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フォーゴットン・アン プレイ日記

2019/03/06 20:52:06 | その他(ゲーム) | コメント:-件

最近、『フォーゴットン・アン』と言うゲームをプレイしています。
これは2Dスクロールの謎解きADVです。
でも、キャラ達はアニメの様な動きをすると言う半端ない技術のゲーム。

公式サイト:https://chorusworldwide.com/forgotton-anne-jp/



物語の舞台は、人々に捨てられ、忘れられた物達の行き着く世界。
そこで物は『フォゴットリング』と言う、持ち主との関わり合いの中で自我や感情を持った存在となり、いつか持ち主の元へ帰ることを願っていた。
主人公のアンと、師匠のボンクは人間でありながらこの世界に存在し、世界を統治している。
いつかイーサ(元の世界)に帰る事を夢見て、その為の装置イーサゲートを建設していた。
だが、そんなアン達に反対する勢力もいて・・・と言った感じ。



自分はサントラ付きのPS4パッケージ版を予約して買いました(元々パッケージ派)
値段のわりにボリュームが半端ないです。
自分は2Dゲームはこういう感じで極めて欲しかったんですが、日本のゲームの2Dは手抜きになる一方で、3D技術も今じゃ外国に負けてるし、しかもそれで高額の金をふんだくると言う酷い有様だもんなー(溜息)
おまけに接待恋愛やエロで釣ろうと中身スカスカな作品が増えまくって、こういう硬派なゲームはほぼ絶滅状態と言う悲しい現状・・・(汗)
ただ、このゲームも画面がちょっと見にくくて、操作性もあんまりいいとは言えないのが欠点かな。


ひとまず1周目をクリアーしたので、内容を書いてこうと思います・

以下、ネタバレ。









1周目は誰も殺さず、トラブルも平和的に解決させ、最後は本来あるべき姿に戻す為に、ボンクと一緒に水晶化EDでした。
一体も殺さなかったのは、先に体験版をプレイしたからってのもあるんですけどね。



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まず、反乱勢力による爆破テロによって、アンが目を覚ますところから物語は始まります。
ってかこのベッド、小さくて手足ちゃんと伸ばして寝れなさそう(どうでもいい)

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ボンクは師匠と言うより、育ての親みたいなもんなんですな。
小さい頃のアン可愛い。

フォーゴットン・アン (体験版)_20190301010605
体験版では、序盤に侵入してきた反乱者のマフラーこと「ディリー」に対し、システムに従うままアニマを抜き取ってしまい、「あれ?もしかして死んじゃったの?やたら怯えてたし、悪い事をしてしまったな・・・(汗」と後悔したので、製品版ではアニマを抜かずに近付いたらそのまま逃げられ、これが一番最初の分岐だった事に気付きました。

フォーゴットン・アン (体験版)_20190301010648
とりあえず「すばしっこくてアニマ抜く暇がなかったんです。サーセンでした」と謝っとけばいいよ(笑)
でも『アニマ』って確かラテン語で『魂』って意味だし、ルートによっちゃ容赦なくアニマ抜き取るアンちゃんマジ死神(汗)


関所に行くと、番人であり友人のランプこと「ティファニー」がいて、偽造された検印(役人である事を証明するもの)に気付けず反乱者を通しそうになって、寸前で気付いて慌てて止めたが遅かったと言う。

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そして、ここで選択肢ですが、自分は「相手も騙すつもりで来たんだし、一人で監視なら気付けないのも無理ないよね」と思ったので、「あなたのせいじゃない」を選び、ボンクにも「ティファニーはちゃんと仕事してた」と報告しました。
そもそもそんなに重要な場所なら単独で守らせるべきじゃないし、そんな穴だらけなシステムにしたボンクが悪いと酷い責任転嫁してました(笑)

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このまま反乱勢力を追う為に、高い所に飛び乗ったり、飛び降りたりできる『ウィング』を装備。


んで、反乱勢力を追って駅に行ったら、反乱者達が乗った列車が発車してしまい、駅員の中に手引きした裏切り者がいると言う事で、犯人探し。
と言っても、駅長のパックスか、駅員のセクティかの二択ですが。

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・・・で、犯人は駅長!貴様じゃーーー!!(アニマ抜き)
アニマ抜く脅しとか掛けたくなかったが、強制だったので仕方がない。
でも、全部は抜かず、彼はそのまま製造所で更正してもらう事になりましたが、駅員は「殺しておいた方が良かったのに」的な物騒な事を言い出す。

