍騎士にならなければ、それすらも出来なくなるところだった(汗)
ちなみにビニーの母ティアも2日前に他界しているので、ティアも娘の行く末を見守る事ができたって事ですな。

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その後は先ほども言った通り1年先までプレイして、とうとう心が折れる。
やっぱイツィアールQUKRIA_SS_005120171003.jpgの事を滅茶苦茶引き摺ってたのが1番でかいかな(汗)
最初からイツィアールと上手くいってなかったのなら普通にビニーQUKRIA_SS_006220171003.jpgに切り替えられたけど、神職バグによってやり直す前はイツィアールと本当に上手く行き過ぎてたから、余計に「アスター神の邪魔さえなければ・・・(泣」と思っちゃってたんですよね・・・。
数年経った今ではビニーを結婚相手として受け入れられるけど、当時は家族の綺麗な思い出をぶち壊されたショックもあって、受け入れられる精神的余裕がなかった(汗)
順調だったのに神職バグに合って破局せざるを得なくなったカップルもこんな気持ちだったのかね?(白目)



そして心の傷がだいぶ癒えた数年後の現在、再び217年の年始からプレイし、現在は長男クレソンが魔導師になってます。
いやまぁ、個人的には戦士はめんどくさいし、特に魔導師なんてハール庭園から遠くて不便だし、なるつもりなんて一切なかったのですが、凄まじく深い事情があるんですよ・・・。
魔導師の家に引っ越すまで色々ありましてね・・・(汗)

結論から言ってしまえば大叔父ダミアが原因です。
何でダミアが出てくるんだって話ですが(魔導師なのは嫁のキャサリンだしね)、ひとまず最初から説明します。

まず、ダミアの嫁であるキャサリンなんですが、18歳(54歳)と言う若さで亡くなってしまいました。

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見ての通り、ズバ抜けた能力の持ち主でしたな。

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キャサリンが短命なのは仕方のない事ですが、この時のダミアとキャサリンの間にはマックスQUKRIA_SS_097020160913.jpg(お人好し)と言う男の子がいたんですよね。
しかも、マックスはまだ成人していない子供で、第1子のエリザQUKRIA_SS_049820160913.jpg(奥ゆかしい)は既に結婚して家を出ている。

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ダミアは妻に先立たれた子育てシングルファザーとなったわけです。
そう、まだダミアが子供だった時に母マリカQUKRIA_SS_004320150820.jpgが他界し、姉ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgと兄サフランQUKRIA_SS_088720151005.jpgは結婚して家を出ていて、男手1つで子供を育てる事になった父ライラックQUKRIA_SS_000620150901.jpgと同じ様に・・・。

いや、コレは本当にびっくりした。
まさか父とまったく同じ状況に陥るとは・・・(汗)

父に育児放棄されて、それでも頑張って生きて、ようやく新しい家族と幸せに暮らしてたら、幼い息子を残して妻が早死にして子育てシングルファザーになるとか、波乱過ぎだろ。
一体ダミアが何をしたって言うんだよ・・・(汗)

んで、ダミアの新たな引越し先は・・・、

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かつて姉ミモザが住んでたカルナ区4-4だった。

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(※11年(実質33年)前)
お、恐ろしい偶然だな・・・(汗)
それともダミアが自らここを選んだんかね?
ダミアは姉だけは本当に信頼してて懐いてる印象だったので。
この家にいれば、辛い事があっても亡くなった姉が自分を叱り、奮い立たせてくれる気がする的な・・・(妻キャサリンの事を考えてたら、死んだ妻に執着して育児放棄した父の二の舞になるし)
実際姉ミモザは夫に先立たれても、まだ子供だったデュランタQUKRIA_SS_009920160122.jpgとアラベルQUKRIA_SS_038520160913.jpgを1人で立派に育ててましたからね(常に食材を集めていた)
弟が駄目親父のせいで酷い目に合ったのを目の前で見てきたからな・・・(汗)
性格がむじゃきと勤勉性がプラス程度だから親友デートも昼だしね(父ライラックQUKRIA_SS_000620150901.jpgはきちょうめんで勤勉性が高いから、父から親友デートに誘うと絶対朝になって朝食抜きになるのに、父はほぼ必ず自分から誘ってた)


そして1年くらい経った頃かな?
魔導師長が亡くなった事で人材不足が起こり、何とダミアが魔導師に抜擢されたんですよ。

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ダミアは戦士に興味ないのか、選抜戦に出た事すらないのに。

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まぁ、見ての通り、全てのステが150越えで、3段階の技も全部覚えてるし、当時国内の壮年の中で1番ステが高いのはダミアだったんでしょうよ(人材不足の場合、若者は選ばれにくい)
享楽的な性格ってなんだっけ?

