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HUGっとプリキュアはもう観ない事にした。

2018/12/13 13:11:19 | プリキュア | コメント:-件

最近HUGっとプリキュアは録画しているだけで視聴しておらず、最終回後に面白そうだったらまとめて観ようと思ってました。
ですが、公式サイトとか、ネットの反応とか見てたんだけど、とても観れそうにないです(勿論悪い意味で)
もう本当に酷い話ばかりで、そんなのに貴重な時間掛けられるか。
実際観たら苛々でストレスが溜まるだけで、楽しさとかまったくなさそうだし。
ってか、自分が途中で視聴をやめたのは、既にシナリオに苛々してて、トドメにキャラの一人であるダイガンを雑に扱ったせいですからな。
キャラを大事にしない奴にロクなシナリオは書けないと思って視聴をやめたたけど、間違いではなかったな(溜息)


以下、思いつく限りの事を書き殴っているので、支離滅裂かもしれません。
苦情は一切受け付けません。

まず、ほまれとアンリの贔屓が凄まじくうざい。
この二人はスタッフからわかりやすいくらいにえこ贔屓されててドン引き。

エトワールの変身シーンの台詞とか、「皆輝け」じゃなくて、「皆私を輝かせろ」の間違いだろ。
おまけに、ずーーーーーーっとハリーへの片思いで一喜一憂してて、これのどこが力のプリキュアなのか非常に疑問。
すぐ落ち込むナヨナヨした恋愛脳の印象しかないわ。
お泊まり回で、うさぎのぬいぐるみがないと眠れないとか「あざとい・・・(汗」と思いつつスルーしたんですが、もう中盤以降はスタッフの痛い自己陶酔が透けて見えてキツかったです・・・。

ハリーへの片思いも、勝手に勘違いした挙句に、勝手に彼女面して「どうして本当の事を話してくれないの?」って感じで、責める様にハリーに問い詰めようとしてたし、しかも「私は貴方の力になりたいのに、何でわかってくれないの?」みたいな押し付けがましさを感じたし、自分の気持ちばかりに目を向けてた印象。
ハリーの方は、別にほまれだから気に掛けてたわけじゃないし、励ましの台詞も、心から素直に思った台詞じゃなくて、あくまで教科書通りと言うか、一般的な励ましだったので(はなやえみるにもだけど)、益々ほまれが勘違いの恋愛脳な痛い子になってしまってたと思う。
もうほまれはメンヘラこじらせてるかまってちゃんの恋愛脳にしか見えなかったです。
元々会話も楽しそうじゃない二人でしたが、ハリーの想い人がはぐたんだと知ったほまれは、ハリーの気持ちに気遣うわけでもなく、「スケートの為に恋愛に煩わされたくないから鼠姿のままでいて」とか本当に自分の事しか考えてなかったし。
そもそも、ハリーは鼠形態が本来の姿なんだから、その姿にはまったく興味ないとか、もしハリーが人間になれなくなったらどうするんだよ?
イケメンじゃないならどうでもいい面食い勘違い女とか、現実のストーカー女そのものじゃん・・・(汗)

ハリーが他のプリキュアと交流したのは序盤だけで、あとはずーっと主人公でもないほまれがハリーの隣を独占している光景は違和感しかないし、結局ハリーはほまれの為だけにいる様なキャラにされてましたね。
特に、はなが風邪で倒れた時とか、何故かハリーは鼠姿で看病してて、「え?何で人間姿じゃないの?真面目に看病する気あるわけ?」と疑問に思ったんですが、今思うとイケメンハリーをほまれ以外の女と関わらせたくなかったんじゃないかと邪推。
特にはなは主人公だから、ここで絡ませると二次創作で王道っぽい故にハリはなが盛り上がって、ハリほまの邪魔になるからとかありそう。
最初はハリーが気になってるほまれに、どんな展開になっていくのか期待してたんですが(くっついて欲しいわけではない)、こんな独りよがりのほまれ主人公劇を見せられるとは思わんかった・・・。

ってか、そんなほまれに、アルトネリコのシュレリアを何となく思い出してしまった。
作者のお気に入りの隠しヒロインで、普段はクールでキリッとしてて頼りになるけど、中身は繊細で恋愛に悩んじゃう乙女(失笑)で、ウサギとか可愛い物大好きなところとかそっくりだわ。
実際の行動は、自分の恋愛に酔ってて、非常時でも恋愛しか頭にないうえに、主人公に言い寄ってWヒロイン達を踏み台にして活躍する挙句、自分の事しか考えない性格悪い女になってるところもそっくりだし。