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「犯罪者に弁護なんて必要ない!即死刑!」って言うタイプだろ、こいつ。
自分は暴力的解決は嫌いなんだよ。
あんまり執行官に向いてないかもしれんけど。


とりあえず列車を発車させて、再び反乱勢力を追いかける。

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何やらアンを知っているブランケットや、

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イーサ(元の世界)に帰る為のイーサゲートへの通行許可証を偽造する羽ペンに遭遇したりする(でもゲートはまだ建設中で許可証も作られていない)
テロリストよりマシだから何やってもいいって事じゃないだろ。
それなら最初から法律なんて必要ないわ(汗)
いますよね・・・こういう自分の罪を注意されると、「あいつよりマシ」「あいつの方が酷い」「他の奴だってやってる」と責任転嫁する奴。

おまけに列車内に潜んでいた反乱者達にブレーキをぶっ壊され、車掌は非常ブレーキの掛け方をど忘れ。

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使えねーーーーーー!!!(汗)
何の為の非常ブレーキだよ!?
車掌なら常に使い方を復習しとけよ!大勢の命に関わるんだぞ!

ここは多少詰まりましたが、何とか非常ブレーキを掛け、エンジンも止めて、反乱勢力がいる駅に無事止まれました。
ただし車掌はエンジンを止めようと外に出たが、失敗して煽り風で吹っ飛ばされて「我が名よ!永遠なれ!」みたいな事を言って星となってしまいましたが・・・(汗)
正に「無茶しやがって・・・」でした。

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急カーブとかなくて本当に良かったね(汗)
一歩間違ったら脱線事故の大惨事だったわ・・・。


反乱勢力が止まった駅に無事停車し、早速情報を集める為に地元の警察に訊ねる。
だが、ピストルの警部がやたらとゴマすりをしてきて、平然と「今まで何体処分されてきたんですか?」と功績を訊ねてくるので、「うるせーわ!早く状況報告しろ!反乱者に逃げられるだろうが!」とあしらいました。

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んで、反乱勢力のリーダーの名前がわかり、反乱者の一人を捕らえたと言うので尋問する事に。
鏡を通してボンクと通信ができるので、その報告をしたのですが・・・、

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台詞が完全に悪役ですぜ、ボンク様よ。
あと顔もめっちゃ凶悪な面構えになってますぜ(汗)


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と言うわけで、どんな手(話し合い)を使ってでも口を割らせました。
だって「話し合いしちゃ駄目」なんて言われてないし(笑)
スピーカーのヒールトウも、アンが話し合いを望んでいる事がわかり、リーダーの居場所を教えてくれました。

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ピストルの警部は「自分の尋問は優し過ぎたから口を割らなかった」って言ってたけど、この状況から考えると、権力振りかざしたり、脅したりして吐かせようとしたんだろうな・・・。
部下にもすげー偉そうな態度だったし。
ってか、ここは選択肢がそれなりにありましたが、選択肢によっちゃアンがめっちゃ沸点低いキャラになるんですよね(汗)
「いやいやいや!キレるの早過ぎ!(汗」とつっこむレベル。


街では、幼い頃にボンクとの写真を撮ってくれたカメラと再会しますが、弱々しいお婆さん状態でした。
フォゴットリングはある年齢に達すると水晶化するので、カメラも水晶化が近い模様。

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この台詞は、胸に突き刺さると言うか、「な、何かごめんなさい・・・」と謝りたくなったと言うか、切なくなりました・・・(汗)
消費社会となった今じゃ物への扱いが軽いから、新しい物が出るとあっさり捨てちゃうからな・・・。
100円ショップの商品とか、ビニール傘とか、使い捨てみたいなものだし、自分も色んな物を捨ててきましたからな。
今は傘とか数年前に雑貨屋で買った物で使い続けてるけど(元々ビニール傘は買わないけど)、綺麗な柄の傘とか見ると「買おうかなー」と迷う事あるし(そして財布と相談して諦める)


更に街をうろつくと、モップと検印持ちの靴が何やら言い争い。
監視の為に鏡を設置すると言う靴と、人の食事まで監視するなんて冗談じゃないとモップが揉めていました。

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鏡は防犯カメラみたいなもんですかね?
う~ん、それならもっと場所を考えて設置した方がいい気が・・・。
だがモップは「必要ない!」と断固拒否。

