だいなあいらん 感想

2013/04/11 23:34:15 | その他(ゲーム) | コメント:0件

最近はあんまゲームをやってなかったので、ブログもろくに書けませんでしたが、久々に据え置き機でゲームしたので感想。
でも久々にシンデレライフや牧場物語のプレイ日記も再開させるかな・・・中途半端なとこで止まってるし(汗)


んで今回プレイしたのが「だいなあいらん」と言うセガサターンのゲームです。
これは以前ブログで書いた「ゆみみみっくす(詳しくはこちら)」と同じ竹本泉が原作のフルアニメーションなADVゲームです。
前作に比べてアニメがパワーアップしており、前作同様気合入りまくってます。
今はこういう「スタッフ頑張ったなー」と思えるゲームってほとんどない気がする・・・。
昔のゲームなので大谷育江、石田彰、矢島晶子と声優がやたら豪華です(笑)

物語の舞台は恐竜が大繁殖した南の島。
そして恐竜達は音楽で操れる為、「恐竜使い」と言う職業が存在する。
主人公の伊東えみりは、恐竜使いを目指す中学生の女の子で、進級試験を控えたある日、歌う恐竜と遭遇する。
進級試験には恐竜の卵を見つけてくると言う課題があり、えみりと双子の妹のあんじぇ、友人の理論は歌う恐竜を探す事になるのだが・・・って感じのストーリー。

ストーリーはゆみみみっくすの方が好みだったかな。
話の展開もギャグもゆみみの方がキレがあった気がする。
でも主人公はえみりの方が好きです。
ああいうほわほわした子が好みなので(弓美も好きだけどね)
大谷さんのほんわかボイスも相まって可愛い。
んでヒーローの理論は掴みどころのないキャラですな。
ゆみみの松崎はまともな常識人って感じで弓美へのアプローチも初々しくて微笑ましかったけど、理論の場合はえみりへのアプローチが安産祈願のお守りを渡すというぶっ飛んだ方法だからな(笑)
しかも石田さんだし・・・ってか彼が歌うところってあんま見掛けないから、ある意味レアなゲームかも(笑)

ちなみに自分の一番最初のEDは湖で見つけた卵のEDでした。
生まれた恐竜も結構可愛かったけど、他のEDでは猫っぽいのが生まれたり、雲っぽい宇宙人みたいなのが生まれたり、もはや「恐竜なのか?これ」とつっこまずにはいられない種類もありました(笑)


個人的にはゆみみの方が面白かったけど、これはこれで微笑ましくて面白かったです。
大谷さんの歌もほんわかしてて癒されるし、和む。
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