亡くなった配偶者と同じ職業に抜擢されるとか、ジェイの時も似た様な事あったな・・・。

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4代目スターチスが闘士だった時、ジェイの妻のラナQUKRIA_SS_00841100.jpgが闘士でしたが、ジェイは闘士選抜戦で優勝しており、ラナが亡くなった1年後に4代目スターチスから闘士を引き継いで、配偶者と同じ職業をやる事になりましたからね(そしてジェイの娘マリカQUKRIA_SS_004320150820.jpgがスターチスの息子ライラックQUKRIA_SS_000620150901.jpgと結婚した)

んで、ジェイの孫のミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgは夫エルナンドQUKRIA_SS_004420150916.jpgが魔導師(人材不足故)で、夫が亡くなった数年後に人材不足で魔導師に。
同じく孫のダミアQUKRIA_SS_071620151203.jpgは妻キャサリンQUKRIA_SS_038820151203.jpgが魔導師(選抜戦で準優勝&人材不足だったかな)で、妻が亡くなった1年後に人材不足で魔導師に。
恐ろしい偶然だな、ほんと・・・(汗)

特に長女ミモザと次男ダミアがまったく同じ道を辿ってるってのがマジで驚き。
長男サフランQUKRIA_SS_088720151005.jpgは王族に婿入りした故に戦士になる事はありませんでしたが、魔導師選抜戦で優勝したから王族にならなかったら魔導師になってたんだろうな。
この3姉弟は魔導師に関わる運命にでもあるのか(配偶者も魔導師だし)
3人とも、魔導師に重要なココロは低いんだけどね・・・(ミモザはチカラ、サフランとダミアはハヤサが1番高い)
今後、この姉弟達は魔導師3姉弟と呼ぼう(笑)

そして9代目メリッサに引き継いだ年の14日にダミアは危篤となった。

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ダミアの髪がオレンジなのは、白髪QUKRIA_SS_0421.jpegになった故に髪染めを使ったっぽい(他の色は買ってないからね)
幸い、息子のマックスQUKRIA_SS_0613.jpegは成人して、同級生のシェアーQUKRIA_SS_0512.jpeg(世渡り上手)と結婚し(ちなみにシェアーもキャサリンQUKRIA_SS_038820151203.jpgと同じくイスカの乙女となって神職恋愛と恐ろしい偶然)、子供も生まれてるので、ダミアは子供の行く末を見守る事ができたって事ですな(父ライラックはダミアが結婚する前に他界しちゃったからね)

子供時代、独身時代、結婚後と、人生のほとんどが凄まじくドラマチックだったNPCでした。
享楽的な性格なのに、戦士に抜擢されて、奥義も2つ覚えてるし(勇者にまでなったのに死ぬまでドラブレを覚えなかったどこぞの先祖QUKRIA_SS_00021100.jpgとは大違いである)
特にハヤサが213とか・・・父ライラックとまったく同じ数値。

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ライラックはドーピングなしでこのステでしたが、ココロが1番低い代わりにハヤサがズバ抜けて高いのは、やはり父親譲りなんかと(兄サフランはハヤサ200が最高で、チカラとココロが192と同じ)
やっぱ色んな意味で父親の影響を1番強く受けていたのは末っ子のダミアだったって事か。


んで、次の魔導師は誰がなるのかなーと、気が早い自分は夕方頃に教会の住民台帳を見るが、まだ引継ぎは行われてない状態だったので乗っておらず、ダミアの葬儀が終わってから確認しようと教会の出口を目指した、その時。

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え!引越し!?
ってか何これデジャヴ!?(汗)


まさかと思い、友人リストを見てみると、クレソンQUKRIA_SS_0001.jpegが魔導師となっていた。
さっきも言ったけど、祖母ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgの時も夫のエルナンドQUKRIA_SS_004420150916.jpgが人材不足で魔導師に抜擢されて、いきなりお引越しする事になったのよね・・・。

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これね。
この時は娘のアルメリアQUKRIA_SS_084020151203.jpgが成人してた事もあって、アルメリアと棚の荷物をカルナ区4-4に置いて行く事になってしまい、慌ててリセットして棚から必要なアイテムを確保して、改めて引越しした。