アンリの女装趣味は別にどうでもいいし、勝手にしろって感じですが、主人公のプリキュア達を押しのけてまで出しゃばったのには「自分の立場ををわきまえやがれ」と思いました。
ハピネスの誠司みたいに最初から重要キャラとして出てたならまだしも、ほまれのスケート仲間として出てきたのに、肝心のほまれはほったらかしする挙句、自分の好き放題やってたくせに、メインキャラと同等か、それ以上の扱いはあまりにもおこがましいだろ。
アンリが出しゃばる様になってから、目に見えてシナリオが歪んでいった印象。
おまけにアンリのプリキュア化とかさ・・・こんなん子供が喜ぶと本気で思ってんの?
アンリはプリキュア達と苦楽を共にしたわけでもないサブキャラの分際でプリキュア化とかシナリオ自体もぶち壊しだし、主人公達を踏み台にしてるところが最悪(男のプリキュア化云々はどうでもいいけど)
ってか、自分は緑が一番好きな色なので、アンリに穢された様で嫌だ・・・。
そもそも、プリキュアってアンリみたいに性格に問題ある奴でもなれるもんなのか・・・益々子供の夢ぶち壊してるわ。
初めはアンリもプリキュアのサポートキャラとして、プリキュア達の相談に乗ったり、支えるキャラなのかと期待したんですがね・・・悪過ぎる意味で期待を裏切られたわ(溜息)

あと、アンリはTOVのユーリを思い出す・・・悲劇の主人公ぶってるナルシスト野郎で、周囲から一切否定されずにちやほやされて、公式からも守られてるところがそっくり。
だがユーリは主人公でもあるので、ちやほやされるキャラになってしまうのも多少理解できるが、アンリはぽっと出のサブキャラなので、アンリの方が酷いキャラだと言う事ですな(白目)

おまけにジェンダーとか女児向けアニメでやる事じゃないよね?
それよりも教えなきゃいけない大事な事がたくさんあるよね?
ってかジェンダーをやるにしても、最初のテーマであった「育児」と「仕事」をちゃんとやるのが先だろ!!(激怒)
結局まともに育児をしてたのはハリーだけで、はな達ははぐたんとほぼ遊んでただけじゃん。
これじゃあ現実の共働きで家事育児もやる妻と、家事せず育児も遊ぶだけの駄目夫が入れ替わっただけでしょうが。
こんなんで育児がテーマとかナメてるとしか言い様がない。
仕事体験も、色んな仕事を体験して、仕事の楽しさや辛さを子供達に教えるのかと思いきや、コスプレしてるだけで、まったく勉強にならないし、後半は仕事体験なんてほぼ皆無。
しかも衣装が可愛い仕事だけとか馬鹿にしてるのか。

しかもジェンダー論も、迷惑な腐女子や百合厨がよくやる自分達の趣味を正当化する為に同性愛者の味方ぶる時の様な、実際悩んでいる人の気持ちにまったく寄り添ってないものだし。
そもそも、例え善意からであろうと部外者が出しゃばって問題に口を出す行為って、当事者からすれば自分達の世界を支配しようとする傲慢な行為にしか見えないし、絶対うざいだろ。
周囲への呼び掛けは本人達の意思でやらせて、部外者はあくまで頼まれたら手を貸し、「そういう人もいるんだな。日常生活では、できる範囲で気を使いつつ、他の人と同じ様に接しよう」と思う程度でいいんじゃないかと個人的に思ってるし。
助けを求めてない人を無理矢理助けようとする行為は、純粋な想いではなくただの自己満足で、相手からすれば迷惑でしかないってのは、ハピネスチャージのロケットの話でやったのにね・・・。
過去作の教訓をスタッフが見事に忘れてるって、どういう事なのよ?

ファッションショーの話で、アンリが正人を言い負かした時とか、かなり酷いと思う。
相手の事情も考えずに一方的に悪と決め付けて、断罪する私こそ正義!みたいな偽善者の理屈になってしまってるし。
これって関係が悪化する事はあっても、良くなる事はほとんどないんですよね。
「貴方の言いたい事はわかるけど、こういう意見もあったっていいと思う」じゃなくて、「お前は間違っている。私の方が正しい」じゃ、間違いなく反発されるでしょ。
「人の心を縛るな」って言うのは間違いではないですが、かと言って正論が全てじゃないんだぞ。
相手の立場を考えて歩み寄るとか、どうすればお互いが幸せになるかを一切考えてない、一方的な考えの押し付けをするはなとアンリ、そして悪と決め付けられてやりこめられる正人には、正直気分が悪くなった。
初っ端から話し合いを放棄するアンリは、『自分の意見こそが絶対で全てであり、話し合いなんて必要ない』と思考停止する日本の悪しき風習をそのまま体言してると思った。
それで、えみるが事情を話して、はなとルールーとアンリが正人に歩み寄ろうとするのかと思えばそうでもなく、オシマイダー化した正人を見ても何の反応もしない妹と、何故か一人だけ出しゃばるアンリ。