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靴は権力振りかざすのをやめろ。
この力はアンのものであってお前のものじゃないし、お前が偉そうにする為にあるわけじゃねーわ。
昔功績を残したオタクがいたからって、「だから同じオタクである自分も凄い存在なんだ。だから自分も認めてもらって当然なんだ」と、何の努力もせず、成果も残してないのに偉そうにする駄目オタクみたいだな(汗)

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自分勝手な主張をする靴とモップにアンもブチ切れ。
んで、皆の不安を取り除く為に鏡は必要だが、鏡の置き方について検討しておくと言う事になり、モップは自分の言い分を聞いてもらえた事に感謝して(それでも「鏡はいらない」と言われたが)、この場はひとまず解散となりました。
監視が必要ない社会が勿論理想だけど、治安が悪いならやっぱ不安に思う者もいるだろうし、抑止力と言う意味で一人でも多くの者を守れるなら設置は仕方ないと個人的に思う(勿論プライバシーを考えた上でだけど)


スピーカーが教えてくれたバーに着くと、リーダーの居場所を知っている望遠鏡がいたので、アニマ(お酒にもなる?)を驕る代わりに教えてもらう事になりました。
ただバーテンダーである冷蔵庫が、執行官であるアンを煙たがっており、望遠鏡の事もうざがっているので、貰えるか微妙でしたが、望遠鏡への愚痴を聞いたり(どうやら望遠鏡は酒を飲むと絡んで説教するタイプ)、「挑戦もいいけど、こだわりも大事だよね」と理解を示したら驕ってくれました。

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凄く失礼な質問だな、おい。
権力振りかざす暴君扱いかよ(汗)
バーテンダーのお前への愚痴を聞いただけだっつの。

んで、望遠鏡が教えてくれた隠し部屋に、通気口を通って侵入。

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反乱勢力は何やら方向性の違いで内輪揉めをしているらしく、黒マントのバルブマンは部屋を去ってしまいました。
だが、こっちはそんなの関係ねえと、部屋の天井まで登って侵入(正確には天井がボロかったのか抜けた)

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この飄々としたマネキンがリーダーのフィグの模様。
しかし、追い詰めたと思ったらフィグは窓からさっさと逃げて行き、屋根の上で追いかけっこをするハメに。

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追いかけっこの最中に、フィグはアンがボンクに騙されていると言う。
アンはともかく、自分もそんな気はしてた(汗)
手段が荒っぽいと言うか、めっちゃ暴君っぽいし、ぶっちゃけ育ての親って事以外、ボンクを信用できる要素ないもん。
ボンクに認められた検印持ちの奴らも、上から目線で性格悪い奴多いし。
かと言って反乱勢力の爆破事件もあまり褒められた話じゃないけどな(フィグはテロに不本意だったみたいだけど)

どうせお前も何体も処分してきた暴君なんだろ?と見下されますが、

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自分んとこのアンは一度も殺してないので、フィグは予想外の返答に驚く。

途中でフィグを見失ってしまい、しかもフォゴットリングのゾンビの様な『欠片』達に群がられてしまう(アニマを求める習性があり、光に弱い)

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ぎゃああああぁぁぁっ!気持ち悪いーーーー!!(汗)
実際プレイすればわかるけど、マジで気持ち悪い光景です。
大量の虫の様にアンに群がり、危うく埋もれそうになったところに助けが入る。

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って、こいつさっきフィグと喧嘩してた奴じゃん。
生真面目で正義が強過ぎる故に、おおらかで暴力的な解決を好まないフィグに元々不満を持っているらしいですが、アンはバルブマンの顔は知らないので、誘導されるままついて行ってしまう。

そして行き着いた先は・・・。

フォーゴットン・アン_20190302002010
で す よ ねーーーーーー!!
こんな事だろうと思ってたよ!(汗)
いきなり魔女裁判が始まってしまいました。
これはフィグも知らなかったらしく、アンの弁護についてくれました。

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自分は何もやってねー!!(汗)
ここまでずっと不殺を貫いてきたし、職権濫用もしてねーぞ!