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まだ赤子だった第3子リクニスもいつの間にか移動してましたが、カルナの塔(しかも魔導師の部屋1)は結構不便でカップルの監視に困るから勘弁して欲しかった(汗)

クレソン「うおぉぉぉっ!なんてこった!忙しいの嫌だから戦士になるつもりなんてなかったのに・・・orz」
ビニー「いいじゃん。私だって戦士になりたかったのに初戦で敗退しちゃったんだよ?羨ましい」
クレソン「戦う相手なんておふくろ1人で充分だっての(汗」
アジュガ「父ちゃん、ファイトー!」
メリッサ「パパ、カッコいい~!」
リクニス「ばぶぅ!」
クレソン「おっしゃあ!父ちゃん頑張っちゃうぜ!!」
ビニー(単純な人だなー)

とまぁ、こんな感じでクレソンは魔導師となり、カルナの塔にお引越しとなったわけです。


んで、子供達が全員学校に入学してから思ったんですが、今回の子供達はやたらと自分で料理する印象。

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今までも自分で料理する子供はいたけど、今回は回数が多い気がする。

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まぁ、理由は大体想像つくけど・・・。

クレソン「皆自分で料理するなんて偉いなぁ。でも子供のうちからそんなに頑張らなくてもいいんだぞ?」
ビニー「そうだよ、たまにはお父さんとお母さんに任せなよ」
アジュガ「いいよ。だって父ちゃん母ちゃんの作るご飯、ぶっちゃけ美味しくないんだもん」←正直者
リクニス「うん、特に父ちゃんの作るご飯は滅茶苦茶不味い」←ワルガキ
メリッサ「あ、あはは・・・(汗」←否定できないがハッキリ言うのも可哀想なので笑って誤魔化す
クレソン&ビニー(ガーン!!(汗))


料理の腕前図式 (by ガリアルド家)

QUKRIA_SS_0015.jpeg(+3)>>>>QUKRIA_SS_0018.jpeg(-1)>QUKRIA_SS_012320211221.jpg(-2)>>QUKRIA_SS_006220171003.jpg(-4)>QUKRIA_SS_0001.jpeg(-5)

勤勉性と優しさが高いほど料理上手(プラス要素)、積極性が高いほどメシマズ(マイナス要素)になるので、1番の料理上手はいい子の頂点である信心深い(+6)で、1番のメシマズはお調子者の頂点である超ワイルド(-6)となります。
人気者の頂点であるみんなのアイドル(+2)が1番料理上手、ワルガキの頂点である享楽的な性格(-2)が1番のメシマズではないと言う事ですな。

なので、お調子者な両親の料理の腕前は、ワルガキな子供以下と言う事になります。
祖母ミモザQUKRIA_SS_038420151005.jpgもむじゃき(-3)とお調子者でしたが、ステをカンストさせたら素晴らしい味(byアスター神官)となったので、お祭り好き(-1)のアジュガとお気楽さん(-2)のリクニスもステを上げればそんな感じになるかと。
ってか、そう考えるとミモザの料理の腕は弟達QUKRIA_SS_088720151005.jpg(+5)QUKRIA_SS_071620151203.jpg(-2)以下の1番下と言う事に・・・(今度歴代の子供達の料理の腕の数値をまとめてみようかね?)

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わがまま(-5)な長男クレソンのステカンストは「まずまずの味」だったので、元気先行(-4)なビニーのステカンストは「これはウマイ」レベルなんじゃないかと思われる。
それから超ワイルド(-6)はステALL255でも思わずゴフるほどユニークな味らしいです。

子供達が自分で朝食を作るのは、両親の不味い飯を食いたくなかったからだな。うん。


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なのに両親はよく料理をすると言う、子供達にとっちゃ嫌な方面で真面目ぶりを発揮する。
メシマズな人って何故か自分からよく料理するよね・・・(汗)



そんなワケで色々ありましたが、たった1人の子供クレソンの婚活も終了。

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QUKRIA_SS_047520161003.jpg QUKRIA_SS_047620161003.jpg QUKRIA_SS_0001.jpeg

アスター神のせいで散々な目に合った婚活でした。
父もPCだった母と結婚しなければ、死ぬまでアスター神に縛られてたって事も判明して、マジでこの神が嫌になりました・・・orz
父と息子揃ってアスター神に酷い目に合わされるとか、やっぱ我が国のアスター神って滅茶苦茶粘着質で根性悪な神にしか見えんわ(汗)

次回からPCは9代目メリッサQUKRIA_SS_0015.jpegとなります。

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