その後も、えみるは正人を無視してルールーとレズをやるだけで、正人はえみるを無視してアンリとホモをやるだけで、兄妹の絆なんて一切感じられない話ばかり。
ここまで兄妹設定が見事に死んでいるのは意味がわからなかった。
一般向けの作品でのホモレズは二次創作でやるべきであって、公式でやられるとドン引きされるだけだと何故わからんのか

えみるがアイドルやる理由もわからないし、ルールーも何で一緒にアイドルやっているかさっぱりわからなかった。
ギターをやるなら趣味の範囲でいいし、皆に聞かせるにしても二人でアイドルじゃなくて、シンガーソングライターでいいんじゃないの?
ルールーは別にギターやりたいとか、皆に歌を聴いて欲しいとか言う描写なかったじゃん。
ただお互い依存してるだけで、まったく微笑ましさの感じられないコンビでしたね。
おまけにルールーとかはなと気持ちをぶつけあったり、日常生活では野々家に世話になっているのにえみるにベッタリとか、無神経で恩知らずにも程があるだろ。

ビシンとかも、初登場時に「全部壊す」みたいな事言ってたから、もしかしたら正反対である皆を護り、癒すアンジュと対立するのかなと思ったら、ただのハリーのヤンデレホモ担当(しかも弱過ぎる)になったと聞いてガッカリしました。
アンリに時間を割くくらいなら、レギュラーのさあやの話をやれよ。
どこまでさあや嫌いなんだ、スタッフ。

あと、はなを貶しキャラにするのがすっごい不愉快だった。
たこ焼きの話と言い、人魚姫の話と言い、ほまれには綺麗な服を着せて、はなは浦島太郎の老人とか、お気に入りの子供には高くて綺麗な服を着せて、気に入らない子供には汚い服を着せる毒親か。
スタッフが率先してはなをいじめてるくせに、「いじめは良くない」とか何のギャグですか?(失笑)
気に入らないさあや無視も毒親そのものですよ。



このシナリオ書いた人、絶対腐女子、夢厨、百合厨をこじらせた人だと思う。
初期設定の全てがまっっっっったく生かされてないし、プリキュア5人の仲の良さが全っっっ然感じられない。
しかも、ここまで全ての設定を死なせている挙句に、自分のやりたい事(ほまれとアンリ贔屓、ホモレズ)だけやるとか、何十億のお金が動く女児向けのプリキュアでやる神経が理解できない。

おまけに脚本が二次創作状態だし。
例えば、ほまれがいつの間にか大会三連覇してて、人魚になってハリーへの片思いの話をやった時とか、幼児向けアニメなら大会三連覇の話を書くべきで、その為の努力や心理をわかりやすく描写して、ハリーへの片思いはおまけで書くべきだったと思う。
だってHUGはハピネスチャージみたいに恋愛がテーマじゃないんでしょ?
勿論、本来のテーマをきちんと書けたうえで恋愛も書くならいいけど、肝心の育児、仕事、夢は雑に書いて、恋愛は細かく書くとか完全に二次創作の同人作家の考えですよ。
当事者の夢への気持ちがほったらかしで、ただスタッフがほまれをハリーと絡ませたいだけと言う浅はかな考えが透けて見えた。
えみるとルールー、アンリと正人も正にそんな感じ。

さあや無視も、腐女子って正統派ヒロインが嫌いな人が多いし、スタッフもその部類だったんだろうな。
正統派ヒロインは守られるだけの弱い存在としか思ってないなら、スタッフは浅はか過ぎる。
肉体的に弱くて清楚でおしとやかな女でも、芯の強さは男にも引けを取らないとか色々活躍のさせ方あるだろ。
ああ、嫌いだから活躍させるのも嫌なのか。
嫌いなキャラを無視するのも、二次創作同人作家のやる事ですよ。


しかも自由と自分勝手を履き違えていると思った。
自分本位なキャラ達に、周囲が自分に合わせるべきって言う考えが透けて見えたし。
自由とは好き勝手に振舞う事じゃなく、自分の言動に責任を持ち、他人と線引きをしつつも自分のやりたい事をやる事なんじゃないの?
ハピネスの場合、めぐみは自分を犠牲にして他人を優先し過ぎる挙句、言いたい事も我慢する子だったから、『もっと自分を大事にしろ。もっと自由に自分の意見を言っていいんだ』って理屈も通用するんであって、最初から自分の事しか考えない奴に同じ理屈は通用しないし、そういう奴には『相手の気持ちを考えろ』と言うべきだろ。