まず序盤に塔に侵入してきたマフラーことディリーの件。

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そうね、殺したくないからどうしようか迷ってたら逃げられただけだけど、ボンクへの言い訳を考えなきゃいけなくなったし。
「だが脅されただろう!」とバルブマンは必死。

お次は反乱勢力の逃走を手引きした駅長ことパックスの件。

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そうね、彼のこれまでの駅長としての仕事ぶりを考慮して更正する様に促たな。
駅員に「いつか足元掬われる」とか嫌味言われたし。
バルブマンは「駅に内通者を残すのは賢明とは言えない」と必死。
処分したらしたで「やはりこいつは酷い極悪人だ!」とか言うだろ、絶対。

最後に逮捕したスピーカーことヒールトウの件。

フォーゴットン・アン_20190302002459
そりゃしたけど「争いはやめよう」と言っただけで、脅しも暴力もやってないぞ。
答えてくれたあとも普通に「ありがとう」とお礼言ったし。
バルブマンは「だが彼はきっと二度と戻って来ない!」と必死。

フォーゴットン・アン_20190302002556
ねぇ、必死に粗探ししてるところ悪いんだけど、帰っていい?
全部無実なんで。

まぁ、バルブマンとしては、アンが悪であってくれた方が都合がいいんだろうけど。
アンを裁こうと必死なバルブマンとは正反対に、フィグは「アンはボンクに騙された被害者だから責任は負わせられない」と言う。

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アンは「イーサにいたのに無理矢理こっちの世界に連れて来られ、そのせいで忘れられた」とボンクに教えられていたらしく、皆イーサに帰りたがっていると信じている様ですが、フィグに否定される。

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まぁ、アンからすれば、ボンクは家族同然だし、信じている家族を悪者扱いされたら怒るのも無理ないし、いきなり被害者って言われても認められないわな。

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でも列車を散策した時、水晶化した仲間を自分の中に詰め込んでたトランクがいたんですよね。
彼はイーサに戻る事よりも、仲間と過ごしたこの世界で終わりを迎えたいと言ってたから、『イーサに帰る事が全てのフォゴットリングの望み』と言うボンクの言い分は極論だと言う事ですな。

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フィグは更にアンは人ではなくフォゴットリングで、本来なら既に他のフォゴットリングの様に水晶化している筈だが、右手に着けたアルカの力で水晶化を抑えているだけだと言う。
魂を吸い取ったり、不老不死になったり、幻想水滸伝のソウルイーターみたいだな(汗)

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そして、同じく列車で遭遇したブランケットも現れ、彼女はアンと共にこの世界に来た者だと告げ、アンは衝撃の事実に戸惑いつつも、やはり母親の存在が気になる模様。

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そして空気を読まないこの電球野郎。
どっちが悪役かわからんわ。
でもフィグは、「自分の指揮下でアンを処分する事は許さない」と言い、ひとまずアンのアルカは没収。


アルカを奪われ、意識を失ったアンの夢に一人の女性が一瞬出てくる。

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この女性がアンの母親なんでしょうな。
物凄く幸薄そうな表情してるけど・・・(汗)

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その後、アンは反乱勢力のアジトの中にあるフィグの部屋まで運び込まれた模様。
水晶化まで秒読みとなったアンは死に掛けのフラフラ状態で、精神的にも憔悴しているせいか、いつもの勇ましさはなくなり、しおらしくなってます。
フィグは、「アンはそんなに強くない」って言ってたけど、結構洞察力ありますな。

アジト内をうろつくと、アンを目の敵にしている反乱者達に罵倒されまくります。

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でも、中にはアンを気遣ってくれる者もいました。

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自分は、皆が平和に暮らす為に秩序はないよりはあった方がいいんじゃね?と思うが、ガッチガチの支配された世の中は勘弁して欲しいと思ってるかな。
皆がお互いを思いやれる世の中なら必要ないかもしれんけど、自分勝手な者が多いのが現実だからな(汗)

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序盤で見逃したマフラーことディリーも気遣ってくれましたが、殺した時は今頃後味の悪い展開になってそうだな(汗)

礼拝堂に行くと、フィグが待ってました。

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確かに綺麗ではあるが、これ全部死体だから、つまり墓場って事だよね。ここ・・・(汗)
フィグはアンの為にバルブマンからアルカを取り返してくるから協力して欲しいと言うが、当然ながらアンは疑う。

フォーゴットン・アン_20190302005152
フィグさんマジイケメン。
でも、自分の場合は誰も殺してないからフィグが助けてくれるのも納得だけど、手当たり次第処分しまくってたアンの場合どうなるんだろ?(汗)


続く。




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