あと、最初から他人(特に男)に頼る事を前提に考えてて、利用するだけのキャラ達には辟易したわ。
『他人に頼っていい』と言う理屈は、普段から他人に頼らないで何でも自分で背負い込んでしまう人に言っていい理屈であって、最初から他人に頼る気満々で楽をしようとする奴には『自分の力で解決しろ』と言うべきなんだよ。


シナリオを書いた人はツイッターでファンと交流してたと聞いて、「ああ・・・」と納得してしまった。
自分は面倒なのでツイッターをやりませんが、ツイッターをやる作家はほぼ全員駄目になっていくと聞いています。
そりゃそうだよね。
ああいうので作家に関わろうとするのって、大体声がでかくて作品を自分の思い通りにしたがる人ばっかみたいだし、ブロックとやらで周囲をイエスマンだけで固められるみたいだし、作品を面白くするんじゃなくて、反応が貰える様な作品にシフトしちゃうみたいだから、そりゃどんどん駄作になっていくよなと思った。
自分も愛読してた漫画の作者が、ツイッターでファンと交流する様になって、ツイッターで人気あるキャラばかりえこ贔屓する様になって、どんどん話もつまらなくなって見限った事あるし。
HUGが途中でいきなりオールスター出したのも、それが原因なんでしょうな。
そういうのは初代出した時に一緒にやるべきで、後からやってもはな達が無能だったと言う証明にしかならんわ。
中盤に初代しか出さなかった時点で、もう取り返しのつかない失敗してるんだよ(そもそも本編に歴代入れる時点で終わってる)

唯一ストレスなく見られたのはハロウィンの話だけだったみたいですね。
はなが意見を一方的に押し付けず、ハリーとはぐたんに気遣う主人公らしさを見せ、はなが可愛い服を着て貶されキャラになる事もなく、かといって贔屓されるわけでもなく、ほまれの贔屓と恋愛脳で苛々する事もなく、雑に扱われたダイガンもちゃんと掘り下げられたとか。
この話を担当したスタッフは、きっとキャラ皆を大事にしてるんだな。


他の話は、ただほまれとアンリだけが幸せならいいって言う、スタッフの自己中心的な考えが透けて見えました。
はなの父親の「特別扱いは良くない」って台詞は何だったのか・・・これには自分も同意したんだけどなー。
スタッフは基本的に人を信じられず、周りが自分を理解するべきって言う受身思考なんですかね。
そんなネガティブ思考じゃ、どんだけ前向きな台詞言っても誤魔化せないし、はっきり言って子供向けのアニメ作るのに向いてないよ。
とりあえず、パワーパフガールズの『ガールズの主張!』を100回くらい観ろと言いたい。

ハピネスは子供騙しとか言われたらしいけど、HUGは子供騙しにすらならない酷い話だった。
いや、もう話にすらなってない、つぎはぎだらけの物だよ。
最初はねー、新しい価値観を取り入れようとしてるんかなと期待したんだけど、結局スタッフの自己満足の押し付けアニメになってしまった感じ。
子供が「このおもちゃで遊びたい」と言ってるのに、大人が「こっちのおもちゃの方が絶対面白いから、こっちのおもちゃで遊びなさい」と、子供の意志を無視して無理矢理押し付けている様なもんでしょ。

自分は説教臭い話も大好きだけど、HUGは説教じゃなくて、スタッフの思想を押し付けて、視聴者を洗脳しようとしてるだけだし。
シリーズのお約束をぶった切って生々しい恋愛ぶち込んで叩かれたハピネスの場合、最近のプリキュアは自己犠牲が当たり前になってしまっているし、このままじゃ子供達が仕事でも恋愛でも自分を犠牲にする子になってしまう可能性があるから、思い切ってお約束を打破しようと考えたわけで、だから自分も「スタッフは子供達に幸せになって欲しいんだな」と共感し、ハピネスが大好きになったんです。
HUGみたいに自分達の都合の良い世界を作り上げようとしたわけじゃないし、根本的な考えからして、もう既に違うと思う。
スタッフは子供に色々教えようとする前に、まず自分達の特殊趣向を押し付けられた子供の気持ちをよく考えろと言いたい。


うん、さっさと録画してたHUGを消して、プリンセスとアラモードを観ようっと。

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